中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
7月25日(日)、福島市森合コートで、中高合同研修大会が行われました。
1、2年生チームとしては初めての団体戦でした。今までは、先輩たちの指示で動き、先輩たちの背中を追いかけてきました。
3年生がいない寂しさもありますが、それぞれのチームでたくさんの試合を経験しました。
予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントでは準決勝まで進みました。
予選では西郷ニ中、野田中に勝利、決勝トーナメントでは白河ニ中、清水中に勝利、決勝をかけた二本松三中戦では惨敗、その後の研修試合では、会津柳津学園、伊達中、中村一中、本宮一中と対戦しました。
多くの試合を通し、自分の課題を見つけることができました。
2人は、三和中チームに混ぜていただき、見事優勝!優勝賞品のタオルをいただきました。
3人は、混合チームでの参加でしたが、他の学校の選手と力を合わせて頑張りました!
無観客試合ということで、遠方まで送迎して頂いた保護者の方は会場の外からの応援でしたが、子どもたちがコートで生き生きとテニスする姿が届いたかと思います。
早朝からの送迎や応援、本当にありがとうございました。
7月21日(水)、22日(木)に練習試合を行いました。
3年生が引退してから、ポジションを変えて練習を行っています!
なかなか思うようにいかないプレーもありますが、2年生8人でチームを引っ張っていってほしいと思います!
次の試合に向け水分補給をしている写真です。この短時間に課題やフォーメーションの確認をします。
今回の練習試合でも、1年生が積極的にプレーしてくれました。
この2日間、「ABCプラン」を意識して練習できましたか?
保護者の皆様
暑い中の2日間、応援ありがとうございました。
今後も、子どもたちのサポート等お世話になります。よろしくお願いします。
7月22日(木)、南中サッカー部の新チームが初めて試合を行いました。
まずは、全員で協力して会場作成。ライン引き。ベンチの準備…
改めて、会場作成は大変だということがわかりました。
そういったことからも、会場や対戦相手に対する感謝の気持ちが芽生えてくれたなら、何よりです。
今回、対戦をしてくれたのは、クラブチームのアズーレいわきです。南中の同級生もたくさんいる、今年作られた一年生チームです。
2試合行い、全員出場しました。
メンバーを交代しながら、炎天下の中、くたくたになるまで頑張りました!
そして、トータルで勝ち越すことができました。㊗️
始まったばかりの新チームですが、これからもっと体力をつけて、ポジティブに頑張っていきましょう。そして、パスがもっと通りますように!
保護者の皆様、暑い中大変お世話になりました。会場作成もお手伝いいただき、本当にありがとうございました。
暑い中ですが、来週行われる県のコンクールに向けて練習に熱が入ります話を聞くときも真剣
暑い中でも集中力を切らさないよう頑張っています
邪魔にならないようこっそり撮影したため、似たような写真ばかりですみません
もう少しで、ホール練習そして、本番
練習の成果を存分に発揮できるよう、残り少ない時間、心一つに頑張りましょう
本日7月20日(火)、1学期終業式を終えたところですが、先生たちは命を守るための学習会です
毎年この時期に行っています。消防署の方に来ていただき、講習を受けました。
先生方の話を聞く姿は真剣そのもの!若手の先生方から挑戦します。
長時間、とても上手に心臓マッサージを行っていました。
さすが、先生方は慣れていますね
いざという時に大切な命を守ることができるよう、今後も、講習会で確認したことを生かしながら日々の安全安心に配慮します。
連日の暑さで畑のきゅうりが毎日実り、3年生の全クラスで輪切りの実技テストを行うことができました。9センチのきゅうりを何秒で何枚切れるかという課題です。時間当たりの枚数が一番多かったのは、4組の宍戸鉄兵くんで、30秒で60枚でした。
切り終わったきゅうりは、手作りのフレンチドレッシングをかけて食べました。コロナ禍なので、短時間でも黙食を徹底しました。きゅうりが苦手な生徒も、「自分で切ったから」と言い、頑張って試食していたようです。
1学期終業式が放送で行われました。
校長先生の式辞では、コロナ渦で様々な制限がある中でも部活動の活躍は素晴らしかったというお話がありました。
また、悔しい経験をした気持ちを前に繋げてほしいというお話もありました。
新たな目標に向かって頑張ってほしいと思います。
1学年代表発表
2学年代表発表
3学年代表発表
生徒会代表発表
それぞれの反省を生かしながら、有意義な夏休みを送ってほしいと思います。
2学期、また元気に登校しましょう。
総合的な学習の時間に様々な職業について調べ、発表会を行いました。
担任の深瀬先生は、今日の発表会をとても楽しみにしていたようです。スライド作成や発表が上手で、驚いていました。
ある女子生徒のスライドです。
お父さんの仕事について興味をもち、詳しく調べ、まとめてくれました。
システムエンジニアや美容師など、様々な仕事について調べてくれました。
身の回りの文房具から、文房具メーカーの仕事について調べてくれた生徒もいました。
今回の発表は、壁新聞ではなくパソコンでのプレゼンテーション形式で行いました。
スライド1枚1枚に工夫が見られ、見る側も楽しむことができました。
でき上がったスライドは全て印刷し、各クラスの廊下に掲示されています!
