こんなことがありました

2017年3月の記事一覧

ご卒業・ご進級おめでとうございます。

 6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
 今日は晴れの卒業式、中学校へ行っても、大きな夢をもって頑張ってください。
 そして、1~5年生の皆さん、ご進級おめでとうございます。一学年ずつ進級した皆さんは、お兄さん・お姉さんとして、小玉小の良き伝統を引き継いでくださいね。
 これからの皆さんの活躍に期待しています。

H28修了証書授与式の様子

 卒業式を前にひとあし早く、平成28年度修了証書授与式を行いました。
 1年生から5年生までの子どもたちは、1年間の集大成の儀式ということで、緊張の中でしっかりと参加することができました。
 子どもたちが緊張の中で、しっかりと行事に参加する様子をご覧ください。

図書ボランティア、お世話になりました。

 図書ボランティアの皆さん、1年間大変お世話になりました。本の整理や補修は基より、ブラックパネルシアターや読み聞かせ等もしていただき、大変ありがとうございました。
 子どもたちから感謝の気持ちを込めて、お手紙が手渡されました。
 図書ボランティアの佐久間佳代さん、堀川千秋さん、そして学校司書の吉田幸代さん、1年間大変お世話になりました。

体育アドバイザーによる実技指導 

今年度、体育アドバイザーとしてご指導いただきましたいわき教育事務所から来ていただいた菅野翔太先生・吉田朱里先生の授業が最終日を迎えました。なんと17回も本校で体育のご指導をいただきました。
 若くて元気な先生に実技指導をしていただき、全学年の子どもたちが大喜びでした。 

校長先生との会食会の様子

    6年生21名はもうすぐ卒業です。3月6日(月)から14日(火)までの給食の時間、「校長先生との会食会」を行いました。
 卒業生が5班に別れて、校長室において会食会が始まりました。
 話題は、将来の夢や中学校での部活、そして、小学校生活の振り返りなどが主な話題となりました。楽しく会食をしながら、
子どもたちの礼儀正しさやこれからの展望が聞けて有意義なひとときを過ごすことができました。
 卒業生の皆さん、中学校でも頑張ってくださいね。給食のお代わりもたくさんしました。

交通安全感謝状の贈呈

    日頃から、交通安全指導でお世話になっている大野幸助さんにお越しいただき、感謝状の贈呈を行いました。
 大野さんは、20年もの長い間交通安全指導を行っていただいております。
 いわき中央警察署長と小玉小学校長の連名で、小川駐在所の杉本さんとともに贈呈を行いました。
  今後とも子どもたちの事故防止のためによろしくお願いいたします。

集会活動・放送委員会(長縄跳び)

    3月7日(火)、放送委員会主催による全校長縄とび大会が行われました。
    何回かの休み時間に練習を重ねて、縦割り12班でのグループ対戦となりました。
    1年生から6年生まで、力を合わせて協力して取り組む姿に、微笑ましさを感じました。

卒業を祝う会・卒業生を送る会

 3月3日(金)に卒業を祝う会を、3月8日(水)には卒業生を送る会がそれぞれ行われました。6年生自らが企画して先生方に感謝の意を表したり、また5年生が中心となって集会を企画し6年生との楽しい時間を過ごしたりと、子どもたちが相手に感謝の気持ちを伝えることを目的として行われました。
 子どもたちには「ありがとう」の感謝の気持ちを育て、またそれを企画・運営する経験をしっかりとさせていきたいと思います。

授業参観、ご来校ありがとうございました。

    3月1日(水)授業参観においでいただき、ありがとうございました。
 小学校生活の6年間で、子どもたちは身も心も大きく成長していきます。身長や体重の伸びだけでなく、様々な学習や生活の経験を重ね、人間的にも大きく成長していきます。子どもの成長はすごいですね。
 3学期も残すところ14日となりました。6年生は卒業に向けて、1~5年生は、進級に向けて、それぞれ最後のまとめをしっかり頑張って欲しいと思います。

読み聞かせ・ブラックパネルシアター(6年生)

   2月24日(金)、卒業間近の6年生を対象に、学校司書の吉田さん・保護者ボランティアの皆さんによるブラックパネルシアター「アラジンと魔法のランプ」と、校長による読み聞かせを行いました。
 ブラックパネルシアターでは、アラビアン・ナイトの物語をブラックライトを使って上映していただき、美しさがとても心に残りました。ボランティアの皆さんにも、何度も練習してこの日に備えていただき、ありがとうございます。
 読み聞かせは、オスカー・ワイルドの「しあわせの王子」と伊藤隆二氏の「この子らは世の光なり」の本から「辰夫は何のために生きたのか」を読みました。校長の読み聞かせは、あまり上手とは言えませんでしたが、選んだ本と内容には自信がありました。特に伝えたかったことは「感動」です。
 感動とは、「ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること」です。是非6年生には、美しいものを心で感じて、良い行動で表せる人になって欲しいと願っています。