日誌(今日の記事です) 

シュートが多く入ったほうが勝つ

・今日(これも昨日か)バスケットボール部の練習試合を見て感じたことの一つです。惜しいシュートが何本もありましたので、もう少し入らないかなと感じました。もちろん、ゴールは結構高い位置にあり、子ども達にとっては大人が思っている以上に大変なのですが。
しかしながら、なにも考えずに打つシュートと、スタンスやフォロースルーやアーチなどを意識しながら打つシュートでは、同じシュートでも全く効果が違います。
考えてシュートして、修正してシュートする、この過程を毎回シュートで意識してほしいと思います。ひたすら、これの繰り返しです。

この過程を続けることで、自分にとってしっくりくるシュートフォームを、実は効率的に身につけることができます。

次にしっくりくるシュートフォームがわかってきたら、あとはそのシュートフォームを身体に覚えさせるために、何度も何度も練習してほしいと思います。
※例えば私は、木刀を振らない日はありません。ヌンチャクをさわらない日はありませんよ。

強い学校の選手は、シュートの練習を最低でも1日100本INくらいはしています。

シュート確率をあげたいのであれば、1日最低でも100本INくらいは目標にしてください。時間は少しでも作れるよう、昼休み用に公式球6,7号を用意しましたよ。

これを積む重ねることができれば、他のプレーヤーよりも圧倒的なシュート力を手に入れることができます。適当に10本打つのなら、集中して1本を打った方がよいことを再度確認しましょう。