2021年10月の記事一覧

今日の給食

今日の給食です。

【こんだて】ごはん、こんにゃくのきんぴら、さばのみそ煮、もやしのみそ汁、牛乳です。こんにゃくは、こんにゃくいもから作られます。いもは、体のエネルギーになる黄色の食べ物の仲間ですが、こんにゃくはおなかのそうじをしてくれるので、野菜と同じ緑色の食べ物の仲間に分けられています。

今日の様子(3年)

10月も最後の週となりました。今日の3校時目、北校舎の様子です。

【3年】理科「日なたと日かげ」の温度を調べる学習や、社会「火事からまちを守る」消防署の仕事について学習していました。

「日なたと日かげの温度は変化してるかな?」

「観察記録はどうなっているかな?」

「消防署に関する資料がここに載ってます。」

「たくさん資料がのってるなあ。」

「日なたと日かげの温度を調べた結果は?」

「温度計のここの部分を、えきだめと言います。」みんな覚えてね。

今日の様子(1年)

今日の2校時、1年生の様子です。

【1の1:図工】粘土ですきなものを作っていました。

新幹線を造っているそうです。

「これは何?」「おふろです。」

建物を造っているそうです。

新撰組の旗を造っているところ。担任曰く、「歴史がとても好きなお子さんです。」とのことでした。

「校長先生。」「何造ったの。」「人間です。」上手ですね。

 

【1の2:道徳】「こぐまのらっぱ(勇気と希望、努力と強い意志)」

「〇〇くんは、どう思ったの?」

子どもたち同士でこぐまの気持ちを考えています。

子ども達一人一人が、こぐまの気持ちを考えていました。

 

【1の3:図工】「おはなしからうまれたよ」

色を塗るときのポイントが書かれてます。

みんな、先生の注意をよく聞いて、集中して色を塗っていました。1年生が入学してから約半年。どのクラスも子ども達も落ち着いて学習する姿が見られ成長を感じています。

 

今日の給食

今日の給食です。

【こんだて】ごはん、うちまめいりみそ汁、もやしとぶた肉の油いため、あじのしおやき 牛乳です。今日は「和食の日」献立です。和食は、ごはんを中心にして、魚・野菜・いも・海そう・豆などを組み合わせて食べるので、食材が偏らず健康的で長生きな日本人食生活を支えてきたと言われているそうです。

修学旅行〜飯盛山・自由散策編〜

予定よりも早く行動しています。さすが6年生!

飯盛山のふもとで解散する予定でしたが、せっかくなので全員で登ることにしました。

飯盛山といえばこの石段。全部で183段あるそうです。がんばれ、みんな!

 

先生方のお話が終わると、いよいよ班別の自由散策です。

自分たちで組んだスケジュールをもとに、会津の町にくり出していきます。

白虎隊のお墓や、、、

さざえ堂を拝観する子どもたち。

おみやげも気になります。

おみくじを引いてみた人もいます。(大吉でした!いい旅になりそうです。)

 

飯盛山を下り、それぞれ会津ならではの体験活動に参加します。

赤べこの絵付けをしたり、、(真剣に色をつけています)

会津塗りの玉をあしらったアクセサリーを作ったり、、(色の組み合わせに、個性が光ります)

ゲットしたお土産を、さっそくお財布につけてみた子もいました。

(これも旅の思い出ですね)

 

途中で雨が降り出す場面もあり心配でしたが、すぐに持ち直しました。

いい天気で活動ができて何よりです。

 

この後は、ゴールの鶴ヶ城を目指します。

(文責:小檜山 岳)

修学旅行〜日新館編〜

最初の目的地「会津藩校 日新館」にやってきました。

100年以上前に、武士の子どもたちが人としての教えを熱心に学んでいたそうです。

「ならぬことはならぬものです」という最後の一文がとても有名ですね。

 

学んで気づいたことは、忘れないようにしおりにメモしておきます。(真剣な表情は、武士の子らにも負けません。

 

敷地の中には、天文台もあったそうです。(実際に登ることができました。)

武士の子たちも、同じように会津の空を眺めていたのでしょうか。

 

 

100年前に思いをはせながら、楽しく見学しました。

 

この後は「飯盛山」に登り、白虎隊も見たという会津盆地を眺めます。

鶴ヶ城は見えるでしょうか、、、?

プログラミング学習(6の2)

プログラミング学習の続きです。6の2では、「人が近づくと明かりがつき、しばらくすると明かりが消えるプログラムをつくる。」活動を考えます。これを、発光ダイオード使って、明かりをつけたり消したりしながら人感センサーの働きをするプログラミングにグループごとに挑戦しました。

QRコードを読み取り、グル-プで2台のタブレットを使ってプログラミングに挑戦します。

人感センサーの動きをさせるためには、どんな命令をあたえればよいか、ICTサポーターの説明を聞きながら、各自のタブレットを動かします。

コードのつなぎ方、スイッチや乾電池の+、-の向き等、基本的な注意点を確認しながらの活動です。

成功したグループと、そうでなかったグループに分かれましたが、どこに原因があるのかを再確認しながら、明かりがつくようになったグループが増えました。

「この授業でプログラミングを勉強して、はじめは難しかったけど、みんなで協力して活動したら明かりが付いたので楽しかった。」とある児童が感想を述べてくれました。これからもさまざまな教科の中で、プログラミングの基本的な考え方などを繰り返し学ぶ機会も多くなりますので、プログラミングの考え方をしっかり身に付けてほしいと思います。