中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
10月5日~6日、女子バレーボール部が市中学校新人体育大会に臨みました。予選リーグの四倉中戦、豊間・草野合同チーム戦、決勝トーナメントの玉川中戦に懸命に挑みましたが、惜しくも敗退となりました。
ほぼ全員が未経験者のチームですが、前向きに練習に取り組んでいます。校長は、別競技の審判業務のため残念ながら会場で応援することはできませんでしたが、着実に上達し成長しているという報告を受けました。一つ一つの経験を通して、これからも一歩一歩成長していきましょう!応援しています。
10月26日(土)に世界11か国をオンラインで結んで行う「パナソニックKWNグローバル・サミット2024」。当日は各国の生徒たちの交流はもちろん、授賞式も行われます。4部門のうちの1つ 「KWNファンズアワード」には、ネットを通じてみなさんも気軽に投票ができます。 中央台南中学校を選んでクリックするだけで投票は完了します。ぜひみなさんの応援をよろしくお願いします!
☆投票はコチラから ⇒ 「KWNファンズアワード」中高生部門
▢ 中央台南中学校の作品『Coming Back Home』を選択する
▢ 画面下にある「投票する」をクリックする
▢ 投票終了! ※投票後に出る Survey の画面を閉じて終了してください
ちなみに「ファンズアワード」の他に、審査員の方々の投票で決まる「パナソニックアワード」、参加生徒同士の投票で決まる「KWNキッズアワード」、そして審査員が選ぶ「プロフェッショナルアワード」があります。各部門の発表などはネットで視聴することができます。視聴方法は後日お知らせしますので、どうぞお楽しみに。
中間テスト終了後の5校時、2年生は「いわきっ子生活習慣病予防検診事業」として生活習慣病予防講座を受講しました。血液検査を実施している2年生を対象に、今年度からすべての学校で講座が行われています。
生活習慣病とは悪い生活習慣を続けることで起こる病気であること、血液検査の結果で生活習慣病のリスクを知ることができることなどの説明を受けた後、特に食事と睡眠に視点を当てて生活習慣病の原因を断つことを考えました。昔は「成人病」と呼ばれていたこともありましたが、生活習慣病は生徒にとっても自分事として考えなければならないものとなっています。
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今日から明日まで、2学期の中間テストが行われています。
3年生は、いよいよ受験を意識した取組になってきました。2年生も、これまで以上に自分の強みと課題を意識した取組が望まれます。1年生は、はじめて音楽・美術・保健体育・技術・家庭のテストを経験します。
生徒のみなさんにとって、自分の努力の成果を実感することができるとともに、課題を明確にして今後につながるテストになることを願っています。
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*全体的に「書く姿勢」が気になります。私だけでしょうか?
本日の午後、いわき市中学校教育研究協議会が市内各校で行われ、本校は1~3年生の国語の授業を公開しました。
1年生は、話す・聞く「質問の仕方を工夫して、相手の話を引き出す」、敬語「場面や状況に応じて、適切な敬語を使って話す」、3年生は、「慣用句、ことわざ、故事成語を適切に使いこなす」という学習内容でした。
市内各校からたくさんの先生方が来校し、授業を参観されましたが、子どもたちは普段どおり意欲的に授業に取り組んでいました。
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3年4組の道徳は、「二通の手紙」という資料を使って、「きまり」について考えました。きまりを守ることが大切なことは十分承知していますが、「どんな場面でもきまりは優先されるべきなのか」というのが、本時の主題です。
まずは自分なりの価値判断をして、自分の考えを持つことが重要です。タブレットで配付されたシートに一人一人が自分の考えを入力して提出します。そして、それらを学級内で共有して考えを深めていました。 全員の記述内容から、学級全体のキーワードの傾向を見る機能も活用されていました。
1年3組の木材加工の実習は、のこぎりを使って切断したり、切断面を整えたりする工程に入りました。けがきの線に沿ってのこぎりで丁寧に切ったり、切断面がまっすぐになるように鉄やすりや紙やすりを使って整えたりしています。ひとつひとつの作業を丁寧に行うことが、作品の完成度を左右しますね。続けて頑張りましょう!
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9/30(月)、特設駅伝部は県中学校駅伝競走大会に向けての試走を行いました。
この日に合わせて取材をしたいと、新聞社(スポーツニッポン)から依頼がありました。
練習を行う間に、集合写真や練習風景の写真撮影、生徒へのインタビューがありました。
どのような記事になるかはお楽しみですが、一生懸命努力する生徒の姿を知ってもらえるということは嬉しいことです。
生徒たちも、このような機会を励みにして、県大会に向けて益々力が入ってくると思います。
なお、記事は10月3日に掲載予定とのことです。
3年1組の美術は鑑賞の学習でした。レオナルド・ダ・ヴィンチの作品「最後の晩餐」を中心に鑑賞しました。
「最後の晩餐」は、イエス・キリストと12使徒による最後の晩餐を題材として、「12使徒の中の一人が私を裏切る」とキリストが予言した時の情景が描かれているとされています。パリオリンピックの時も、開会式の演出が「最後の晩餐のパロディーだ」と物議を醸したことで話題になりましたね。
鑑賞の授業でもタブレットPCが活躍。絵画の画像を拡大して細かい部分までみたり、オクリンクを使って意見を共有したりしていました。
感染症予防の観点から、予定していた施設への訪問ができないグループもありました。しかし、講師の方を派遣していただき、「みんなで考えよう~障がい者の福祉~」という講義と体験、手話講座、幼児用の食べ物の調理実習など、たくさんの学びと体験を行うことができました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。