中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
3年生の美術は「ふるさとの魅力を伝えるパッケージ」の制作がはじまっています。福島県、いわき市、中央台、自分にゆかりのある土地など、タブレットを使って、それぞれが魅力を伝えるための情報を収集して構想を練っている段階です。パッケージにとどまらず、最終的には立体的な商品(製品)に仕上げるようです。制作がはじまるのが楽しみです。見本として美術室の中央に置かれているのは卒業生の作品です。おもしろい視点の作品がたくさんあります。
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2年2組の国語は「思考の視覚化」の学習でした。複雑な文章を読んだ時や話し合いでたくさんの意見が出た時などに、情報を書き出し関係を図に表すことで頭の中が整理できて情報共有もしやすくなることを体験しました。担当の先生が準備したウォーミングアップの活動からはじまり、楽しく学びました。
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2年1組の数学は「5つの続いた整数の和が5の倍数になること」を論理的(数学的)に説明する授業でした。単に計算するだけではなく、学習したことを活用して論理的に説明する活動はとても重要です。今後「証明」の学習にもつながっていきます。子どもたちの思考とともに、協働的に学ぶことが日常化されていることもすばらしいと感じました。
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2年1組・2組の保健体育は、体育祭の2年生団体種目の一つである「棒引き」と長縄跳びの練習をしました。棒引きは男女別に行い、五本の棒を互いに取り合う競技です。どの棒に何人の力をかけるかなど、クラスごとの作戦が勝敗を左右しそうです。長縄跳びは、縄の回し手が大変ですね。縄の長さは自由に変えてよいというルールなので、これも練習を通して最適な縄の長さや回すスピードを見つけることが上達のポイントになると思われます。いずれにしても、2週間後の本番が楽しみです。
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2年4組の美術の授業。美術室に入るとシーンした雰囲気。中央にはモデルの生徒。授業のはじめ6分間でスケッチをするというトレーニングを継続して行っているそうです。みんな集中して真剣に取り組んでいました。その後は遠近法の学習がスタートしました。今日はいくつかの絵の中から心に感じる(好きな)絵を選び、根拠を説明することから始まりました。
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