中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
出来事
1年2組 国語 ICTサポーターさんに支援をいただいて・・・
1年生の国語は、漢文や故事成語の学習を行っています。1年2組は、ICTサポーターさんに支援をいただきながら、各自のタブレットPCに「漢文訓読練習プログラム」をダウンロードして使えるようにする作業を行いました。 作業終了後は、早速プログラムを使って問題にチャレンジ。 単に問題を解くだけではなく、すでに学習したノートやワークシートを見返したり、まわりの生徒と対話したりしながら進めていたのが印象的でした。
1年3組 技術 だんだん形になってきました
木製のテッシュボックスを製作している1年生。1年3組の作業の様子をのぞくと、「部品加工」の過程が終盤に入っていました。中には、先生の確認を受けて、組み立てと仕上げを残すだけの生徒もいます。ただし、焦りは禁物! 正しい仕上がり寸法で、接合面の処理をていねいに行わないと、組み立てられません。 みんな粘り強く取り組んでいます。
FMいわき生放送が無事終了!再放送はこのあと23時から
FMいわきで毎週火曜日19時から放送されている「とび・ベティのヨーソロー・アタック!」。南中の2年生2人が平大町のスタジオを訪れて、生放送の番組に出演しました。
最初は緊張した表情を浮かべていた2人 ですが、飛田さんとベティさんとの事前打ち合わせ(といってもほとんど雑談)で すっかり打ち解けた様子。いざ本番のスタジオへと向かいました。
この日のトピックは、震災の年に生まれた生徒たちが制作した「Coming Back Home ~帰郷」についてと、その番組がきっかけで始めた「中学生語り部講座」についてです。映像制作への想いや語り部活動で伝えたいことなどについて、しっかりと話すことができました。
約15分の出演時間はあっという間に過ぎて、最後に2人がリクエストしたのは スピッツの「チェリー」。語り部活動についての新聞記事を読んだ 和歌山の阪本繁紀さんが贈ってくださった「ある光」という本の中に登場する曲です。その本に深く感銘を受けて選びました。実は昨日わざわざ南中に足を運んでくださった阪本さん。1月13日に行われる予定の中学生語り部講座にも来ていただけるそうです。自分たちの活動が少しずつ認識されて、また新しい輪が広がっていくことに、生徒たちはやりがいと大きな喜びを感じているようです。番組をお聴きいただいたみなさん、寒い中スタジオの内外から応援してくれた先生方や保護者のみなさん、本当にありがとうございました!
なお、聞き逃した方は23:00から再放送もあります。ラジオまたはパソコンやスマートフォンでどうぞお聴きください。
2年1組・2組の武道の授業は・・・??
保健体育の武道として「相撲」を学習している2年生。今日の1・2組は、「四股」と「押し」の学習です。どちらも相撲の基本動作です。何げない動きにみえても、ひとつひとつポイントを確認しながら行うと、奥が深いです。そして、基礎体力が必要なことを実感します。経験のない相撲の学習にも、意欲的かつ真剣に取り組む2年生です。
余談になりますが、体育のため移動した後の空き教室は、1組も2組も、机が縦横ピシッとそろって整えられていました。当たり前に各自がそろえてから移動したのか、今日の日直さんが整えて移動したのか??? いずれにしても、このようなことをすばらしいと感じてしまう私なのでした。
3年4組 美術 「ふるさとの魅力を伝えるパッケージ」商品のプレゼンテーションにむけて
3年生の美術は「ふるさとの魅力を伝えるパッケージ」というテーマで、箱や容器のパッケージ制作を行ってきました。しかし、それで終わりではありません。自分がイメージした商品について、商品に込めた思いや特徴、表現したふるさとの魅力、販売のターゲットなど、「商品」としてプレゼンテーションを行います。今日は、プレゼンテーション資料の作成です。パワーポイントやキャンバのソフトを使って、想像を膨らませながら作成していました。
美術は作品の制作という表現活動が中心になりますが、このように「人に伝える」という表現も非常に重要だと思います。実際にプレゼンテーションを行う授業の時は、できればすべての学級を参観したいと思います。
まもなくオンエア!~FMいわき「とび・ベティのヨーソロー・アタック!」出演
駅前のイルミネーションが街中のクリスマスの雰囲気を盛り上げる時期となりました。南中の2年生2名も、今夜のFM出演に向けていわき駅へとやってきました。
この後2人は FMいわきの大町スタジオへ と移動。「とび・ベティのヨーソロー・アタック!」出演 の時間が迫ってきました。パーソナリティの飛田さん・ベティさんとの打ち合わせも終わり、いよいよ本番を待つばかりです。
今回はパナソニック主催の映像コンクール KWNグローバルサミット2024での「プロフェッショナル・アワード」受賞、そして8月にはいわき震災伝承みらい館、11月には中央台東小学校で実施して、1月13日(月)には3回目を迎える「中学生語り部講座」について、生徒がそれぞれの経験や想いを話します。パソコンやスマートフォンでも聴取できますので、どうぞ生徒たちの活躍の様子をお聴きください!
