2019年6月の記事一覧
高校説明会、学年懇談会、部活動保護者会を行いました
26日(水)、全校生と保護者の皆さんを対象にした高校説明会、学年懇談会、部活動保護者会を行いました。保護者の皆さんには、平日のお忙しい中、ご参加いただきましてありがとうございました。学年懇談会で話し合われたことやいただいたご意見を生かして、今後の学校運営に当たって参ります。また、1・2年生を中心とした新体制での部活動運営にも、ご協力をよろしくお願いいたします。
※ 高校説明会における校長挨拶は、下をクリックしてください。
学校だより第4号をアップしました
学校だより第4号は、下をクリックしてご覧ください。
1学期末テストを実施しました
25日(火)は、1学期末テストでした。どの学年も真剣な様子でテストに臨んでいました。定期テストは結果もさることながら、答案が返ってきた後の復習が大切です。テストを上手に活用して、苦手分野の克服に努めてほしいと思います。
(3年生の様子) (2年生の様子) (1年生の様子)
全校スタディタイムを実施しました
6月24日(月)は、全学年でスタディタイムを行いました。明日の期末テストに向けて、生徒自身が希望する教科を選び、教科ごとに割り振られた教室へ移動して学習しました。自主学習が基本ですが、分からない問題を教え合ったり、先生に質問したりしながら学習に取り組みました。授業の補充・発展や家庭学習への橋渡しとなるように、生徒たちにはスタディタイムを有効活用してほしいと考えています。今日も学習支援(県教委サポートティーチャー)に、齋藤先生をお招きしました。
(社会の部屋) (数学の部屋) (理科の部屋)
今日は初めての土曜授業日でした
22日(土)は、今年度初めての土曜授業の日でした。1・2校時は、7月に行う全校体育に向けての学年縦割りでの活動や生徒会常任委員会を行いました。3校時は、全校集会、県中体連総合大会・いわき北地区中学生弁論大会出場生徒の壮行会を開きました。本校生徒のよさが発揮された半日となりました。
※ 全校集会での校長講話は、下をクリックしてください。
(弁論発表の様子) (全校集会の様子) (壮行会の様子)
いわき志塾への参加生徒を募集します!!
「いわき志塾」は、市内の全ての中学生を対象とした、自分の将来や未来を考えるためのプログラムです。毎回10名程度の講師を招き、小グループに分かれて、講師の仕事観や人生観に触れ、自分の生き方について考えることができます。
第1回いわき志塾は、中央省庁で活躍する方々を講師に招いて行います。学校では経験できない貴重な学びのチャンスです。本校からもぜひ多くの生徒が参加することを期待しています。現在、参加生徒を募集しています。
※ 「いわき志塾」については、下をクリックしてください。
R1全体チラシ.pdf R1第1回志塾チラシ【表面】.bmp
認知症講座を行いました
20日(木)、1学年において「認知症講座」を行いました。目的は、「超高齢化社会を生き抜く中学生が認知症について理解し、家族や地域の一員としてできることを考える」ことにあります。講師には、地域包括支援センターの保健師、社会福祉士、民生委員の皆さんをお招きしました。講座では、認知症に関する基本的な知識、認知症の家族への対応の仕方などを講義やロールプレーを通じて学ぶことができました。1年生はこの講座での学びを、7月4・5日の老人福祉施設にて行う福祉体験につなげます。福祉体験には課題意識を持って臨むとともに、体験後に生じた課題を明確にして探究を続けてほしいと考えています。
スタディタイムが始まりました
20日(木)、3年生を皮切りに、放課後の学習会「スタディタイム」をスタートさせました。今日の3年スタディタイムの教科は数学です。3年生は自ら選んだ3つのコースに分かれて、各自の課題に取り組みました。また、今年度の学習支援には、県教委サポートティーチャーの齋藤洋子先生をお招きしました。本校教員とサポートティーチャーが連携して、スタディタイムの学習支援に当たっていきます。授業の補充・発展や家庭学習への橋渡しとなるように、生徒たちにはスタディタイムを有効活用してほしいと思います。
水泳の授業が始まります
20日(木)、今年度の水泳の授業が始まりました。トップバッターとなる1年生には、教頭から事故防止のための話をしました。その後、全員で安全を祈願しました。
今日の授業から(6月19日)
3年数学では、「平方根の加法や減法の計算の仕方」について学習していました。平方根の入った計算ができないと、今後の学習に支障を来すため、とても重要な内容です。数学が積み重ねの教科であることを改めて認識させられます。今後3学年では、授業以外にも学習会を行う予定です。高校入試を目前に控えた3年生には特に、見通しを持って計画的に学習を進めることのできる力が求められています。1・2年生にも今のうちから、自ら計画的に学習に取り組むことのできる資質・能力、すなわち「自己マネジメント力」を養ってほしいと思います。
1年国語では、連句づくりを通して、「人の心を動かす言葉」について考えていました。連句づくりという体験を通して、どこまで言葉について深く考えられるかどうかがポイントの授業でした。
