こんなことがありました

出来事

3ツ星 修学旅行①

6年生、東京へ。

修学旅行へ。

全員参加で出発しました。

6時出発。

お見送りの保護者の皆様、

ありがとうございました!

 

 

3ツ星 こんなことがありました、大浦小学校

 1年生。

体育。

「ジェンガ」の曲に合わせてダンス。

みんなで考えたポーズを取りながらダンスをします。

工夫されたポーズの子の真似を先生が指示します。「〇〇さんの真似をしてみよう!」

「これ、おもしろい!みんなでやってみよう!」

みんな、自分のが選ばれたくていろいろとポーズを工夫します。

水分タイム。

水分タイムでも頭の中でいろいろとアイディアを浮かべます。

「ねこのポーズ!」

「ダンゴムシ」

体育も終わりに近づきます。「最後に、『おちた おちた』やるよ~」

「先生が、落ちてくるものを言うから、みんなは上手に拾ってね。」

「落ちた、落ちた」

「何が落ちた?」

落ちたものを連想して、手でキャッチしたり頭を守ったりします。

帽子でキャッチも良いアイディア!

次は先生がリーダーではなくて班ごとでリーダーを決めて遊んでみます。

うまく役割分担ができない班、アイディアが出てこない班に先生が入って、アドバイス。

子ども達のアイディアを引き出して、子ども達だけで表現遊びができるようにします。

だんだんと子ども達だけで遊べるようになって、ますます楽しくなって。

自分達が主体になることの面白さを感じます。 

「落ちた、落ちた」「何が落ちた」

今日の体育終了。

まっすぐ並べている列が褒められて。

自分達で「前にならえ」をしている列が褒められて。

たくさんポジティブな言葉かけをしてもらって教室へ向かいます。

教室に向かう子ども達の表情。どの子もニコニコです。

楽しい体育。今日も、これからも。

3ツ星 こんなことがありました、大浦小学校

 4年生。

朝の会の様子。日直の人のスピーチ。

質問やコメントがある人!手の挙げ方が素晴らしい!写真を撮らせて欲しいのでもう一度手を挙げてもらいました。パチリ!

手の挙げ方、型から入ることも大事。型からであっても心もついてきて元気がわいたり自信がついたりするものです。形式や型、あなどれません。

友だちの発表に、みんなが色々質問、感想。

朝から、明るい良い雰囲気!

その日一日を支配する機嫌は、「朝の機嫌」が大事。

4年生の普段の頑張りは、朝のこの良き雰囲気から始まっていました。

彩色の時間。繊細な細い木々を丁寧に。そして背景を塗ります。背景で失敗しないようにこれまた丁寧に丁寧に。完成したときは「疲れた~」と。

造形展に向けて4年生は物語の絵を描いていました。

「完成しました」と言う子には、「ここにも色があっても良いよね?どうかな?」子供が忍耐強く取り組めるよう、周りの大人の励ましや寄り添いが必要です。

 彩色には個々のペースがあります。早めに終わった子は来年の干支を描いて。

早めに終わった子はタブレットで個々の学習を進める子も。

「先生、形から都道府県を当てるアプリで僕と対決してみませんか?」

「先生、〇〇君はすごいんだよ~」

友だちのタイピングの素晴らしさ、社会に関す知識の多さを語ってくれました。友だちの良さを話せる子。

あっちでもこっちでも自分なりの過ごし方を見つけて、友だちの完成を待ちました。

指示をしなくても動くことが出来る子たち。普段から「自分で考えて行動する」ことが出来ている証です。

休み時間。「先生、大谷翔平の手の大きさと比べてみて~」

先日の4年生の保健の授業で使った掲示。子ども達が自分達の体の成長を意識できるような知的好奇心が沸くような

掲示物を工夫して担任が作っていました。

大休憩の4年生。

いつも鬼ごっこで遊んでいる4年生、今日はバレーボールで続けて何回できるかに挑戦。

男女の隔てなく中学年で遊べる子に育っていると高学年になった時も仲の良い学級になります。

大休憩、外で元気に遊べること。子供の当たり前の姿でしたが、今は、積極的に子供たちに遊ぶ時間や遊ぶ場所を補償してくことが大事です。

子ども達は、遊びによって多くのことを学びます。賢い子に育てるためにも外遊び、自然体験が大事!

