出来事

1月30日 大人だって回してみたい

図書室で素敵なものを発見!

なんと「ガチャ」です。

今の期間、図書室では図書イベントを実施中で、学年に応じて決められた冊数の本を読んだ人はこの「ガチャ」を回すことができます。(司書の先生がお持ちのおみくじを引いて「大吉」が出た人もガチャを回すことができます。)

もらえるプレゼントも素敵ですが、単純に「このガチャを回したい」と思ってしまう、リアルな造作。

遊び心をくすぐる素敵なイベント開催中です。

図書室に行ってみましょう!!

(司書の先生がいらっしゃる月曜日と木曜日がおすすめです。)

1月29日 工作

3年生教室で楽しそうに活動している子供たち。

図工の時間、工作に取り組んでいました。

今回の工作は「磁石の性質」を生かしたもの。四角のステージ上にクリップをつけた小物を置き、ステージ裏から磁石で操る、という遊びの要素が加わった制作活動です。

 

こちらは5年生の図工。

ランプシェードを作っています。思い思いの形、絵、図柄、切り込み・・・一人一人に創意工夫が見られます。

そして驚くのはその光源。

光ファイバーを使っています。

色が変わったり、点滅のリズムが変わったりします。

 

3年生の図工もしかり、図工の活動内容が「今どき」だな、と驚きます。

1月28日 業間運動でなわとび

寒い時期の運動にぴったりのなわとび。

今日は大休憩の時間を利用して全学年、学級ごとに長縄とびをして楽しみました。

 

低学年児童は縄に入るタイミングをつかむのがまだ難しく、先生が背中を押してやることも多いですが、入れば上手に跳ぶことができます。

中学年は背中を押されなくても自分で跳べる子が多いです。苦手な子には友達がタイミングを教えてあげています。

高学年は縄を回すのも児童。間隔をあけず次々跳んでいます。さすがは高学年、かっこいいです。

1月27日 1mをさがそう

算数で長さの学習をしている2年生。

「1m」という単位を学習しました。

1mという長さの感覚をつかむため、今日は「教室の内外でだいたい1mくらいの長さを探して、実際に長さを計って確かめる」という活動をしています。

 

二人一組で作戦会議。教室内を見渡して「1mくらいありそうな場所は・・・」

廊下でも探します。1mものさしをあててみると・・・「あー、足りない!!」

縦の長さだけでなく、横の長さで探すのも大事です。

教室後方のロッカーです。

お、だいぶ1mに近いのでは・・・?

ついに発見!ほぼ1mがありました。

長さに限らず、量の感覚を身につけることはとても大切です。

1mってどのくらいの長さ?

1㎞は?

1㎏は?

1Lは?

ご家庭でも機会があれば、ぜひ話題にしてみてください。

1月24日 ふゆをたのしもう

1年生の生活科の教科書に「ふゆをたのしもう」という単元があります。

その中で「そとであそぼう」という時間がありまして、今日はちょっとした紙工作を手に1年生が外遊びをしました。

ちょっとした紙工作とは風で回る輪、「かざわ」です。本来は風をうけるために切り込みを入れて羽を作りますが、今回は時間短縮のため紙コップと紙皿をつけただけの簡略形です。

それでも風の力でコロコロと動いてくれます。

 

「みんなで競争しようよ。」「いいね。」「スタートをそろえよう。」「風が吹いたらスタートね。」

「あっ、吹いてきた! スタートだ!」

「あれ?  あれ!?  そっちじゃなーい!!」

みんなでおおさわぎ。でもみんな楽しそうです。

「おもしろいね。」「もう一回やろう!」

 

体育館外側のスロープ周辺に場所をかえました。

「風がなくても進むね。」「だんだん速くなってきた!」

いつもならこの時期の風は冷たくて嫌なだけですが、今日は風が吹くのが待ち遠しい気持ちでした。

「遊び」となると気持ちがこんなにも変わるものかと改めて感心しました。