カテゴリ:学年の様子

会議・研修 5年生 家庭科 調理実習「ゆでてみよう」

5年生の家庭科で、茹でる(ゆでる)学習卵を扱う実習です。

まずは身支度が大切です。
「エプロン」「マスク」「三角巾」「つめ(伸びていないか」
「そで(長袖をまくったか)」「手洗い」


ポイントは、

水加減卵がかぶるぐらいにする。
ゆで時間によって堅さが変わること
ゆで時間沸騰(ふっとう)してから計ること


そして、もう一つ大切な学習が、「包丁の扱い方」です。

ゆで卵という簡単な調理の時に包丁の扱い方の基本を指導することが
次からの実習に活かされていきます。

学校での実習は家庭で料理するときとは違います。

人がたくさんいる。
動き回る人もいる。
不注意が、自分や友達のケガにつながる。


安全指導として、このことをきちんと指導することが大切となります。
ご家庭でもそのことをお話してほしいと思います。





先生の指導をきちんと守りながら、協力して実習を行っていました。


ドレッシングをかけてもらい、私もいただきました。美味しかったですね♥

みんな美味しそうに食べていました。





後片付けも協力して動いていました。






家でも今日の勉強を活かして、親子で料理をするのも
生きた学習になると思います。