子ども達が安全に怪我なく遊べたか保健の先生が見守ります。「ケガない?」「そこは走らないで」

校舎に入る直前にだって子ども達は気になることを見つけて足を止めます。

目線の先にはカエルの姿が。

時間ぎりぎりまで精一杯遊ぶ子供たち。嬉しい姿です。

 幼少期に外で遊ぶことや自然体験、お手伝いをすることは、子どもの脳にさまざまな形で良い影響を与えます。社会性や責任感、そして創造力や自己肯定感の向上など、どれも子どもの成長に不可欠なスキルです。今週末、天気は悪くないようです。是非、ご家庭でも、お子さんと一緒に。

 

3ツ星 こんなことがありました、大浦小学校

いわき市の小学校教育研究会、体育科の発表会が本校でありました。

高学年。

6年生のフラッグフットボールの授業。

子供たちの運動の苦手な子が見えてこない、どの子も一生懸命。

それぞれのお互いの良さを生かしたチームプレーができる子たちに育っている姿を見ることができました。

お天気が心配でしたが、良い天気に恵まれました。

中学年。

4年生、保健の授業を見てもらいました。ナイーブな体の課題であっても活発な意見を交換する姿を見ることができました。

低学年。

2年生の表現の授業。

子供たちが積極的に心と体を解放する姿を見ていただきました。

授業を参観していただき、その後で研究協議。

いわき市内から、体育科を研究している先生たちが集まって、体育科の授業についての研修を行いました。

本校のこれまでの研究について、たくさんの成果や課題を共有し、ご意見をいただきました。

最後に、ご指導の先生から。

低・中・高学年の3つの分科会会場で3人の先生よりご指導をいただきました。

保護者の皆様には、変則的な下校時刻の対応やお弁当など、ご協力いただきましたことに感謝申し上げます。

今後も、大浦の子供たちのために、授業力の向上を目指して職員一同、研鑽に努めて参ります。

また、明日から心新たに楽しい体育、楽しい授業づくりを目指します。

3ツ星 こんなことがありました、大浦小学校

4年生。オーディション。

学習発表会に向けて。4年生は音楽演奏を発表します。今日はその楽器のオーディションでした。

教室で鍵盤ハーモニカの練習をして待っていた4年生に結果発表。

「オーディションに向けて、練習をがんばっている姿を見ることが出来たことが嬉しい」と先生から。

結果を聞く子ども達の真剣な眼差し。

どの子からも緊張感が漂います。

挑戦したい楽器に選ばれることを目指して1週間、練習をしてきました。

選ばれる子がいることは、そうではない子がいること。子ども達にとって嬉しくもあり悲しくもある瞬間が近づきます。

名前が呼ばれて「はい」と返事をして立ち上がります。

飛び上がりたいほど喜んでも良いはずなのに、みんなそっと立ち上がります。周りの子達の気持ちを想像することができる4年生。静かな時間が流れます。

「よかったね」そんな声の代わりに温かい拍手が響きます。

 生きていく上で悔しい思いはどんな子も必ずや経験する思い。でも、その悔しい思いをバネにしていける、そんな前向きな子に育っていって欲しいです。

「選ばれた人は、選ばれたかった人の思いも抱えていくこと。その自覚をもって良い演奏をみんなでつくっていきましょう」相手の心を想像できる子に育っている4年生の姿に感動しました。

教室に戻って。

「みんな、どの子も練習を頑張っていたこと、先生はちゃんと知っているよ。先生は見てたからね。」選ぶ先生も苦しかったはず。それを子ども達がわかっていて、先生の言葉をどの子も静かに聞いていました。

また、みんなで練習を頑張る日が再スタート!