2年英語では、自分が将来やりたい仕事や職業について英語で表現する(作文)学習をしていました。前時までに習った「want to」という不定詞表現や文章構成を参考にして、それぞれがパソコンで文章を書いていました。習った知識を活用し、意欲的に表現できるかどうかがポイントの授業でした。特に英語の成績は学習時間に比例しますので、家庭でも英語の学習に確実に取り組んでほしいと思います。
こうしてみると、毎時間の授業はいずれもかけがえのない時間であることがわかります。生徒も私たちも、一時間の授業の重みを改めて認識し直す必要があるのではないでしょうか。
(3年数学の授業) (1年国語の授業) (2年英語の授業)
全校体育(7月12日)に向けて
本校では、7月12日(金)、12時30分~15時50分の日程で、全校体育を実施します。全校生を縦割り3チームに分けて、競技ごとに勝敗を競い合います。この行事の目的は、「運動に親しみ、体力の向上に積極的に取り組もうとする態度」や「運動することのよさについて考え、集団で協力して取り組むことができる資質・能力」を育成することにあります。今日の昼休みは全校生が校庭に出て、チームごとに長縄跳びの練習をしていました。
学年花壇のデザインを考えました
18日(火)、各学年で学年花壇のデザインを考えました。校舎前の花壇を学年割して、どんな花をどのように植えるかを各学年で話し合っています。学年の人数が少ない1・3年生は素早く話し合いを始め、人数の多い2年生はやや遅い出足でした。どんな学年花壇ができるか楽しみにしてください。
市中体連総合大会(6月15・16日)の結果
<ソフトテニス>
男子団体戦 大野中 0ー3 平三中
女子団体戦 大野中 1ー2 三和中
※ 男女とも1回戦敗退
<バドミントン>
3年女子 第3位
※ 県大会進出
<水泳>
3年男子 100Mバタフライ 優勝
※ 県大会進出
本校生徒の競技日程がすべて終了しました。ご声援ありがとうございました。
市中体連総合大会(6月14日)の結果
<軟式野球>
大野中・四倉中連合 0-1 小名浜二中
※ 2回戦惜敗
<ソフトテニス>
男子個人戦1ペアが3回戦惜敗
女子個人戦1ペアが3回戦惜敗
<バドミントン>
1年女子が1回戦惜敗
3年女子が3回戦を突破し、16日のベスト8戦へ進出
<水泳>
3年男子が200Mバタフライで優勝、県大会進出(タイム:2分16秒41)
本日もご声援ありがとうございました。
市中体連総合大会(6月13日)の結果
<軟式野球>
大野中・四倉中連合 3-2 勿来一中
※ 明日の2回戦は、小名浜二中と対戦
<ソフトテニス>
男子個人戦1ペアが2回戦突破、明日の3回戦へ
女子個人戦2ペアが1回戦突破、うち1ペアは2回戦突破、明日の3回戦へ
<バスケットボール>
男子:1回戦 大野中・久之浜中連合 54 - 39 赤井中
2回戦 大野中・久之浜中連合 20 ー 96 平三中
※ 男子連合チームは2回戦敗退
女子:1回戦 大野中・久之浜中連合 26 ー 113 玉川中
※ 女子連合チームは1回戦敗退
ご声援ありがとうございました。
エンジョイ英会話イン・サマーについて
「エンジョイ英会話イン・サマー」(主催:市教委)に参加を希望する生徒を募集しています。
※ 実施要項は下をクリックしてご覧ください。申し込み先は、本校英語科教員となります。
※ 本校PC室には、英語や国際理解に関する図書や掲示を順次整備しています。
つながりのある学びをめざして
11日(火)、3年英語では「フェアトレード」に関する文章を読んで、現在完了形などの表現法を学んでいました。2年国語では、「メディアと上手に付き合うために」(池上彰)という論説文を読んでいました。2年社会では、「九州地方の温暖な気候を生かした農業」について学習していました。いずれの教科にも習得しなければならない知識はありますが、「フェアトレード」「メディア」「日本の農業」といった内容にも大きな価値があります。小・中学校での学習内容は、これからの社会をつくっていく生徒たちにぜひ考えてほしい、学んでほしい内容です。
今後の課題は、このような各教科における価値ある学習内容を教科内で終わらせることなく、総合的な学習の時間の探究的な学びとつなげ、各教科で身に付けた知識・技能を活用・発揮できるようにすることです。また、各教科の学びが実社会や進路とつながっていることを実感できるようにさせることも課題となっています。
(2年社会の授業) (3年英語の授業) (1年英語の授業)
市中体連総合大会が明日から始まります
明日13日(木)から17日(月)までの期間、市中体連総合大会が各競技ごとの日程で開催されます。11日(火)、男女バスケットボール部は久之浜中との合同練習、野球部も四倉中との合同練習を行いました。連合チームゆえに練習時間の確保などの課題はありますが、本校単独では学ぶことのできない様々なことを経験してほしいと思います。また、男女テニス部も中体連を控え、集中した練習を行っていました。部活動を通じて競技力のみならず、人間性や社会性を高めていくことが本校の課題の一つです。