<放送> 2024年12月10日(火) 19:00~20:00
*再放送 12月10日(火) 23:00~24:00
★パソコンからのインターネットラジオの聴取については、こちらからどうぞ。
※スマートフォンからの聴取は 「ListenRadio」などのアプリをダウンロードしてお聴きいただけます。
タブレットPCを駆使して
3年3組の様子です。様々なところでタブレットPCが活躍しています。
まずは今年度の教育活動を振り返ってのアンケート。保護者の皆様にお願いしたアンケートと同様に、日常の教育活動の生徒の意識調査を通して、本校のよさや課題を明らかにして、次年度の教育活動に生かすために行っています。今年度は、質問内容を大幅に見直して実施しました。生徒一人一人が自分のタブレットPCでQRコードを読み取り、Googleフォームで回答します。これにより、集計や分析も圧倒的に効率的になります。
次に行ったのは12月19日に予定している「車いすバスケットボール体験会」のガイダンスとグループ編成です。福祉について学習してきた総合的な学習の一環として、PwC.Japan様の全面協力により実施します。今日の活動にPCは使いませんでしたが、PwC.Japan様との事前ミーティングはMicrosoft teamsにより校長と学年主任が参加しました。車いすバスケットボールプレーヤーとスポーツを楽しむことを通して、「社会にあるバリア」に気づき、学ぶことを目的としています。そして、インクルーシブな社会、共生社会の実現に向けて考え、行動する意欲が高まることを期待しています。
その次は、卒業文集づくりの下準備。今年度の3年生は、Microsoft teamsにより個々のタブレットPCを使って原稿の作成・提出を行います。ICTサポーターの方の支援をいただきながら、3年生全員がMicrosoft teamsにログインし、原稿作成の下準備を整えました。
1年1組 理科実験「凸レンズによる像のでき方」
1年1組の理科は、「凸レンズによる像のでき方」の実験をしました。凸レンズの焦点距離を基準として、光源(ろうそくの光)やスクリーンの位置を動かし、できる像の位置、大きさ、向きの関係を調べました。少人数のグループで協力しながら実験を進めることができました。
*電灯を消して行われた実験のため、画質が悪いです。ご了承ください。
表彰を行いました
本日の朝、放送で表彰を行いました。様々な分野での活躍、おめでとうございます! 個人やチームのよさや持ち味を生かした活躍を今後も楽しみにしています。
第34回福島県少年空手道選手権大会 形競技 中学生の部 第3位
第34回福島県中学新人ソフトテニス大会 男子団体第2位 男子個人第5位
第34回学校対抗福島県中学インドアソフトテニス大会 第3位
第10回ビブリオバトル福島県大会いわき地区予選会 優勝
第46回いわき市中学校書道展
いわき市書道教室連盟会長賞
特選1年生5名、2年生3名、3年生4名
いわき市クロスカントリー大会
中学女子長距離以外の部 第4位
中学男子長距離以外の部 第9位(欠席)
中学男子長距離の部 第1位・第5位
県中学校インドアテニス大会で3位入賞! 東北大会へ
12月7日(土)、第34回学校対抗福島県中学校インドアソフトテニス大会が開催され、本校の男子チームが出場しました。この大会は、先日行われた県新人大会の結果により選抜されたチームが参加できる大会です。
東北大会への代表決定戦では、3番手のペアがマッチポイントを先に取られながら、逆転劇で勝利し、代表を勝ち取りました。おめでとうございます!
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