7月17日(土)、いわき市立総合体育館にて中体連県大会卓球競技が行われました。
中央台南中学校男子卓球部から、団体戦に8名、個人ダブルスに1組が、いわき地区大会を勝ち抜き挑みました。
結果は、次のとおりでした。
【団体戦1回戦】
対 喜多方二中(会津1位)3-1(勝利)
1番 栁井玲泉 0-3(惜敗)
2番 國井陽毅 3-1(勝利)
3番 富岡晴哉・鈴木晃太朗 3-1(勝利)
4番 小野聡大 3-1(勝利)
5番 佐藤海地 1-1
【団体戦準々決勝】
対 蓬莱中(県北2位)0-3(惜敗)
1番 佐藤海地 0-3(惜敗)
2番 國井陽毅 0-3(惜敗)
3番 富岡晴哉・鈴木晃太朗 0-3(惜敗)
4番 小野聡大 0-1
5番 栁井玲泉 0-1
【個人ダブルス1回戦】
國井陽毅・安龍治輝 2-3(惜敗)
全員が初の県大会。
地区大会からの1か月間は、この団体戦初戦の入りを大切にすることを、何度も何度も言い続けてきました。
練習試合ですら、緊張したスタートを切っていた選手達でしたが、この日は違いました。
チャレンジャーである気持ちを胸に、熱さと冷静さのバランスをしっかり保ち、最高の精神状態でスタートを切ることができました。
結果、会津地区1位のチームを相手に、見事勝利しました。
続く準々決勝の相手は、強豪ひしめく県北地区2位のチーム。
ここに勝てば、ベスト4進出で翌日に駒を進めることができると、意気込んで臨みました。
体勢を崩して転んでまでもボールを追いかける熱い執念を見せました。
ゲームポイントを握る場面が何度かあったものの、その1点が遠く、1ゲームも奪えぬまま試合終了。
それでも県大会ベスト8は、堂々と胸を張って良い結果だったと思います。
午後は個人ダブルスが行われました。
相手は会津地区1位のペア。
今回はコロナ対策のため、ダブルスはベンチコーチを入れることができず、もどかしい思いで見守るばかりでした。
遠い観覧席からも、団体戦を終えたチームメイトが拍手のみでの応援を行いました。
最終ゲーム9-9までもつれる熱戦の結果、惜しくも敗退。
この瞬間、3年生10名全員の戦いが終わりました。
あっという間の2年4か月でした。
大会の機会が少ない中でも、大好きな卓球へのモチベーションをキープし、楽しそうに練習に打ち込む姿が印象的でした。
また、互いを素直に尊重し、高め合うことができるこの10名のチームワークはとても素晴らしく、だからこそ団体戦で力を発揮できたのではないかと思います。
このことは、部活動で培った最高の財産となったことでしょう。
そんな姿が月曜日から見られなくなることが、今はまだイメージできません。
しかし、その魂はきっと後輩達が引き継いでくれるはずです。
10名の3年生には、部活動を通して学んだことを存分に生かしながら、この先に待っている目標実現に向け真っ直ぐ突き進んでほしいと思います。
これまでお疲れ様でした。
そして楽しい時間をありがとう。
最後に、保護者の皆様におかれましては、昨年度からほとんど試合を観戦していただくことができず、ただただ心苦しい気持ちでいっぱいでした。
それでも、最後の最後まで温かいサポートで支えていただき、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
7月18日(日)、バレーボール部は新チームとなり5回目の練習試合を行いました。
2日前に梅雨明けし、体育館の気温は32度。
試合の合間に換気等を行いながら練習試合をしました。
次第にポジションも固定されてきました。これからもたくさん実践練習をしていきましょう!
2年生が1年生に審判やローテーションのやり方などを教えてくれていました。
新チーム、1つになって1球を繋いでいきましょう!
