2018年1月の記事一覧

『食に関する授業』の実施

 昨日1月15日(月)勿来学校給食共同調理場 栄養教諭の新妻先生を講師に招き
『食に関する授業』を実施しました。

 アンケートに子どもたちが書いた感想を紹介します。

 『食事を3回とるという理由がわかった。栄養素の種類と量がわかった。』
 『バランスの良い食生活を送るには栄養だけでなく、運動や睡眠も大切だということ
 がわかった。』
 『中学生にとってカルシウムやタンパク質は特に摂らないといけないものなので、朝ご
 飯や夕飯にとりいれたいと思った。』
 『なぜ毎日牛乳を飲まなければいけないのか。 中学生に特に必要な栄養は何かを知
 ることができた。』
 
  改めまして、講師の勿来学校給食共同調理場 栄養教諭新妻先生に感謝します。
  『早寝・早起き・朝ごはん』など規則正しい生活をこころがけ、健康な生活を送らせた
 いと思います。

インフルエンザ予防について

平成30年1月16日(火)現在、感染症システムの集計の結果、勿来地区において
インフルエンザのために出席停止になっている小・中学生は36名になります。
本校においても7名の生徒が出席停止で学校を休んでいます。
  錦中学校では、3年生の高校入試を控え次のように対応してまいります。
ご協力、ご理解のほどお願いします。
 1 できる限りマスクの着用をお願いします。
 2 水筒にお茶を持参し、お茶でのうがいを認めています。
 3 換気を良くするために、各教室の高窓を空けておきます。
 *少々教室が寒く感じられるかもしてませんので、保温性の良い下着の着用を
 お願いします。

お知らせ インフルエンザの流行について

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、いよいよ三学期が始まり、
3年生は進路実現へ向けて、
1・2年生も学年のまとめと次年度の準備へ向けて
それぞれのスタートを切った訳ですが、
ここのところインフルエンザ発症の報告が相次いでいます。

「インフルエンザ」=「高熱」と思いがちなのですが、
微熱程度で、念のため受診したところ
インフルエンザの診断を受けた、という例も数例出ています。
特にインフルエンザの予防接種を受けた生徒は
症状が軽く出やすく、単なるかぜと思ってしまい、
少々体調が悪くても登校してしまったりすることがあるようです。

インフルエンザにかかったら、本人の早期回復のためにも、
また、集団への蔓延を防ぐということからも
早めの対応が肝要です。
特に感染症が流行している今の時期は、
登校前、お子さんの健康観察をしていただきますよう
よろしくお願いいたします。

インフルエンザと診断されたら出席停止となり、
「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」
お休みしていただくことになります。欠席にはなりません。
もしインフルエンザと診断されたら、学校にご連絡をお願いいたします。