市中体連総合大会の壮行会を開きました
7日(金)、市中体連総合大会の壮行会を開きました。校長講話、生徒会長激励の言葉に続いて、各部からの決意表明(一人一人)がありました。生徒たちの姿を通して、人前で話す機会を数多く経験することは貴重な学びであることを改めて感じた次第です。その後は、エールの交換、選手代表(女子テニス部長)お礼の言葉が述べられ、会を終えました。壮行会の運営を担当した「友&愛部」の生徒たちも役割を果たし、会を盛り上げました。中体連での生徒たちの活躍にご声援をよろしくお願いいたします。
※ 壮行会での校長講話は下をクリックしてください。
(生徒会長) (野球部) (男子テニス部)
(女子テニス部) (男女バスケ部) (バドミントン部)
(水泳部) (友&愛部のエール) (友&愛部の太鼓)
(エールの交換) (選手代表お礼の言葉)
市中体連総合大会の抱負と2・3年救急救命法講習
市中体連総合大会が、13日(木)から17日(月)の期間中、各競技ごとに行われます。2・3年生の教室前には、各個人や部活動ごとの意気込みが書かれた掲示物が貼られていました。「中体連で勝ち抜く」には、心・体・技を一定のレベルで総合的に高める必要があります。本番までの残り1週間、それぞれがそしてチームとして最善を尽くし、悔いのない中体連にしてほしいと思います。
7日(金)は、2・3年生を対象に「救急救命法講習」を開きました。2・3年生は昨年度も受講していますが、知識・技能の定着は十分ではありませんでした。やはり教科の学習と同様に、「活用・発揮」する機会がないと知識・技能は使えるようにならないようです。講師を務めた四倉分署の皆さん、ありがとうございました。
1学年救急救命法講習会を開きました
5日(水)、1年生を対象に「救急救命法講習会」を行いました。目的は、「不慮の事故に備えて、救急救命についての知識・技能を体験を通して身に付け、安全な生活を送ることができるようにする」ためです。講師には、平消防署四倉分署の職員の皆さんをお招きしました。専門的な知識・技能を習得すること以上に、命を守ることの大変さ、そして尊さを生徒たちには感じてほしいと思います。
市中体連総合大会壮行会の応援練習をしました
3日(月)の放課後、全校生で壮行会の応援練習をしました。全校生徒数が36名なので、応援することと応援されることとをかけ持ちで行う生徒が出るため、一度だけ練習の機会を持って、当日の流れを確認しています。全校生が一堂に会して行う練習は、予想以上に盛り上がりました。このような時に大きな声が自然と出るところは、本校生徒のよさです。壮行会当日の力強い応援を期待しています。
令和2年度県立高等学校入学者選抜方法など
県教育委員会は、来春に導入する県立高等学校の新しい入学者選抜方法の実施概要を発表しました。各高校ごとに分かれていますので、下のアドレスからご確認ください。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/r1koukounyushi.html
また、福島県、福島県教育委員会、福島県警察では、青少年がインターネットによるトラブルを起こさない・被害に遭わないために、啓発パンフレット「絶対ダメ!自画撮り!」を作成しています。本校生の多くも、スマホやタブレットPCなどからインターネットを利用していますので、下のパンフレットなどを活用して、ご家庭でもルールづくりなどにご協力いただきますようお願いいたします。
さらに、福島県、福島県教育委員会、福島県警察では、スマートフォン等の利用が進む中で、子どもの生活習慣の乱れやネットいじめ、コミュニティサイトによる犯罪被害などが大きな問題となっていることから、高校生がこの問題を自分のこととしてとらえ、県民全体で共有できる宣言づくりに取り組みました。それが、「ふくしま高校生スマホ宣言」です。その取組についても、下のアドレスからぜひご覧ください。
https://sites.google.com/fcs.ed.jp/koukouseisumahosengen
今日の授業(5月31日)とクリーン作戦
2学年家庭科の授業は、「既製服の表示を確かめ、選ぶことができる」という課題でした。本校の家庭科の教員は他校との兼務のため、週1回の勤務となっています。本時は、既製服に付けられているサイズ表示、組成表示、取り扱い表示、はっ水性の表示、原産国表示について学んでいました。このような知識が身に付いていなければ、服を購入する際、自分に合った物を選ぶことができません。家庭科の学びは、生徒たちが社会的に自立して生きるためにとても大切です。授業での知識を活用するために、店頭で既製服の表示を確かめ購入する経験をお子さんにさせてみてはどうでしょうか。
午後は、校舎内外のクリーン作戦を行いました。毎日の清掃では行き届かない場所の清掃を全校生で行いました。きれいになった校舎で、気持ちも新たに6月が迎えられそうです。
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