こんなことがありました

出来事

本の読み聞かせ

11月の本の読み聞かせが行われました。読み聞かせボランティアの皆様の話術にはいつも関心しています。本も児童が興味をひくような内容や季節感が感じられる内容など毎回工夫されて、とてもすばらしいです。ありがとうございます。
  
 

点字教室

4年生が、点字を学習しました。目の不自由な人が手で触って読むことができることを学習し、実際にひらがなは、点字でどう表されるか学びました。その後、自分の名前を点字で作成し、自分だけの「しおりづくり」をしました。ほとんどの児童が失敗せず、担当の先生からおほめの言葉をいただきました。
   
 

赤い羽根共同募金運動

11月上旬に児童会の代表委員会がJRC活動の一環として赤い羽根共同募金を実施しました。本日、校長室で、校長および担当教諭が同席の中、代表委員会の6年生2名がいわき市社会福祉協議会の小川地区協議会の会長様方へ、「困っている方々のために役立ててください」と心をこめて募金をお渡しいたしました。

防火教室

小川分遣所の消防署員の皆様のご指導で、3・4年生が防火学習をしました。学習内容は、①台所のてんぷら鍋からの出火模擬実験②コンセントのトラッキング現象実験③グループによる出火危険箇所さがしゲームでした。子どもたちは、火事の恐ろしさについてしっかり学ぶことができました。ちなみに11月9日~11月15日は、全国火災予防週間でした。乾燥する季節、火災には十分気をつけたいですね。
       
 

土曜学習

11日(土)に福島県文化財センター白河館「まほろん」の学芸員の方々による土曜学習が行われました。学習内容は、火おこし体験、土器、石器コーナーの説明、土器の拓本体験でした。特に「火おこし体験」ではなかなか火をおこすことができず、火の大切さについて学ぶ良い機会となりました。ちなみに今回の参加率は100%でした。
      
                

     

  

脱穀、もみすり体験

5年生がバケツで育てた稲を乾燥させ、脱穀ともみすりを体験しました。本日も平塚さんに作業方法を教えていただき、みんなで挑戦しました。脱穀は簡単にできましたが、もみすりは悪戦苦闘でした。機械ではなくすべて手作業なので、昔のお米作りの大変さが実感できたようです。
 
 

コミュタン福島見学

本日6年生が、三春町にある福島県環境創造センター(コミュタン福島)を見学しました。放射線学習・再生可能エネルギー学習・自然環境学習を体験を通して学べる施設です。開館されてまだ2年目の新しい施設で、今回は、風力発電の簡易実験、ふくしまの歩みがわかる大画面シアター観覧、福島第一原子力発電所の模型を通した学習、放射線についての学習等貴重な体験学習ができました。

 

 

 

収穫祭

今年も日頃お世話になっている地域の皆様においでいただき、感謝の気持ちもこめて、親子収穫祭が行われました。体育館で6カ所に分かれて杵と臼で餅つきをしました。子どもたちは楽しく餅つきを体験し、保護者の皆様に作っていただいた、いろいろな種類のお餅をおいしくいただきました。お手伝いをいただいた保護者の皆様、ご協力本当にありがとうございました。
 
 
 

学校公開について

本日は、お忙しい中、多数の保護者の皆様に学校公開においでいただきありがとうございました。普段の子どもたちの授業の様子はいかがでしたでしょうか。本年度は、11月2日が収穫祭のため、本日のみ授業公開となりました。ご理解ください。

 

 

校内学習発表会

校内学習発表会を行いました。1年生から6年生まで劇や生活科表現、運動・表現活動、群読や合奏などの発表をしました。子どもたちは、他の学年の発表を見てたくさん刺激を受けていました。当日は、保護者の皆様や地域の皆様の前で、精一杯練習の成果を発表できる事と思います。ご声援よろしくお願いいたします。