出来事

2月4日 目指せ新記録

大休憩、今日も元気に長縄です。

3分間でのべ何人が跳び抜けられるか、が記録となります。各学級、これまでの最高人数を更新すべく、練習しています。

「もっと詰めて並んで」「声を出して数えよう」「跳んだあと、すぐ走り抜けて」など、互いにアドバイスし合う姿も随所に見られます。

そんな中、1年生では縄を回している先生の近くにカラーコーンが置いてありました。

跳び終わった人が抜ける方向を示すための工夫でした。「先生とカラーコーンの間を通る」ということを意識することで、縄に引っかからずに抜けられる子が増えました。

 

1年生も記録の伸びが期待できそうです。

2月3日 春を迎える会

今日は立春。昨日2月2日は節分でした。

赤井小学校では大休憩の時間を利用して「春を迎える会」を行いました。

 

まずは放送にて各学年の代表児童がそれぞれ「追い出したい鬼」を発表しました。

「めんどう鬼」「廊下を走っちゃう鬼」「ねぼう鬼」・・・誰にでも心に追い出したい鬼がいます。追い出すためにがんばるのはもちろん自分自身ですが、時には周りの人にも助けてもらって(お尻をたたいてもらって?)、なんとか強い心をもちたいものです。

 

さて、発表が終わると、年男・年女である5年生の出番です。

裃(かみしも)をつけた5年生が各教室を訪れ、豆をまいてくれました。「豆」といっても、アレルギー対応のため、ガムテープと紙で作られたものです。当たっても心配ありません。

 元気よく「鬼は外!」「福は内!」

ALTの先生も手伝ってくれました。

まいた「豆」をきちんと拾い、「来たときよりも美しく」して帰って行きました。

5年生のみんな、ありがとう!

1月31日 みんなで支え合っている

昨日の委員会活動での様子です。

ボランティア委員会の子どもたちが、それぞれ気になっている場所を掃除してくれていました。

他の教室でも、春を迎える会の準備、感染症予防をよびかけるポスター作り、たくさん本を読んだ人に渡すプレゼント作りなど、それぞれの委員会が創意工夫を生かした活動をしていました。

「自分にできることは何か」を考えて一人一人が行動する姿が見られ、うれしいです。

 

さて、教職員にも目を向けてみますと・・・

今日は週末金曜日。各教室で使われた台ふきやお盆ふきのタオルを保健の先生がきれいに洗濯して干してくれていました。

外では、冷たい風が吹く中、用務員さんが教室の窓ガラスをピカピカに磨き上げてくれていました。

 

教職員も子どもたちもそれぞれが互いに支え合って(もちろん保護者や地域の方々の支えも大きな力です)、気持ちのよい学校生活を送ることができているんだな、と改めて感じました。

 

みなさん、ありがとうございます!!

1月30日 大人だって回してみたい

図書室で素敵なものを発見!

なんと「ガチャ」です。

今の期間、図書室では図書イベントを実施中で、学年に応じて決められた冊数の本を読んだ人はこの「ガチャ」を回すことができます。(司書の先生がお持ちのおみくじを引いて「大吉」が出た人もガチャを回すことができます。)

もらえるプレゼントも素敵ですが、単純に「このガチャを回したい」と思ってしまう、リアルな造作。

遊び心をくすぐる素敵なイベント開催中です。

図書室に行ってみましょう!!

(司書の先生がいらっしゃる月曜日と木曜日がおすすめです。)

1月29日 工作

3年生教室で楽しそうに活動している子供たち。

図工の時間、工作に取り組んでいました。

今回の工作は「磁石の性質」を生かしたもの。四角のステージ上にクリップをつけた小物を置き、ステージ裏から磁石で操る、という遊びの要素が加わった制作活動です。

 

こちらは5年生の図工。

ランプシェードを作っています。思い思いの形、絵、図柄、切り込み・・・一人一人に創意工夫が見られます。

そして驚くのはその光源。

光ファイバーを使っています。

色が変わったり、点滅のリズムが変わったりします。

 

3年生の図工もしかり、図工の活動内容が「今どき」だな、と驚きます。