保護者の皆様
暑い中、子どもたちの送迎や看護等ありがとうございました。また、飲み物の買い出し等もお世話になりました。ありがとうございました!
いよいよ〜 結果発表
GOLD金賞
いわき支部の代表として、県大会出場を決めました
〈生徒代表:吹奏楽部部長 薄井 菫〉
そして、こんな温かい声援も
無観客での開催ということで、どんな演奏だったのか等、保護者の皆様におきましてはドキドキ、ハラハラの1日だったかと思います。
様々な面で生徒たちをサポートしてくださり、ありがとうございました。
県大会まで、また引き続きよろしくお願いいたします
県大会3日目は団体戦。シードだったため、初戦は富田中に勝利した県北2位の二本松一中でした。
一勝一敗でむかえた3番勝負!
全力を尽くしましたが、敗退。
団体で勝つ喜びと悔しさ。
先輩達が今まで目指してきた県大会の舞台に立てたことは誇りです!
無我夢中でテニスに打ち込んだ2年4か月が終わりました。
振り返ると本当にあっという間ですが、今まで一緒に頑張ってきた仲間と過ごした時間は一生の宝物であってほしい。。。
3年生本当にありがとう!
君たちの思いは、後輩がしっかりと引き継いでいきます。
2年前、教育実習生としてお世話になった菅野先生と再会しました。
3年生の成長を喜んでくださいました。
校長先生も応援に駆けつけてくださいました。
テニスで培ったことを力とし、新たな目標に向かって頑張ってほしいと励ましてくださいました。
いよいよ最終日。何と、今日は全国一の暑さとなった会津地方。
朝から気温37度と、猛暑でした開門を待ちます。
プログラムをチェック。
アップをし、客席のテントで待ちます。
(女子200M背泳ぎ)
8コースで泳いだ真央さんは、6位入賞自己ベスト更新です!100M背泳ぎでも大健闘しました
もう少しでレース
(女子400M自由形)
2コースで泳いだ莉星さんは、800M自由形に続いて、こちらも入賞
あと1秒で、東北標準突破でした。もちろん、こちらも自己ベスト更新
3年間、2人だけの女子どうしで支え合ってきました。
県大会に出場するだけでも素晴らしいのに、2人とも入賞を果たし、さらに、莉星さんは東北大会にも出場します
今大会では、いわきとは比べものにならない暑さや初めて泳ぐプール等、とても厳しい条件の中、ほぼ全員が自己ベストを更新するという、快挙の連続もちろん悔しい思いもありましたが、それも、今の彼らには必要なことだと割り切れるほど素晴らしい成長を見せてくれました
ここまで支えてくださった保護者の皆様。3日目最後まで暑い中、声援を送ってくださりありがとうございました。
次は、東北大会に向け、さらに心身共に成長できるようサポートさせていただきます。
7月17日(土)、いわき市立総合体育館で、県中体連卓球大会が行われました。
午前中に団体戦、午後に個人戦という日程で行われ、中央台南中の生徒たちも激戦を繰り広げました。
南中女子から、ダブルス野﨑・宮本組、シングルス佐藤の3名が出場しました。
【ダブルス野﨑・宮本 試合結果】
1回戦 対 荒川・野崎(古殿中)
3-2で勝利
2回戦 対 石井・榊井(二本松二中)
0-3で惜敗
【シングルス佐藤 試合結果】
1回戦 対 小林(桜の聖母中)
3-2で勝利
2回戦 対 天野(向陽中)
3ー0で勝利
3回戦 対 原田(喜多方二中)
0-3で惜敗
積極的に攻める姿がかっこいい!
格上の相手にもひるまず立ち向かいます!
1年生は、どんな相手にも全力で挑む姿が印象的でした。今後の活躍が期待されます。
3年生の2人は、この大会で最後。
最後の1点まで精一杯卓球を楽しんでいるように見えました。
卓球で培った粘り強さで、受験勉強を乗り越えてほしいと思います。
保護者の皆様、送迎や細部にわたるご支援、いつもありがとうございます。
県大会2日目。個人戦が行われ、伊賀・伊藤ペア、若松・佐藤ペアが出場しました。
初戦から取って取られての大接戦!ファイナルまでもつれました。
若松・佐藤ペアは初戦を制し、2回戦は会津1位通過のペアに惜しくも2-4で敗退しました。
そして伊賀・伊藤ペアは初戦のファイナル、あと一歩のところで敗退しました。
気持ちを切り替えて、団体戦に挑みます!
