いわき市立玉川中学校
Tamagawa Junior HighSchool
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シュートが多く入ったほうが勝つ
・今日(これも昨日か)バスケットボール部の練習試合を見て感じたことの一つです。惜しいシュートが何本もありましたので、もう少し入らないかなと感じました。もちろん、ゴールは結構高い位置にあり、子ども達にとっては大人が思っている以上に大変なのですが。
しかしながら、なにも考えずに打つシュートと、スタンスやフォロースルーやアーチなどを意識しながら打つシュートでは、同じシュートでも全く効果が違います。
考えてシュートして、修正してシュートする、この過程を毎回シュートで意識してほしいと思います。ひたすら、これの繰り返しです。
この過程を続けることで、自分にとってしっくりくるシュートフォームを、実は効率的に身につけることができます。
次にしっくりくるシュートフォームがわかってきたら、あとはそのシュートフォームを身体に覚えさせるために、何度も何度も練習してほしいと思います。
※例えば私は、木刀を振らない日はありません。ヌンチャクをさわらない日はありませんよ。
強い学校の選手は、シュートの練習を最低でも1日100本INくらいはしています。
シュート確率をあげたいのであれば、1日最低でも100本INくらいは目標にしてください。時間は少しでも作れるよう、昼休み用に公式球6,7号を用意しましたよ。
これを積む重ねることができれば、他のプレーヤーよりも圧倒的なシュート力を手に入れることができます。適当に10本打つのなら、集中して1本を打った方がよいことを再度確認しましょう。
フォアハンドを安定させるために
インパクトの瞬間に手首がブレる、とか腕の力だけでボールを打とうとしているとかが安定しない原因なのでしょうね。もちろん、対人競技ですから相手を意識して戦うのはもちろんですが、そもそも自分がしっかり打てないと競技にはなりませんからね。
さて、当たり前の話ですが、安定させるコツとして
①手首をリラックスさせること
・手首をふわっとリラックスさせた状態でラケットを握ると、腕と手首の動きが意外と一体化するものです。バドミントンでもそうでしたが、腕と手首が一体化してムチのようにしなるという感じです。
②体の回転と体重移動を使って打つこと
・腕を振るのではなく、腕は体の横に置いたままという感じで、体の回転でボールを打ってみましょう。
・体重移動は、後ろ足に体重をのせて、そのままボールにたたきつける感じです。
まあ、言葉での説明は難しいので伝わりづらいと思います。
基本的な体力を身につけることが1番目、技術を理解し身につけるのが2番目、相手を意識して戦い方を考えるのが3番目ですね。
おおっと!50万アクセス越え
いつの間にか総アクセス数が50万を超えていました。
本校に来た頃のアクセス数が約1万5千でしたので、たくさんの方が本校に関心を持っていただいていること、うれしく思います。お子様も約2年前に比べれば大きく成長されていることもわかると思います。
今後も、ありのままの姿を掲載していきますので、どうぞよろしくお願いします。
バスケ部練習試合
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