日誌

出来事

じゅうねん(エゴマ)の栽培活動

 久之浜第二小学校がある大久地区にはこの地区の伝統作物である「じゅうねん」の保存会があります。

 子供たちは、故郷の伝統作物について、地域の方々から直接育て方を教えていただきながら、栽培の体験を行っています。

 まず大休憩には、5・6年生が今までの経験をもとに、じゅうねんとはどんな植物なのか、どのように利用されるのか、どう育てるのかについて自分たちでまとめた資料を基に1~4年生に説明してくれました。

 午後には種まきをしました。「じゅうねん保存会」の根本さんに来ていただき、種のまき方と芽が出るまでのお世話について学び、一人1パットずつ種をまきました。

 

先生大好き

お昼の休憩、授業の準備で教師が校庭に白線を引いていると

みんなでお手伝いなのか、じゃれているのか?

元気いっぱいの子供たちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

視力検査

見え方は人それぞれ、であるからこそ自分がどのぐらい見えているのかを客観的な数値で確認し、記録していくことは大切です。成長期の子供は視力も変化しやすく、メガネの調整も大切です。

年を取って、ものがはっきりくっきり見えるありがたさを強く感じています。子どもたちには目の健康を維持してもらいたいと思います。