中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
おはようございます。
本日、生徒会役員選挙が実施されます。ここ1週間、朝や昼休みに選挙活動が行われていました。
今回の選挙では、書記が定数2名に対して3名、庶務が定数2名に対して5名の立候補がありましたので、投票により当選が決まることになります。
生徒の皆さんには、有権者として責任のある1票を入れて欲しいと思います。
2月3日(土)に21世紀の森公園で晴天の下行われた いわき市新人駅伝競走大会。女子の部で優勝、男子の部で第6位入賞と、素晴らしい走りを見せてくれました!
<女子の部(9:45スタート)> 優勝
<男子の部(11:00スタート)> 第6位
今年度は声出し応援も可ということで、たくさんの生徒のみなさんや保護者の方々が応援に駆けつけてくれました。きっと声援は選手の力になったはずです。本当にありがとうございました。
表彰式では堂々と胸を張ってトロフィーや賞状を受け取りました。
初めて駅伝大会を走った選手も多く緊張感もある中、毎日の練習の成果を発揮して素晴らしい成績を残した駅伝部のみなさん、本当におめでとうございました!
本校の1・2年生がいわき市選挙管理委員会との協働作業で制作している選挙啓発動画。 その取り組みの様子は福島民報さん・福島民友さんの紙面でも紹介されましたが、いわき市役所のホームページでも紹介されています。どうぞご覧ください。
記事はコチラ ⇒ https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1706146402836/index.html
冬休みに描いた絵本の発表を行っています。どれも個性的で、3組のイラスト力、全開です。
また、タブレットを使って感想を送り合っていました。お互いの良いところを認められる、そんな人間関係を作りたいですね。
令和6年能登半島地震災害義援金として生徒会を中心に募金活動を4日間(1月23日~26日)行いました。
合計96,785円もの金額が集まり、先日、その振り込みが完了しました。(手数料は一切かかりません。)
生徒の皆さん、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。少しばかりの支援ですが、能登半島の復興に役立てて欲しいと思います。
1月29日(月)の朝の時間に、放送にて表彰を行いました。
数学ジュニアオリンピック・・・銀メダル、学校賞
サッカー部・・・めひかリーグ2部 優勝
公式テニス・・・県ダブルス選手権大会 3位
バスケットボール部男子・・・いわき選手権大会 優勝
1・2学年冬の校内スペリングコンテスト満点賞各クラス代表生徒
今年9月に市議会選挙が行われるいわき市。しかし残念ながら 最近の投票率は50%を割り込んでおり、特に若い世代や子育て世代の投票率アップが課題となっています。いわき市では中学生を対象に選挙の意義やその大切さを知ってもらおうと有権者教育を行っていますが、さらに 選挙への興味・関心を高めて投票率を上げようと、選挙啓発動画を制作することになりました。そこで、動画制作で様々な実績がある南中の生徒たちが番組の企画・制作を担当することになり、第1回目の企画会議が1月17日(水)に行われました。
まずは選挙管理委員会の方からの講話です。今回の事業の目的や実際の投票率の現状などについて、生徒たちは真剣に耳を傾けました。
続いては、2グループに分かれて動画のコンセプトや伝えたいメッセージなどについて話し合いを行いました。2年生は3~5分程度の動画を、そして1年生は15秒~30秒の動画2本を制作します。どちらのグループもアイディアを出していくうちに、どんどん構想が膨らんでいきます。
実は1・2年生の生徒たちは、この日までお互いほとんど面識がありませんでした。そこで顔合わせを兼ねて、それぞれのグループで出されたアイディアを紹介し合いました。ユニークな視点や創造性あふれるアイディアに刺激されて、身振り手振りを交えての熱い話し合いが続きました。
この日の構想や互いの意見を参考に企画をブラッシュアップして、2月に行われる2回目の会議では具体的なストーリーや役割分担を決めることになります。なお、この市選管との協働作業の様子は学校HPはもちろん、いわき市役所のサイト、さらには各種新聞でも今後紹介される予定です。完成予定は4月。どのような動画が完成するか、生徒たちの活動にご期待ください!
1月14日(日)に行われた、福島民友杯の様子です。
対戦は、泉中。
相手のスピードと攻撃力に苦しみ、前半で2点のビハインド。
それでも、南中のイレブンは最後までゴールに向かい続けました。
後半、1点を返すことに成功します。しかし力及ばず、あと少しのところで、終了のホイッスル。
悔しい結果となりました。
前半0-2
後半1ー0
結果1-2 惜敗
1点差。県大会出場校にここまでできるという、手応えを感じたはずです。
次に戦う時は、挑戦者という心がまえではなく、対等な相手として。
トーナメント戦という真剣勝負で得たこの経験が、さらなる成長につながります。
保護者の皆様、今大会も送迎や荷物当番等へのご協力、大変お世話になりました。
1月6日、7日、13日の3日間にわたり、第31回いわき総合バスケットボール選手権大会(兼福島県U15新人バスケットボール選手権大会地区予選)が行われました。
南中バスケットボール部はこれまで、年末に秋田に遠征に行くなど、チームメイトで切磋琢磨しながら経験を重ねてきました。
その練習の成果を十分に発揮し、今大会も見事優勝を果たしました。
表彰式の返事も大変立派でした。
2月の県大会に向けて、また厳しい練習を重ねて頑張ってほしいと思います。
結果
1回戦 対勿来一中 86-38
❶36-6
❷9-8
❸30-5
❹11-19
2回戦 対平二中 95-43
❶32-6
❷12-14
❸19-8
❹32-15
準決勝 対泉中 53-31
❶21-6
❷8-12
❸14-7
❹10-6
決勝 対赤井中 81-47
❶16-8
❷15-19
❸29-10
❹21-10
1学期から構想を練り、2学期の総合的な学習の時間や休み時間、放課後、さらには休日などを利用してインタビューや撮影を行ってきた映像制作のメンバーたち。今回は番組完成に向けて大詰めを迎えた制作の様子をご紹介します。
撮影やインタビューは校内だけにはとどまりません。必要な場所を訪れてロケ撮影を行いました。いわきの宝物である鳴き砂の調査や海岸清掃では、豊間海岸を訪れて撮影を行いました。
また、今回の作品は震災・復興がテーマということで、原発事故で立ち入りが制限されていた双葉郡も訪問。今もなお復興途中の町の様子を自分たちの目で見ることができました。
番組を作るためには、ただ映像を撮影すればいいというものではありません。使用する小道具作りやナレーション録音も時間をかけて丁寧に行いました。
そして最後には、30秒の番組紹介メッセージを撮影してクランクアップ。その後の編集作業を経て、ついに2023年度パナソニックKWN日本映像コンクールに出品する作品が完成しました。
番組名は「Coming Back Home ~帰郷~」。ちょうど生まれた年に東日本大震災が起こった中学1年生の視点で、震災当時の様子やその後の復興の歩み、そしてこれからの未来に向けて自分たちに何ができるかを考えてまとめた作品です。制作においては、生徒のみなさんはもちろん、保護者の方々、地域の方々など、たくさんの方々から貴重な資料を提供していただいたり、取材でご協力をいただきました。本当にありがとうございました!