<未来創造>

2019年6月の記事一覧

エンジョイ英会話イン・サマーについて

 「エンジョイ英会話イン・サマー」(主催:市教委)に参加を希望する生徒を募集しています。

 ※ 実施要項は下をクリックしてご覧ください。申し込み先は、本校英語科教員となります。

    R1エンジョイ英会話(中).pdf

  

※ 本校PC室には、英語や国際理解に関する図書や掲示を順次整備しています。

つながりのある学びをめざして

 11日(火)、3年英語では「フェアトレード」に関する文章を読んで、現在完了形などの表現法を学んでいました。2年国語では、「メディアと上手に付き合うために」(池上彰)という論説文を読んでいました。2年社会では、「九州地方の温暖な気候を生かした農業」について学習していました。いずれの教科にも習得しなければならない知識はありますが、「フェアトレード」「メディア」「日本の農業」といった内容にも大きな価値があります。小・中学校での学習内容は、これからの社会をつくっていく生徒たちにぜひ考えてほしい、学んでほしい内容です。

 今後の課題は、このような各教科における価値ある学習内容を教科内で終わらせることなく、総合的な学習の時間の探究的な学びとつなげ、各教科で身に付けた知識・技能を活用・発揮できるようにすることです。また、各教科の学びが実社会や進路とつながっていることを実感できるようにさせることも課題となっています。 

   (2年社会の授業)      (3年英語の授業)           (1年英語の授業)

市中体連総合大会が明日から始まります

 明日13日(木)から17日(月)までの期間、市中体連総合大会が各競技ごとの日程で開催されます。11日(火)、男女バスケットボール部は久之浜中との合同練習、野球部も四倉中との合同練習を行いました。連合チームゆえに練習時間の確保などの課題はありますが、本校単独では学ぶことのできない様々なことを経験してほしいと思います。また、男女テニス部も中体連を控え、集中した練習を行っていました。部活動を通じて競技力のみならず、人間性や社会性を高めていくことが本校の課題の一つです。 

  

市中体連総合大会の壮行会を開きました

 7日(金)、市中体連総合大会の壮行会を開きました。校長講話、生徒会長激励の言葉に続いて、各部からの決意表明(一人一人)がありました。生徒たちの姿を通して、人前で話す機会を数多く経験することは貴重な学びであることを改めて感じた次第です。その後は、エールの交換、選手代表(女子テニス部長)お礼の言葉が述べられ、会を終えました。壮行会の運営を担当した「友&愛部」の生徒たちも役割を果たし、会を盛り上げました。中体連での生徒たちの活躍にご声援をよろしくお願いいたします。 

 ※ 壮行会での校長講話は下をクリックしてください。

    校長講話.pdf

   (生徒会長)        (野球部)        (男子テニス部)

  (女子テニス部)      (男女バスケ部)      (バドミントン部)

    (水泳部)         (友&愛部のエール)         (友&愛部の太鼓)

      (エールの交換)    (選手代表お礼の言葉)

市中体連総合大会の抱負と2・3年救急救命法講習

 市中体連総合大会が、13日(木)から17日(月)の期間中、各競技ごとに行われます。2・3年生の教室前には、各個人や部活動ごとの意気込みが書かれた掲示物が貼られていました。「中体連で勝ち抜く」には、心・体・技を一定のレベルで総合的に高める必要があります。本番までの残り1週間、それぞれがそしてチームとして最善を尽くし、悔いのない中体連にしてほしいと思います。

 7日(金)は、2・3年生を対象に「救急救命法講習」を開きました。2・3年生は昨年度も受講していますが、知識・技能の定着は十分ではありませんでした。やはり教科の学習と同様に、「活用・発揮」する機会がないと知識・技能は使えるようにならないようです。講師を務めた四倉分署の皆さん、ありがとうございました。