日誌(今日の記事です) 

今日の学校

小名浜三小くすのき学級との交流会

 小名浜三小くすのき学級5・6年児童が来校し、本校生徒と交流しました。6年生はあと3ヶ月少々で本校に入学するので、本校のお兄さん、お姉さんたちとの交流を通して、玉川中学校をよく知ってもらい安心して入学してほしいという願いから開催しました。本校の生徒たちも、小学生からの質問に対して分かりやすく説明したり、ボッチャのやり方を教えてあげたりと、お兄さん、お姉さんらしく優しく小学生の面倒を見ていました。

綠の募金 緑化活動

生徒会、JRC委員に加えボランティアを募り「綠の募金 緑化活動」を行いました。

みんなで、花壇に穴を掘り、支所よりいただいたチューリップの球根の植え付けを行いました。

たくさんの生徒たちが協力してくれました。ありがとうございました。

本日の給食

今日は、牛乳、麦芽米入りごはん、ねぎの油みそ、ごぼうメンチカツ、なめこと野菜のみそ汁が出ました。

 

2年 家庭科

2年生の家庭科では、りんごの皮むきテストを行いました。

みんな練習の成果を発揮して頑張っていました。

本番では、実習費で購入した同じ大きさのりんごで、むいた皮の長さを競いました。

最後まで1回も切れずに1m以上の長さに皮むきをしたプロ並みの生徒もいました。

私も、中学時代に皮むきのテストをやったのを思い出しました。テスト前に、家で母親に教えてもらい何度も練習したのを覚えています。お陰で、大人になった今、りんごや梨、柿などの皮むきが得意になっています。

中学時代の体験の重要性を感じます。

本日の給食

今日は、牛乳、ごはん、ブロッコリーソテー、ビーンズシチュー、チーズが出ました。

 

今年の漢字

 昨日、「今年の漢字」が京都の清水寺で発表され、「戦」の文字が選ばれましたが、玉川中の生徒たちが選んだ今年の漢字は?

本日の給食

今日は、牛乳、ごはん、揚げ出し豆腐野菜あんかけ、豚肉のうま煮、黒豆が出ました。

お祝い アンサンブルコンテスト結果 (祝 県大会出場)

アンサンブルコンテストの結果が出ました。

サックス四重奏が県大会出場を決めました。おめでとうございます㊗️

結果は次の通りです。

〇サックス四重奏:金賞(県大会出場)
〇打楽器三重奏:金賞
〇金管八重奏:銀賞

生徒たち、一丸となって頑張った成果です。

応援に来ていただいた保護者の皆様ありがとうございました。

 

アンサンブルコンテストいわき支部大会

 いわき芸術文化交流館「アリオス」において、福島県アンサンブルコンテストいわき支部大会が行われました。本校から3チームが参加し、練習してきた成果を発揮しアリオスにきれいな音色を響かせました。今回参加できなかったメンバーもサポート役として活躍してくれました。

結果は19時頃にHPにアップされる予定です。

 

3Yジュニア防犯啓発活動

 本校の3Yジュニアのメンバーが、警察の方々と小名浜三小学童に出向いて、学童の子たちに向けて防犯啓発活動を行いました。犯罪に巻き込まれないために気をつけることを紙芝居にして、子どもたちの興味を引きながら上手にお話していました。学童の子どもたちも紙芝居に興味を示し聴いていました。3Yジュニアの活動が、犯罪被害防止につながることを願っています。

情報モラル教育 全校一斉授業

 本日、全校一斉に情報モラル教育授業を行いました。

 「写真や動画が流出するトラブルや犯罪に巻き込まれないようにするには」というテーマでの内容で、ネット社会の中で、写真や動画などを扱う際の責任ゃ注意点などについて、映像資料をもとに考えました。

 法的または、倫理的にやってはいけないことについて具体的な事例で確認したところ、以外と分かっていない生徒も多く情報モラル教育の重要性を感じました。

 今回の授業を通して、ますます進展するネット社会の中で、より良く生きていく力を身に付けてほしいと思います。

 

給食センター職員訪問

給食センターの職員が訪問し、給食の実施状況を視察しました。

配送された給食の管理、配膳の仕方、食事の様子などを見て主に衛生管理面でご指導をいただきました。

ご指導いただいたことをもとに、今後も、給食センターと連携しながら安心・安全で子どもたちの成長・活力につながる給食に努めてまいります。

本日の給食

今日は、牛乳、ツナごはん、とりつくね、もやしとシイタケのみそ汁、オレンジが出ました。

道徳教育推進教師による道徳授業

 前回に続き、今度は2年1組で、道徳教育推進教師による道徳授業を行いました。先生方も、「道徳授業におけるICT活用」という視点で授業を参観し、タブレットを含めたICTの幅広い活用について研修を深めました。

 命について考える同じ内容の授業でしたが、話し合いを通して「医者として、目の前の命を見殺しにするのはどうなのか?」「命ってたった5秒で見切れるほど軽いものなのか?」といった、医者としての責任や命の重さにまで考えが広がる授業でした。

 タブレットを活用し、考えの同じ人、違う人の意見に触れ、自分の考えを修正したり深めたりしていました。

本日の給食

今日は、牛乳、ごはん、厚焼きたまご、茎わかめのじゃこ煮、どさんこ汁、ヨーグルトが出ました。

 

本日の給食

今日は、牛乳、ごはん、まだらフライ、にんじんのみそ金平、もずくスープが出ました。

道徳教育推進教師による道徳授業

2年生で、道徳教育推進教師による道徳授業を行いました。

「国境なき医師団」を題材に「命」について考える内容でした。

タブレットを活用し、それぞれの考えを交流し合いました。

<内容>

 その病院には酸素ボンベが1本しかなかった。そこへ、母親が「何とかこの子を助けて下さい。」と危篤状態の5歳の息子を連れて駆け込んだ。医師は、その子の状態を見て医師の経験から酸素を吸引させても助かる見込みはないと考えた。母親の前で、その子に酸素ボンベを使ったが、5秒だけ吸わせ「助かる見込みはありません。」と母親の前で酸素を止めた。そして、その子は息を引き取った。限られた酸素を別の助かる見込みのある患者に使うべきと考えたのだ。

 この医師の選択は正しかったのか? これに正解はないが、生徒の皆さんはこの医師の判断に賛成か、反対か、それとも・・・

賛成、反対、中間意見をそれぞれ「青・赤・水色・ピンク」で色分けしそこに自分の意見を貼り付け、オクリンクというソフトを使ってみんなで交流しました。

それぞれの考えや意見を交流することで、生徒たちはいろいろな捉え方があることに気づき、命の大切さについて改めて考えるきっかけとなりました。