日誌

2018年6月の記事一覧

ふれあい弁当デー

今日はふれあい弁当デー。登校した子ども達に「お弁当自分でも作ってみた?」と聞くと、「ご飯を自分でつめて、ふりかけかけました」「卵焼きを自分で焼きました」と言った声が返ってきました。普段、家族につくってもらっているありがたみが少し分かったかもしれません。

お昼の時間に教室をのぞいてみると、みんなおいしそうにお弁当を食べていました。

体育専門アドバイザー派遣

いわき教育事務所から派遣され、本日2名の体育専門アドバイザーが来校されました。

2~5校時まで全学年の水泳指導の協力をいただきました。

一緒にプールに入りながら安全を確保したり、泳ぎ方のコツをアドバイスしていただいたりしました。

本校児童の体力向上のためにお手伝いいただきました。

ピザ作り

みなみ学級では生活単元として、保護者のボランティア協力によりピザ作りをしました。

生地をのばしたり、材料を切ったりのせたりと楽しく活動することができました。

最後にオーブンで焼いて、大変美味しくいただきました。とても貴重な経験になりました。

5年家庭科裁縫の時間

5年生になると家庭科が加わります。調理実習は子ども達も大好きですが、裁縫の時間は苦戦する児童が増えます。

今日は、のぞみの会の女性陣を中心に、ボランティア協力いただき、玉留め・玉結び・並縫いについて手を取って教えていただきました。

担任から「今日は助かりました!」とのこと。明日もお出でいただきます。

学校田にて

5年生が開墾した学校田。すっかり根を張り、稲は20cmくらいまで成長しました。

水の中をよくのぞいてみると、すでにオタマジャクシやイトミミズが泳いでいます。(写真では分かりづらいですが)そして、水が少なくなってくるとそこには鳥の足跡が残っていることがあります。おそらくエサを求めて来るのでしょう。

小さな水田一つですが、すでに自然のビオトープになっています。これから、去年は聞かれなかったカエルの合唱が学校で聞こえるようになるでしょうか?