<未来創造>

学びの軌跡

今日の学びから(7月21日)

今日は、夏季休業中の授業日初日でした。7月末日まで授業が続きます。市中体連大会も、陸上競技を皮切りに始まりました。感染症対策と学校の責務を果たす日々が続きます。ピンチをチャンスに変えられるような学びを創り出すことが求められています。

3年生は今学期最後の美術、2年生は社会科地理の学習、1年生は数学「文字式」に誠実に取り組んでいました。

 

今日の学びから(7月17日)

 2年理科は、メダカの尾びれを顕微鏡で観察し、血液の流れについて学習していました。血液の働きについて、深い学びはできたでしょうか。

1学期中の3年美術は残り2時間。今日は1学期のまとめを各自が行いました。自画像は完成したでしょうか。

 

今日の学びから(7月16日)

3年国語は評論を読み、自分の考えを書くという授業。「書くこと」で考えがまとまり、新たな自分に出会えることがあるものです。そんな経験を通して、「書く」ということを大切にする人になってほしいと思います。

1・2年生は、関心ある新聞記事から感じたことや考えたことをまとめ、毎朝スピーチをしています。継続は力なり!

 

今日の学びから(7月14日)

 梅雨空が続く中、3年生は体育館でシャトルランの測定。コロナ禍による体力低下が否めない中、きつい表情が見られました。 

1年英語はデジタル教科書を活用し、教科書本文の読みの学習をしていました。文法や表現が少しずつ難しくなる中、生徒も教師も、英語を学ぶ楽しさと確かな理解の両立に苦心していました。 

2年音楽は「歌舞伎の鑑賞」。音楽科で学ぶ範囲は広く、日本の伝統芸能にまで及びます。コロナ禍では、心を癒やす芸術の必要性も痛感しました。学校での学びが生徒の心をケアし、文化的資本を豊かにできるよう努めてまいります。 

授業参観と学年懇談会を開きました(7月10日)

1・2校時は今年初めての授業参観。2時間枠にしたのは、できる限り多くの授業を参観いただきたいとの意図からであります。今後も生徒の学びの視点から授業改善に取り組んで参ります。

授業参観に続いては、学年懇談会を開きました。「学校・家庭・地域社会が共に『私たちの学校』を創っていく」。そんな関係を築いていけたらと思います。

ご参加いただいた保護者の皆様には、心より感謝申し上げます。