<未来創造>

2019年7月の記事一覧

職場体験、福祉体験を行いました

 7月4日(木)・5日(金)、1年生は福祉体験活動、2・3年生は職場体験活動を行いました。今年も10の事業所のご協力を得て、体験活動を実施することができました。学校とは異なる表情を見せながら、一人一人が真剣な態度で体験活動に臨んでいました。福祉体験や職場体験は、生徒一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力・態度を育てることを目的に行うキャリア教育の一つです。2日間と限られた日数ではありますが、実社会での本物の体験活動を通して、生徒たちは様々な学びを得ています。今後は、事後の学習を充実させることによって、体験活動で得た気づきや学びを深められるようにしていきます。本校の福祉体験、職場体験にご協力いただきました皆様には、心より御礼申し上げます。 

   (1年:幸寿苑)         (1年:大地の家)      (2年:マルト草野店)

 

(2年:マルト草野店ファミリー)   (2年:大野水耕組合)    (2年:道の駅よつくら港)

 

    (2年:磐植)     (3年:セブンイレブン四倉インター店)  (3年:とまとランドいわき)

 

  (3年:太平洋健康センター蟹洗温泉)

今日の学び(7月3日)

 昼休み、図書室ではリクエスト本を選ぶ生徒の姿が見られました。新しい本を図書室に入れるに当たっては、生徒の声を反映させていきます。5校時の技術の授業では、2年生がマリーゴールドの植栽を行っていました。先日は1年生も行いました。9月頃までは、1・2年生の学年プランターの花々が、校舎周辺に彩りをもたらしてくれそうです。また、3年生の植栽は秋口に行う予定です。6校時は、明日から2日間の日程で始まる職場体験(2・3年)、福祉体験(1年)の事前学習を全校生揃って体育館で行いました。生徒には、「自分はどんな課題をもって体験活動に臨むのか。」を大切にしてほしいと思います。

「社会を明るくする運動」いわき北地区中学生弁論大会が開催されました

 2日(火)、「社会を明るくする運動」いわき北地区中学生弁論大会が本校にて開催されました。この弁論大会は、「社会を明るくする運動」の一環として、成長しつつある中学生の意見が青少年の非行を防ぎ、明るい社会の建設に役立つことを期待して毎年開催されるものです。今年度は本校が会場校となり、計19名の各校代表生徒が集い、「社会を明るくするために日頃思うこと」などのテーマで意見発表を行いました。本校代表の3年生は、「つなげる襷」という演題で発表し、優秀賞に見事輝きました。大会終了後、代表生徒は、「練習は裏切らないことを学びました。」と語っていました。代表生徒のみならず、全校生に貴重な学びの機会を与えてくださった皆さんに改めて感謝いたします。 

   

今日の学び(7月1日)から

 本日3年生は学力テストでした。3年生は、学力テストでできなかった単元や領域を復習することで、効率的に受験勉強を進められます。テストは終わってからも、どしどし活用してほしいと思います。

 放課後、体育館では、明日の弁論大会に出場する本校代表生徒が、最後の練習をしていました。悔いの残らぬように最後まで努力を重ね、明日の本番に臨んでほしいと思います。また、野球部は部活動指導員の先生から、動画による技術指導を受けていました。生徒たちは熱心にノートを取りながら聞いていました。中学生の時から専門的な指導が受けられる野球部員が羨ましい限りです。 

  (3学年の学力テスト)     (BBS弁論大会の最終練習)    (野球部ミーティング)