2023年2月の記事一覧

今日の給食

【こんだて】ごはん、中華コーンスープ、わかめともやしの中華炒め、ミートボールの甘酢あんかけ、牛乳です。

中華コーンスープは、とうもろこしの優しい甘さを感じられるスープです。とうもろこしには、おなかの中をきれいにする食物繊維が多く含まれています。食物繊維が不足すると腸のはたらきが悪くなり、便秘になってしまいます。食物繊維は野菜やいも類、海藻などに多く含まれているので、積極的に食べてほしいです。

今日の様子(6年生)

今日の3校時、6年生の様子です。

【6の1:算数】プリント問題の復習でした。

「問題:1㎡=何㎠」です。

「どう考えればいいかな?」

「この大きさが1㎡です。1mは100cmだから、面積は?・・・」答えは10000㎠です。

「じゃあ、0.54ヘクタールは何㎡でしょうか?」・・・ 1ヘクタールは10000㎡ですから・・・ 答えは5400㎡です。

【6の2:外国語】英語サポーターの方とのTTによる授業です。「My best memory is・・・」のフレーズを使って、それぞれが発表していました。

「My best memory is ・・・

「陸上大会の100m競走」だそうです。

「私の一番の思い出は、・・・修学旅行。」のようですね。

「私の一番の思い出は、・・・ リレー競走に出場したこと。」のようです。

それぞれが自分の思い出を上手に発表できていました。みんな楽しそうに英語に取り組んでいました。

今日の給食

【こんだて】ごはん、ショウガ入りあったかぶた汁、ブロッコリーのおかかマヨネーズあえ、なっとう、牛乳です。

今日のぶた汁には、体を温める作用があるしょうがが入っています。体が冷えると体調を崩しやすくなるため、食事をとって体の中から温めることが大切です。給食を食べて体を温め、午後も元気に過ごしてほしいです。

豆まき集会(その3)

豆まき集会が終わり、今度は各学級で豆まきを行いました。

1年生から3年生は教室や廊下で豆をまいていました。元気なかけ声が響き渡り、自分の追い出したい鬼もクラスで追い出したい鬼も、きっと逃げていってくれたことと思います。

豆まき集会 その2

豆まき集会のクイズの様子です。

第1問「節分の意味は何?」

第2問「北海道では大豆のかわりにまく豆は何?」

第3問「鬼が嫌いな魚は何?」

第4問「鬼が履いているパンツの柄は何?」

第5問「江戸時代後期まで、節分に食べられていたものは何?」

第6問「恵方巻の名前を広めた、コンビニエンスストアは?」

第7問「豆まきを行う時間はいつ?」

第8問「節分の豆を年の数より1つ多く食べるのはなぜ?」以上、8問が問題でした。

「答えは来週集めにいきます。」

終わりのことば、「これで豆まき集会を終わります。」

 

 

今日の給食

【こんだて】あんかけラーメン、はるまき、かまぼこ入りナムル、牛乳です。

みなさんはラーメンに何をトッピングしますか?めんとスープだけでは栄養のバランスが悪くなってしまいます。給食では、具だくさんのスープにしたり、野菜のおかずを組み合わせたりして、いろいろな栄養がとれるようにしています。おうちでラーメンを食べるときも、栄養のバランスを考えて具やおかずを工夫してほしいですね。

豆まき集会

今日は節分。大休憩に、集会委員会による豆まき集会がありました。

開会のことば

節分についての紙芝居発表

終わりのことばに続いてクイズを行います。

すずかけタイム

火曜日と木曜日には「すずかけタイム」が設定されています。それぞれの学級ごとにいろいろな活動を考えて行っています。1の3は「ドッジボール」を行いました。係の児童が進行し、自分達でゲームを行いました。

はじめに、あいさつをして始めます。

先生と一緒にコートを書きます。

ゲーム開始!

紅白に分かれて、熱戦を繰り広げています。

冷たい風の中、楽しくドッジボールを行うことができました。1年生も、自分達で話し合いいろいろなことを行うことができるようになってきており、成長を感じます。

今日の給食

【こんだて】コッペパン、鶏肉とじゃがいものトマト煮、オムレツ・デミグラスソースかけ、リンゴジャム、牛乳です。

今日は、いわきのトマトをたっぷり使ったトマト煮です。いわき市はトマト栽培にあった環境で、四倉地区では「サンシャイントマト」、小名浜地区では「いわき愛菜トマト」などが作られています。太陽の光をたっぷり浴びて育ったトマトは、うま味成分がぎゅっと詰まっています。おいしいいわきのトマトを味わってほしいです。

今日の給食

【こんだて】ごはん、すいとん汁、まめみそ、いわしの梅煮、牛乳です。

今日は、常磐ものを使ったいわしの梅煮とまめみそを組み合わせた「節分献立」です。いわしは鬼が苦手なにおいがして、豆は「魔を滅する」につながることから、節分にはいわしの頭をひいらぎの枝に刺して飾ったり、豆まきをして鬼を追い払ったりするようになりました。まめみそは甘塩っぱい味付けでごはんによく合います。いわしも豆も食べて、鬼を追い払いましょう。