<未来創造>

学びの軌跡

ようこそ!先輩

 

 昭和31年度卒の卒業生が来校されました!

 

 子どもたちの大先輩にあたる卒業生が、本日学校に立ち寄って行かれました。

 6名の卒業生の方々は、御城の松を眺めたいと来校されましたが、旧校舎の写真が玄関にあることをお伝えし、そちらもご覧いただきました。

 在校当時の校長先生の写真や卒業アルバムをご覧いただきながら、当時のエピソードをいろいろと聞かせていただきました。

 校歌の歌碑を前にして校歌を口ずさみ、皆さん嬉しそうなお顔でお帰りになりました。

 日頃子どもたちが歌っている校歌を歌う卒業生の姿に、感慨深いものを感じました。

 卒業生の皆さま、お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りくださいませ!

今年は別々

 

 1・2年生は昨日でした鉛筆 

 

 3年生は社会の授業中。

「財」と「サービス」の違いを学習していました。

グループで授業のまとめ学習を行っています。

友達と教え合ったり、

確認し合ったりしながら和やかに学習していました。

さて、昼休み。

2年生の教室です。

自席で学習している人が多いですね。

立っている人も、遊んでいるわけではないような・・・

表情が真剣です。

隣の1年生教室をのぞくと・・・

こちらも机に向かって学習している生徒が多く、先生と話している人も。

こちらもプリントや教科書を囲んで、話し込んでいます。

会話を聞いていると、数学の話題でした。

それもそのはず。

この日は1・2年生の期末テスト。

最後まであきらめず、昼休み返上で頑張りました。

今年は、3年生が一足早く期末テストを実施し、今回は1・2年生のみの実施。

この日、1・2年生はテスト、3年生は通常授業でした。

でも学校の中は静かにテストの雰囲気が全体的に保たれていて、「うちの生徒はえらいなあ」と、思ってしまいました^-^

 

 

 

緊張しちゃった!

 

 デビューしました!! ~1年生大会~

 

 23日からの3連休は、野球とソフトテニスの1年生大会がありました。

野球部は久之浜中学校が会場。

1回戦の草野中にはサヨナラ勝ちしました!

3人の1年生は、ピッチャーやキャッチャー、サード、センターを交代しながら守りました。

惜しくも次の中央台南中に敗れてしまいましたが、2年生は1年生が成長したと認めてくれました^-^

 

女子ソフトテニス部は平テニスコートを会場に、3ペア6人が出場。

天気が良くて風もなく、絶好のテニス日和でした。

同じ1年生を相手に、どのペアも見応えのあるいい試合をしました。

 

「緊張した~」

初めて公式試合に臨んだ1年生。

この経験が、これからの伸びしろになっていくことでしょう。

野球もソフトテニスも実力伯仲。

はらはらドキドキの展開に、応援していた私たち大人も緊張しちゃいました^-^

これを励みに、頑張れ!1年生!!

きっと届く!!

 

 みんなの気持ちをお渡ししました 

 

 環境・JRC常任委員会が中心となって赤い羽根共同募金活動を行いました。

 今日は集まった募金を贈呈しました。

委員長と3年生委員が代表で、四倉社会福祉協議会長にお渡ししました。

総額11,128円となりました。

募金のご協力、ありがとうございました\^0^/

全校生46名の気持ち、きっと届きます!

 

 

 

優先順位は何ですか?

 学校を選ぶ条件は? ~2年・進路学習~

 

 今の2年生が高校受験を迎える2020年。

 県立高校の入試制度が変わります。

 そこで・・・

自分の進路について考える、進路学習を行いました。

まず、高校中退者の理由について学びました。

ダントツに多かったのは「高校に合っていない」

せっかく入学したのに、なぜやめてしまうのでしょう。

グループで考えてみました。

「その学校のことをよく知らないで受験してしまったから。」

では、自分たちがそうならないためには、どうしたらいいかな?

「志望校を決める前に、しっかりと調べておくことが大事。」

そうだね^-^

そこで、受験する学校を決める際に、どんなことを知っておくべきか考えました。

みんなはどんなことを知りたいかな?

「どんな資格が取れるかどうか・・・」「どんな部活があるか?」

出されたさまざまな意見をボードにまとめ、

グループごとに発表しました。

偏差値や部活の種類、交通手段など、どのグループからも出されたものもあれば、

定員や男女の比率など、他にはない条件を挙げたグループも。

グループで挙げた学校選択の条件をみんなで共有しました。

最後は、一人ひとり「自分は何を優先順位にして学校を選択するのか」

そのベスト5をワークシートに書き込みました。

新しい制度での入試に初めて臨む学年の子どもたち。

何を求めて高校に進学するのか、これを機会に少しずつ考えていってくれればと思います。