中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
11月3日(日)に白河市中央体育館において、表記の大会が実施され、女子シングルスのいわき市代表として出場しました。県大会という舞台には初出場でしたが、緊張する中でも正々堂々とした試合を見せてくれました。これからのますますの活躍を期待しています。
11月1日(金)に開催した第25回南中祭。オープニングは、実行委員生徒によるドラクエ風の映像からはじまり、実行委員長による開祭宣言がありました。みんなで南中祭を盛り上げようというメッセージが込められていました。
その後は、今年度のテーマに基づいたビッグアートの原画制作者から、ビッグアートに込めた思いが発表されました。また、ビッグアートは全校生徒がちぎり絵による制作に携わりましたが、下絵、配色、パーツのとりまとめなど完成に向けて尽力した美術部の代表者から、工夫したところや感想が述べられました。今年度のテーマ「宙」に合った、すばらしいビッグアートが披露されました。
はじまる前から子どもたちの笑顔・笑顔・笑顔があふれて、すばらしい一日になることが確信できるオープニングでした。
また、会場の体育館には、七夕の時期の生徒会タイムで生徒一人一人が制作した「南中をどんな学校にしたいか」の願いを込めた星の飾りが掲示されました。すてきな内容がたくさんありました。
こちらの写真もご覧ください
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10月26日(土)に 世界11か国を結んで行われた「グローバルサミット2024」。パナソニックが主催する、小中高校生の年代の子どもたちが映像制作を通して社会の諸問題を見つめる教育プログラムですが、南中の生徒たちも日本代表として参加しました。その様子は当日 YouTube でも配信されましたが、現在もアーカイブとしてご覧いただけます。
☆KWNグローバルサミット2024の様子はコチラから
※審査員の先生方が選んだ「KWNプロフェッショナル・アワード」を受賞した瞬間は、1:24:15頃からです。
また、今回エントリーした作品「Coming Back Home」ですが、世界大会のために英語字幕付きでナレーションを再録したもの となっています。こちらの作品も改めてどうぞご覧ください。
☆プロフェッショナル・アワード受賞作品「Coming Back Home」はコチラから
今回の番組は、東日本大震災の年に生まれた中学校2年生が、当時そしてその後どのようなことが起こったのかを「学び」「考え」「行動する」プロセスをまとめたものですが、これで完結したわけではありません。震災のことを知った自分たちが、その経験を「伝える」ことも大切な活動です。
11月6日(水)にはさらに若い世代に伝えるために、中央台東小学校で「中学生語り部講座」を実施予定です。また、12月10日(火)にはFMいわきの番組に出演して、活動の概要やこれからの展望をお話しします。これからも生徒たちの活動にどうぞご期待ください。
本日、第25回南中祭を開催しました。
一言でいうと・・・、子どもたちのよさ、持ち味が十分に発揮され、全校生が一体となったすばらしい文化祭でした。子どもたちの主体性、創造力、芸術性の高さがすばらしいと感じました。
とりあえず、第一報です! 詳細は写真の整理ができ次第、投稿いたします。
オープニング
合唱コンクール
1学年
2学年
3学年
午後の部の発表
生徒会企画
クロージング
3年生集合!
2年生が会津若松や猪苗代で見学や体験を行った活動も、いよいよフィナーレを迎えました。14時15分に 鶴ヶ城に集合 でしたが、誰ひとり遅れることなく全員が元気に集合しました。お気に入りのお土産もゲットして、みんな嬉しそうです。
この後は クラスごとに集合写真 を撮って、帰途へと着きました。
そしてすっかり周りも暗くなった17時15分に 学校に到着。計画通りにすべての活動を安全に終えたことを報告しました。
この経験を生かして、いよいよ 4月の修学旅行に向けて計画立案を進めていく ことになります。今回の成功を自信に、次のステップに進んでほしいと思います。送迎などでご協力いただいた保護者のみなさん、本当にありがとうございました!