どんな楽器担当になっても、全員が、鍵盤ハーモニカを弾けるようにしていきます。

楽器の上達は一人の孤独な練習の時間が必要となります。

それがあってこそ、みんなの音を合わせたときに素晴らしいハーモニーが生まれます。

4年生がまた、一つ、成長することができる活動になることでしょう。

11月30日(土)学習発表会。楽しみにしています。その日までの成長の姿、また追いかけていきます。

 

3ツ星 こんなことがありました、大浦小学校

今日は移動図書館。

各学級の潤沢な図書資料は、移動図書館から。

いつも、変化がある学年本棚が、子ども達の読書意欲を後押しします。

担当の子が、自分達の学年のために本を選びます。

本校の特色のある教育活動の一つです。

2年生教室で。

ヨシタケシンスケの本を音読しながら楽しんで読んでいる子。

自然科学の読み物。

読書が子ども達の言語能力、コミュニケーション能力を高めます。自分の考えや感情を言語化できる能力は、怒りを抑えたり、自分の心を立て直したりすることができます。強く優しく生きていく子に育てていくために読書習慣を。

今日は本校で近隣の学校から学校司書の先生方の研修が行われました。

司書の先生方の目線の先には、本校の職員室前の掲示。

「制作者はこちらです。」本校の事務の先生が、子ども達が季節を感じられるような掲示物をいつも作ってくれています。

3ツ星 こんなことがありました、大浦小学校

15日、稲刈り日和。

ご協力いただいている地域の方のレクチャーを受けて。

5年生、いざ、田んぼへ!

農機具も間近で見れて。

自分たちで5月に植えた稲がたわわに実りました。

 

5年生で稲を刈り取っていきます。

本校の特色ある教育活動の一つとなっています。

次年度も、ぜひ取り組んでいきたい活動です。

毎年、田んぼを貸して下さっている地域の方。本校保護者のお二人。

ありがとうございました。

届いたお米を職員室から運びます。

教室でこれからお米を一人一人に配ります。

美味しく食べることができるようにと、玄米で持ってきて下さいました。美味しい新米!5年生の手に!

素敵な米袋に入れて。こちらの袋も、提供していただきました。重ね重ね、ありがとうございます!!!

今日、10月16日。体育館に集合、5年生。

片付け中。

 10月22日に市内の教員が集まり、体育の授業研究会を行います。

たくさんのお客さんをお迎えするために。

いよいよ日が迫ってきました。

来週に向けて、準備、着々。

 体育館は2年生が当日使って授業で提案します。

2年生のために、5年生。ありがとう!

6年生教室は高学年が授業参観のあとの話し合いで使用する教室。今日は会場づくりのリハーサル。5年生が椅子を並べて準備してくれました。

「教頭先生、椅子の並べ方、あれで良いですか?」心配して声をかけてくれた5年生。ありがとう!バッチリです!

3ツ星 こんなことがありました、大浦小学校

3年生。

担任の先生が出張の日。

担任の先生がいてもいなくても、係活動中。

係で作った絵本の読み聞かせ中。

担任の先生がいてもいなくても、一生懸命、そして楽しんで聞いています。

座って聞く、静かに聞く、先生がいてもいなくても聞き方のきまりを守って。みんなが一定のルールを守るからこそ、楽しい時間が存在します。

 お掃除の時間が始まり移動して。

3年生だけでも、みんな、自分の分担、役割を全うします。

音楽室掃除、お疲れ様!

3年生、オープンスペース掃除。

教室掃除。

バケツの水が汚れている。みんなが頑張っている証拠!

手に怪我がある子でもゴム手袋をして出来ることを頑張っていました。

お掃除終わりの反省の時間。先生がいなくたってやるべき事はちゃんと、最後まで。

5校時はローマ字のプリント。

担任の先生の指示をどの子もよく聞いてて、自分達で準備して自分達でプリント開始!