応援は拍手のみ。それでも、戦う仲間の姿に心の中では声援を送っていました。
3年生と過ごせる時間が何より幸せ。
暑い中、どれだけ練習しても楽しくて仕方のないテニス部!疲れ知らず。
そんな子どもたちにいつも付き添ってくださる保護者の皆様、ありがとうございます。
待ちに待った本番。リハーサル室での最終調整もバッチリ
緊張しつつも、ワクワクしながら本番を迎えました
演奏は
この写真の様子から伝わりますね
演奏後のバスの中も、和やかな雰囲気でした
結果は次号
ソフトテニス県大会の初日は公式練習です。会場の白河市しらさかの森コートでの練習は、県大会独特の雰囲気に包まれていました。どのコートの選手よりも元気な声を出し、いつも通りのプレーを心がけていました。
会場コートの感触と雰囲気を確かめながら、本番に備えました。
昨年度は開催されなかった県大会。
ここに立つことができなかった先輩方の思いを力に変えます!
暑さもなんのその。南中ソフトテニス部は燃えてます!
保護者の皆様、いつもありがとうございます!
先日、県吹奏楽コンクールいわき支部大会が行われました。
少し時間が経過しておりますが、活動の様子をお知らせいたします
コンクール前のホール練習の様子
アリオスで演奏するのが初めての生徒もおり、先輩たちの指示に従って楽器運びから頑張りました
昨年度は新型コロナ感染予防のため、コンクール自体がなかった吹奏楽部
悔しい思いをした先輩たちの想いを胸に練習に励んできました
学校での激励会の様子です
体育館いっぱいに、素晴らしい演奏が響きました
何と、気温が36度もある会津若松市。プールの水温は28.5度というコンディションでした。
6時前に集合し、バスで移動。
バスの中では、緊張を落ち着かせるため!?それぞれが楽しんでいました。
保護者の皆様からの差し入れを配っていました。
校長先生も、最初の競技から応援に駆けつけてくださいました。
練習も念入りに行い、コンディションバッチリ!
〈結果〉
男子 200M背泳ぎ 第7位 渡部 剛大
男子 200M 個人メドレー 第2位 西山 遙人
→東北大会出場
男子 400M フリーリレー 第2位
→東北大会出場
男子総合 第5位
最後のメドレーリレーでは、チームベストを叩き出しましたが、悔しくも失格となってしまいました。
審判の先生方によると、本当に本当にちょっとのミスだったとのこと。
チームのために、自分の全力を果たそうと攻めに入り失格となった生徒。
落ち込む仲間を励ます生徒。選手が戦う中、選手のために環境を整えようと頑張る生徒。
応援に来たかったけれど、学校待機となった生徒。
全ての生徒が、本当に素晴らしい大切な南中水泳部の仲間です。
明日はいよいよ最終日。2人の女子の活躍を祈り、また会津へ向かいます。
保護者の皆様
早朝より送迎等行っていただき、ありがとうございました。
また、会津まで車で駆けつけてくださった保護者の皆様の存在もとても心強かったです。
今後とも、水泳部の活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
総合学習でまとめた「職業調べ」の発表会の様子です。
調べようと思った職業を選んだ理由について生徒に尋ねると、多くの生徒が”身近な人(家族や親戚)の影響”と答えていました。
発表会では、足がガクガクになるほど緊張した様子の生徒も見られました。
「保育士と幼稚園の先生の違いが分かった!」
細部にわたる発表により、様々な情報を共有することができました。
みんなメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
灼熱の会津若松市で水泳競技が始まりました
初日は、男子3名と女子1名の参加です。
初日、室内での撮影ができなかったため、写真を掲載できず申し訳ありません。
〈結果〉
男子1500M自由形 第6位 平澤 太一
男子400M個人メドレー 第2位 西山 遙人
→東北大会出場決定
女子800M自由形 第3位 吉田 莉星
→東北大会出場決定
となりました。
入賞を逃した生徒も含め、4人とも自己ベストを更新するという快挙。
2日目、3日目も頑張ります
7月14日(水)6校時、「思春期保健講座」が茂木先生によって行われました。
思春期を迎えると心が不安になり、友達や家族に対してイライラしてしまったり、本当は家族に甘えたいけど、上手く表現できなかったりすることがあります。
でも、それは決して「おかしい」わけではなく、自分としっかり向き合ったり、他者を受け入れてあげたりしてほしいというお話がありました。
異性への興味も出てきます。
なかなか恥ずかしくて聞けない話についても、茂木先生が分かりやすく説明してくださいました。
心と身体の健康に気をつけて充実した夏休みを送りましょう!
