こんなことがありました。

グローバルサミット2024の様子が配信中です

 10月26日(土)に 世界11か国を結んで行われた「グローバルサミット2024」。パナソニックが主催する、小中高校生の年代の子どもたちが映像制作を通して社会の諸問題を見つめる教育プログラムですが、南中の生徒たちも日本代表として参加しました。その様子は当日 YouTube でも配信されましたが、現在もアーカイブとしてご覧いただけます。

☆KWNグローバルサミット2024の様子はコチラから

 ⇒ グローバルサミット2024

※審査員の先生方が選んだ「KWNプロフェッショナル・アワード」を受賞した瞬間は、1:24:15頃からです。

 また、今回エントリーした作品「Coming Back Home」ですが、世界大会のために英語字幕付きでナレーションを再録したもの となっています。こちらの作品も改めてどうぞご覧ください。

☆プロフェッショナル・アワード受賞作品「Coming Back Home」はコチラから

 ⇒ グローバルサミット2024 エントリー作品一覧

 今回の番組は、東日本大震災の年に生まれた中学校2年生が、当時そしてその後どのようなことが起こったのかを「学び」「考え」「行動する」プロセスをまとめたものですが、これで完結したわけではありません。震災のことを知った自分たちが、その経験を「伝える」ことも大切な活動です。

 11月6日(水)にはさらに若い世代に伝えるために、中央台東小学校で「中学生語り部講座」を実施予定です。また、12月10日(火)にはFMいわきの番組に出演して、活動の概要やこれからの展望をお話しします。これからも生徒たちの活動にどうぞご期待ください。