日誌

学校田にて

5年生が開墾した学校田。すっかり根を張り、稲は20cmくらいまで成長しました。

水の中をよくのぞいてみると、すでにオタマジャクシやイトミミズが泳いでいます。(写真では分かりづらいですが)そして、水が少なくなってくるとそこには鳥の足跡が残っていることがあります。おそらくエサを求めて来るのでしょう。

小さな水田一つですが、すでに自然のビオトープになっています。これから、去年は聞かれなかったカエルの合唱が学校で聞こえるようになるでしょうか?