少し難しいプリント。

でも、最後まで誰も飽きたり、諦めたりしません。

担任の先生が言っていました。「誰がいてもいなくても、ちゃんとできる子に育って欲しい。」

担任の先生の願い通り、3年生、育っています。

みんなの今日の立派な姿、担任の先生に伝えておくからね。

自立の基礎・自治的な力が確実に育っている3年生の姿でした。

 

3ツ星 2年生 体育 ②

それぞれの班で思案中。何にしようかな~。2年生の先生は2人。この班には先生がついている。と、なると話し合いはサクサク進む!

先生のいない班。

なかなか話がまとまらない。「ライオンがいい!」「フラミンゴにしようよ」

「じゃあ、みんなでやりたい動物を指さしてみようよ。」先生が用意してくれた動物のイラストを指さすことに。

「せ~の!!!」

「やっぱり決まらない」フラミンゴになったのかな?ライオンになったのかな?さて結果は。

こちらはカブトムシ。

「一人一人好きな生き物になる」ではなくて、グループで取り組むことで自ずと対話が生まれます。学び合いが生まれます。

カブトムシの角!

「先生が木だ!くっついているカブトムシ!」

 「のぼる」「喧嘩する」「みつを吸う」「攻撃する」子供たちのアイディアって凄い!!!

さまざまなアイディアや想像力は体験があってこそ。

豊かな体験があって豊かな表現が生まれます。

 

こちらの班は恐竜班。「背中にある『とさか』、どんな風に表そう」

「スピノサウルス」「プテラドン」「パキケファロサウルス」

先生が用意した掲示物。

先生が用意したイラスト以外の恐竜も子供たちから出てきます。先生が知らない恐竜が出てくることで「どんな恐竜?」「首は長いの?」先生との対話も生まれます。

「こんな風に動くんだよ」先生にやって見せます。

この日に向けて、教室には恐竜の図鑑を先生が用意しておきました。図書資料で得た知識があって子供たちの表現が広がる。

振り返りの時間。他の班の表現を見てみよう。

友達の表現の良さに気づき共有する場面。

次の時間の予告を聞いて、また、子供たちは次の時間への思いを高めます。

子供たちが体を動かすことの良さや楽しさを実感できる、そんな素敵な授業でした。

本校では10月22日(火)に体育科の研究発表会があります。多くの体育の教員が集まり、本校の授業を参観し研修を深めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

3ツ星 2年生体育①

2年生。

運動身体づくりプログラム。

このプログラムは、平成18年からスタートした福島県の子供たちの体力向上を目指して作られたものです。

先生の太鼓に合わせて「動きたい体」「動ける体」を目指して。

面白く楽しい運動をすることで、体力づくりと動きづくりが融合していき「動ける体」を作ります。

「スキップ」「イヌ走り」「カニ走り」「カエルの足打ち」「うさぎ跳び」「カンガルー跳び」「アザラシ歩き」「クモ歩き」「クロスステップ」「ケンケンパ」「バック走」「ダッシュ」これらを8分間で行い水分補給タイム。屋内と屋外のプログラムがあります。

2年生の今日の体育は表現活動。

子供たちが先生の周りに集まってきて音楽に合わせて心と体を解放します。

先生が誰よりも元気に力いっぱいリズムにのって踊ります。

ちょっぴり照れくさい子も先生の爆発的なエネルギーにひっぱられて体が自然と動いてきます。

きつい体制のダンスだって、楽しい時間の中であっとい間にやり遂げて。

「さて、並んで~」先生についていく子供たち。リズムダンスのお陰で移動もリズミカルにスピーディーに。

並ばせるのは班長さん。2年生だって自分たちでできます。

「いろいろな生き物になってみよう!」

生き物って?子供たちと「生き物」の言葉の意味をイラストを使って説明しました。このイラストの掲示物は、2年生の先生たちが、子供たちの想像力の助けになると信じて考えて制作した提示物。

 さて、子供たちの話し合い。どんな生き物の表現が生まれてくるでしょうか?「2年生体育②」に続く!!!お楽しみに!