こんなことがありました

2020年12月の記事一覧

電子黒板って何?

 12月24日にいわき市より電子黒板が納入されました。これまでのチョークを使用した黒板と違い、電子ペンで文字を書いたり、その画面を記録したり、動画を見たり、タイマー機能がついていたり、1台何役もこなします。この日は、3年生の国語科の授業で文字の形を学習しました。

小学校体育専門アドバイザー来校

 12月3日と7日に「小学校体育専門アドバイザー」の佐々木渚先生に体育の授業のサポートをしていただきました。この取組は、福島県の「小学校体育専門アドバイザー派遣事業」として3つの目標「体を動かす楽しさを感じさせます」「体力向上のきっかけをつくります」「学校に元気を届けます」を掲げて実施されているものです。子どもたちは,佐々木先生の動きをまねしながら、体を動かす楽しさを味わうことができました。

汐見っ子集会

 12月4日(金)に汐見っ子集会を実施しました。この活動は3年生以上の子どもたちが各教室や体育館で射的や的当て、宝探しやスタンプラリーのコーナーを設けて、低学年から高学年まで楽しむ活動です。昨年度まではPTA主催のバザーや屋台村などと同時に開催していましたが、今年度は子どもたちだけの活動に限定して実施しました。子どもたちは、来てくれた皆さんが楽しめるように様々な工夫を凝らしていました。

サイエンスショー

 12月2日(水)に、サイエンスショーを行いました。テーマは「空気の力」ストローの先から出る空気で直径3㎝の発泡球を持ち上げるところからスタート。ブロアを用いてもっと大きいソフトボールを持ち上げたり、軽くて大きいビーチボールを持ち上げたりしました。だんだんボールが大きくなっていくと子どもたちは、大歓声。ビーチボールは、ブロアを斜めにしても落ちません。子どもたちはびっくり。そのブロアの空気を下に向けるとホバークラフトに大変身。子どもたちは、ホバークラフトに乗ってとても楽しそうでした。

避難訓練を実施しました

 本日、予告なしの避難訓練を実施しました。子どもたちに訓練であることを伝えながら、緊急地震速報の合図と共に、避難の指示を行いました。避難訓練のアナウンスと地震が発生した合図を聞いた子どもたちは、すぐに、体を低くする行動をとることができました。