こんなことがありました

2018年11月の記事一覧

持久走記録会

 11月21日~28日まで、各学年毎に持久走記録会が行われました。昨日は、3・4年生が最終学年として実施しました。どの学年でも、これまでの最高記録を更新できた児童が多かったようです。それぞれの学年の実施日に合わせて、保護者の皆様にも応援していただき、子どもたちはいつにも増して力強く走っていたように思います。ご声援ありがとうございました。

 

 

 

手話教室

 昨日、4年生が手話教室の学習をしました。社会福祉協議会の手話の先生がお二人おいでになりました。子どもたちは、3~4校時、真剣な態度で手話の動きを覚えていました。最後に、子どもたちは、自分の名前を手話でしっかりと伝えることができました。今後、耳が不自由で困っている人がいたら、「どうしたのですか」と手話で伝えることができればうれしいですね。

 

点字教室~4年生~

 4年生が総合的な学習で、点字教室を行いました。社会福祉協議会の方のご指導で、点字に関するお話を聞き、まず点字を読み取る学習をしました。子どもたちは、目の不自由な人は、この点字をたよりに生活していることを学びました。その後、一人一台ずつ点字盤と点字用紙をお借りして、実際に点字を打つ体験をしました。子どもたちは、一文字一文字ていねいに点字を打ち、最後に自分の氏名を点字で完成させることが出来ました。

 

モンゴル(太陽のこどもたち)との交流会

 11月16日(金)にアリオスで、モンゴル児童保護施設「太陽のこどもたち」によるチャリティーコンサートが開催されます。今日は、コンサートを主催する「日本モンゴル友好ハッピー協会」ならびに「ベルナ・チャイルドサポート」の代表の方のご案内で、小玉小学校で交流会が開かれました。交流会では、最初に2年生で学習する教材「スーホの白い馬」の朗読CDとモンゴルの風景映像が流れる中、馬頭琴の演奏を聴かせてくれました。次にモンゴルの伝統的な踊りを披露してくれました。また、日本語で歌も歌ってくれました。小玉小学校では、4年生が「負けないで」を演奏しました。さらに全員で「花は咲く」を合唱しました。最後に、これまで、保護者の皆様にご協力いただいたランドセルやノートなどの文房具を児童代表が贈呈しました。小玉小学校の子どもたちにとって、大変貴重なそして有意義な交流会となりました。

  ちなみに、16日(金)のチャリティーコンサートで、小玉郷土芸能クラブが「じゃんがら」を披露します。

 

 

 

 

  

 

学校支援ボランティア学校見学会

 昨日、小川中学校区学校支援ボランティアの皆様が小玉小学校の学校見学会にお出でになりました。今年は、午前中に子どもたちの授業の様子を参観していただき、その後、校地内環境整備として、花壇にチューリップの球根を植えていただきました。お昼は、学校給食を召し上がっていただき、午後は、小川中、小川小、小玉小学校の校長と懇談会を持ちました。小中学校の教育活動にご理解をいただく良い機会となりました。

 

 

生活科1年生

 昨日、1年生が「いわきの森に親しむ会」の7名の皆様のご指導で、校地内の植物や樹木を見て回り、落ち葉や松ぼっくりなどを集めました。葉っぱの色や形、数などについてたくさん教えていただきました。子どもたちは、グループに分かれて楽しく学習することができました。

 

 

 

 

収穫祭

 今年も、日頃から学校教育にご協力いただいている地域の皆様をお迎えし、たくさんの保護者の皆様のご協力のもと、収穫祭が実施されました。収穫祭では、6年生児童代表が感謝の気持ちをこめて、御礼のあいさつをし、全員で「この町に生まれてよかった」を合唱しました。その後、いよいよ「餅つき」が始まりました。体育館に準備された6箇所で、杵と臼で「よいしょ。」「よいしょ。」とかけ声をかけながら、全員が交代で杵を持って餅つき体験をしました。できた餅は、あんこ、きなこ、のり、雑煮もちとしておいしくいただきました。また、学校で収穫したサツマイモをふかしたり、きゅうりの漬け物まで準備していただきました。

 保護者の皆様には昨日、本日と準備からかたづけまでご協力いただき本当にありがとうございました。