出来事

G-TEC(英語4技能検定)に挑戦!

 令和2年1月27日(月)、2学年で、G-TEC(英語4技能検定)を受験しました。英語学習では、今後の教育改革に合わせ、4技能(聞く・読む・話す・書く)をバランスよく身につけることが求められています。本校は、市内実施モデル校の2校に選ばれ、実施しました。なお、結果が合否ではなく、できている点を認め、やる気を高めるアドバイスの形で出されるので、学習意欲につながることが期待できます。本日は、リーディング(読む)とリスニング(聞く)の分野に取り組みました。

インフルエンザ情報(1/24)について

 令和2年1月24日(金)現在、インフルエンザで出席停止となっている生徒は、1年生1名です。いわき市内では、公立の幼小中高合わせて356名です。罹患者の多い地区は、平90名、小名浜77名、勿来84名です。学級閉鎖は、小学校で2学級、高等学校で1学級、学年閉鎖は小学校で1学年です。

 つきましては、ご家庭におかれましても、次の点について、ご協力お願いします。

①できるだけ外出は控える。外出する際は、人混みを避け、マスクを着用する。

手洗い、うがい努める。

発熱や咳、鼻汁、咽頭痛などが見られる場合は、早めに医療機関を受診する。

食育講座!

 令和2年1月24日(金)、1年生を対象に、食育講座を行いました。講師は、勿来学校給食共同調理場の栄養教諭の先生です。テーマは、「中学生に必要な食事のとり方(自分の食生活を振り返ろう)」です。
 まず、自分の食生活を振り返った後、「中学生の時期、体を作る材料がそろわないとそれなりの体になってしまう。主食、主菜、副菜、汁物のバランスのとれた食事をとりましょう。」と説明を受けました。主食(炭水化物)は、体を作るエネルギー、主菜(タンパク質がメイン)は、体を作る材料、副菜(野菜を使ったおかず)は、栄養をつなぐ糸、汁物は、不足しやすい栄養を補います。さらに、中学生には、カルシウムと鉄分が必要とのことでした。
 朝食の役割についても説明いただきました。「朝食は、脳のスイッチ、体温のスイッチ、お腹のスイッチを入れます。」早寝、早起き、朝ご飯で、学校生活を生き生きと送りたいものです。また、給食の残菜(食べ残し)の学校別、学級別の状況を具体的に示していただき、バランスの良い給食を残さないで食べる必要性を実感することができました。
 最後に、自分で改善できることは何か?家族の人に協力してもらいたいことについても考え、意見を交換しました。

今日の給食!

 令和2年1月24日(金)、今日の給食は、きつねうどん、とり天、根菜と豆のサラダです。とり天は、大分県の郷土料理ですが、全国のレストランチェーン店やファストフード店でも提供されるようになっています。肉にしょうがやにんにく、しょう油などの下味をつけて揚げています。

 

インフルエンザ情報(1/23)について

 令和2年1月23日(木)現在、インフルエンザで出席停止となっている生徒は、1年生1名です。いわき市内では、公立の幼小中高合わせて330名です。学級閉鎖は、小学校で2学級、高等学校で1学級、学年閉鎖は小学校で1学年です。引き続き、ご家庭でも、予防に努めてください。