日誌(今日の記事です) 

今日の学校

部活動と統廃合について

・このようなタイトルの記事を見ると、ドキッとする生徒や保護者の皆さんがいるかもしれませんが、本校は現状では現在のままですので、まずはご安心ください。
 しかし、市内の各中学校においては、少子化による影響で部活の休部や特設化が進んでいるという事実があります。将来的には、本校も考えなければならない時代が来るかもしれませんね。
 さて、部活動の開設や廃止は、保護者と協議し合意を得ながら、学校が決定しなければならないものです。職員にとっての部活の時間は、ほとんどの時間が勤務時間外のボランティア活動となりますので、管理職としては職員に顧問を「お願いして」引き受けてもらっています。もし、どの職員も顧問を引き受けてくれなかったら、法的には管理職は顧問を強要できません。部活が成り立たなくなります。指導技術がなくとも、まずは顧問を引き受けてくれる職員がいること、これが大前提になります。さらに指導経験があれば最良ですね。
 本校の子ども達は、どの部活も一生懸命活動しています。強いとか弱いとかは、関係ありません。管理職としてもできる限り応援したいという気持ちにさせてくれる子ども達です。
 今後、人数の減る部活もあるかもしれませんが、子ども達が熱心に活動し、顧問の指示に従い、仲よく活動し、保護者の方の協力が得られるのなら、できるかぎり存続させたいと思います。しかし、今後あってはならないことですが、子ども達や保護者、そして顧問が無用なトラブルで困るような部活であれば、存続について一考を要するようになると思います。
 助け合ったり、思いやったり、励ましたり、試合の結果でみんなくやしがったり、喜んだりする部活であるというシンプルなことが、部活の存続の最も大きな理由につながっていくのではないでしょうか。

本日 中教研

今日は、まもなく中教研ですので、学習の様子をアップするのは、ちょっと間に合いそうもありません。

力の分解

・紅葉のシーズンですが、違った視点で見てみましょう。吊り橋など橋を支える柱やワイヤーは、できるだけ力がかからないように設計されています。
端的に言えば、ピンとはらないことにより、大きな力がかからないようになっているのです。3年生は、面接で聞かれるかもしれませんので、理由を力の分解で説明できるようにしておきましょう。工業系の高校なら、なおさらです。

川の流れ 上流

・こちらもなかなかいい景色ですが、理科の視点でいえば、川の上流の特徴そのままですね。流れが急であり、角張った大きな石がごろごろしています。川のカーブの外側に堆積物もあまりありません。魚がいるとすれば、イワナやヤマメですね。

明日は中教研

・明日11月13日(月)は市内の中学校教員の研究会があるため、生徒は3校時終了後、昼食はとらずに下校となります。下校予定時間は11時50分頃です。
 期末テストの範囲表も配布されていますので、午後はテストに向けてしっかりと学習をするよう指導しましたので、ご家庭でもご協力よろしくお願いします。
 尚、16:00までは外出禁止としました。

第2回福島県ニチレイチャレンジ特別泳力検定会

本日、第2回福島県ニチレイチャレンジ特別泳力検定会が下記のように開催されているので、よろしかったらおいでくださいと、わざわざ福島県の水泳連盟会長様から連絡がありました。

主   催 福島県水泳連盟 県中水泳連盟
主   管 福島県ジュニア委員会
後   援 公益財団法人日本水泳連盟
協   賛 株式会社ニチレイ
期   日 平成29年11月12日(日)
会   場  郡山しんきん開成山プール   (25m×8 レーン)短水路プール 
参 加 費 検定料 800 円・認定料 700 円 合計 1,500 円
       ☆一般申込の方の参加費は当日持参となります。
<スペシャルゲスト>
  寺川 綾 さん(ロンドンオリンピック銅メダリスト) 
  星奈津美 さん(ロンドン・リオ・オリンピッ ク銅メダリスト)

 さて、どの部活にも言えますが、本校Webのトップページ左下には、各スポーツ団体等へのリンクがありますので、各自情報を収集しましょう。
※ちなみに私は、昨日 福島庭球場→郡山開成山プール→池袋サンシャイン(あの有名なモンスターアニメ1000回記念イベント)→東京駅 →植田(あの有名な海賊の新作映画レンタル視聴)とちょっとハードでした。情報に振り回されすぎかな。

SNSの危険性

・最近、SNSを介した大きな事件がありました。
スマホやパソコンを使って、簡単に見知らぬ相手とインターネット上でやり取りすることができますが、相手の人は本当にいい人なのでしょうか。身近な人だからこそ、いい面も悪い面も見えますが、ネット上ではいい面しか見えません。
 世の中に、自分にとって都合のいい人は一人もいません。
本校でも、日頃SNSの危険性について指導をしていますが、それでもたとえば「書き込み」によるトラブルがない年はありません。
 スマホによるトラブルについて、いくら学校で指導をしても、保護者の方が自宅で子どもに買い与え、自由に使わせているのであれば、トラブルに対してもはや学校は後手となり無力です。
 子どものいいなりになってはいけません。子どものわがままな要求に負けないでください。スマホにお金を払っているのは保護者です。子どもの身を守る義務と責任と権利が保護者にはあります。

小中連携

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ある意味初公開 小中の先生で一緒に会議をしている様子です。子どもたちのため、どうしていくか、小中の枠を超えて話し合いを行っています。子どもたちの良さを知り、伸ばすため、しっかり話し合います。

今日の授業

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※このクラスからは、結局本日3本のホームランが出ました。野球部からスカウトされそう。

今晩の訪問者

真面目に宿題とかやらない人には、今晩この方が訪問するらしい。個人的には、お目にかかってサインとか欲しい。