こんなことがありました

2016年11月の記事一覧

小川・川前方部小中学校書写造形展

    11月17日(木)~24日(木)方部書写造形展の作品が巡回展として本校で展示されました。ご覧いただけましたでしょうか。
ほかの学校の作品や、中学生の作品を見ると、とても参考になります。「私もこんな絵や習字がかけたらなぁ」と感じて意欲を出してくれたらとうれしいです。

授業研究会(1年生・3年生)

    先生方の授業力・指導力を高めるため、本校では「現職教育」という校内での研修会を実施しています。教育委員会や教育センター等への外部への研修にも参加しますが、校内で授業研究会を行うことにより、それぞれの先生方がお互いの授業の腕を磨き合います。
 11月15日(火)の2校時、渡邊先生による1年生の算数科「ひきざん」の授業、そして11月21日(月)の2校時、鈴木先生による3年生の国語科「せつめいのくふうについて話し合おう『すがたをかえる大豆』」の授業研究会が行われました。
 先生方が授業の指導案を作成し、いかに子どもたちに分かりやすく授業を行うか、また、子どもたちの一人一人の理解の状況はどうなっているかなど、事後研究会において他の先生方からご意見をいただき、授業の改善を図っています。

4年生福祉体験活動 ~野の花ホーム~

11月16日(水)、4年生による福祉体験活動を行いました。いわき福音協会の
ご厚意によりバスを手配していただき、野の花ホームにおいて障害者福祉を学んで
参りました。施設の様子を見学させていただいたり、福祉機器を体験したりしまし
た。また、「この町に生まれてよかった」を歌ったり、「勇気100%」を演奏し
たりしました。
 最後に、ここで働く職員の人たちに、「なぜ、この仕事を選んだのか」との質問
に、「人と人とのつながりの大切さ」や「人の役に立てる喜び」という答えが返っ
てきました。帰りのバスの中で、「ぼくも福祉の仕事につきたい」と話す子がいま
した。

4年生福祉体験 事前指導

11月11日(金)4年生の福祉体験活動の事前指導が行われました。いわき福音協会より、お二人の先生にお越しいただき、「障がい」についてのお話をしていただきました。
 特に、①目線の高さを合わせてお話をすること、②後ろから急に声をかけたりしないことなどを教えていただきました。16日に体験活動を行います。
 障がいのある人たちに対して、同じ人間として自然にやさしく接することができる人になって欲しいと思っています。

教育相談・授業公開、お世話になりました

学校へ行こう週間では、お忙しい中ご来校いただき、ありがとうごさいました。
 収穫祭では、保護者の皆様55名にご協力をいただき、授業公開におきましては、33名の保護者の皆様にご参観いただきました。
 子どもたちの授業の様子は、いかがでしたでしょうか。
 何かご心配なことなどありましたら、早めに連絡を取り合い対処して参りたいと思います。引き続き、ご支援・ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。

方部連P講演会

方部連P教育講演会が、11月5日(土)の午前中に小玉小学校体育館において行われました。
 講演テーマは、「子どものインターネットを考える」~子どもの命と未来を守るために~と題して、茨城県メディア教育指導員の矢萩克城先生にご講演いただきました。
 子どもたちが上手にネット環境と付き合っていけるよう、今後も保護者と共に学んでいきたいと思います。

収穫祭 大変お世話になりました

   11月2日(水)収穫祭が行われました。前日・当日早朝からの準備では、保護者の皆様方には大変お世話になりました。 今年も餅つきをして、お雑煮や各種お餅をいただきました。 また、学校で収穫したさつまいもをふかしていただきました。
 平塚さんをはじめ、日頃からお世話になっているご来賓の皆様をお招きして、子どもたち、そしてお手伝いいただいた保護者の皆様、先生方とともに楽しいひとときを過ごすことができました。