アクリルガッシュという絵の具を使い、平塗りの技法の練習を行っています。決められた色面を濃淡なくはみ出さず塗らなければいけないので、集中力が必要です。夏休みにはポスター課題を全員に制作してもらいますので、この学習を生かし、完成度を上げてほしいと思います。
給食センターの栄養士の先生を講師にお迎えし、「学習とスポーツのための栄養について知ろう」という題材で、講話を聞きました。 学習や部活動で大いに力を発揮するために必要となる栄養に関するアドバイスを聞くことができ、有意義な時間となったようです。
7月10日(土)、11日(日)に郡山庭球場で行われた福島県中学生テニス選手権に中央台南中の男女チームが出場しました。
団体戦では、男子が優勝、女子が第3位に入賞です。
男子は東北大会出場とともに、今年度、会津若松市で行われる全国大会へ開催県枠として、出場が決定しました。
優勝を決める最終戦。序盤の劣勢をはね返して、最終のシングルスで優勝を決めた男子チーム。東北大会、全国大会での活躍を期待します。
女子チームも1年生を上級生が支え、強敵に対して堂々とした戦いを見せてくれました。
男子は、個人戦でも佐藤陽翔・土方威人組が優勝(東北大会出場・全国大会開催県枠出場決定)、山木惺太・橋本拓斗組が2位(東北大会出場決定)です。南中同士の決勝戦でした。
選手、そして会場に入れないにも関わらず駐車場でお子さんの活躍を信じ、待機してくださった保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、おめでとうございました。
男女それぞれの集合写真、そして3年間共に戦ってきた男女3年生の写真です。みんな、いい顔してますね。
デザイン「新種発見」の人気投票が終わりました。ほとんどの生徒が投票しました。その結果、1組の百本琉聖くん、3組の伊賀凌巧くんが断トツ人気でした。
デザインの学習では、作業の丁寧さや形の美しさに加え、アイディアの新鮮さやそれを説明する表現力が求められます。
2人以外にも10票以上入った作品には花をつけました。
県大会まであと1週間を切りました。週末は県大会に出場するいわき代表の選手が集まり、強化練習会を行いました。
途中、雨による中断もありましたが、一日10試合以上、足も心も限界まで追い込みました。
本番はトーナメント一発勝負!
どれだけ自分たちの力を出し切れるか、いつも通りのプレーをやり切るだけ!
終わってもこの笑顔!どんな時もパワフル!
伊藤功顕くんはいわきの中学生の代表選手として、福島県総合体育大会少年の部に出場しました。
中学3年生から高校3年生が出場するこの大会は国体予選です。
平一中の選手とペアを組み、初戦で高校生と対戦し、残念ながら敗退しましたが、いつもとは違う緊張感のある中、全力で戦いました。この経験で得られたものは大きいはずです。
保護者の皆様
この週末も県大会に向け、送迎やサポートしていただき、本当にありがとうございます。
2年2組も総合学習の時間に「職業調べ」を行い、発表会を行いました。
自分が興味のある職業について、図書室の書籍やインターネットを使い自由にスライドにまとめました。
発表する手が震えたり声が震えたりと、とても緊張した様子でした。
ピアニストになるためにはどんな進路がいいのかな?みんなメモを取りながら聞いていました。
飼育員は、動物が好きなだけでは務まりません。その理由は・・・
働くことの大切さや働くために必要なスキルについても、大いに思考を深めることができました。
7月9日(金)に薬物乱用防止教室が行われました。この日のために、茂木先生がたくさんのスライドを準備し、分かりやすく説明してくださいました。
薬物は「弱った心」につけ込んできます。
「ちょっとくらいはいいかな?」「なんだかむしゃくしゃするな?」
「そんな時にはどうしたらよいか」について教えていただきました。
学年の先生方の寸劇もあり、楽しく学ぶことができました。
先週と今週は、来週の県大会に向けて長水路の練習を行いました。
一年生も、先輩たちと同じように、50Mプールでもしっかりと泳ぎ切ることができるようになりました。
来週の県大会では、これまでの練習の成果を存分に発揮してきましょう!!
7月5日(月)〜7日(水)にかけて、開成山陸上競技場で県中体連陸上競技大会が開催されました。
出場した7種目10名の生徒が、予選から決勝まですべて自己記録を更新することができました。日頃の練習でやってきたことを県大会という大きな舞台で発揮することができました。
今回の経験を生かし、また次の目標に向かって頑張っていきます。
以下、入賞結果
1年男子1500m 第2位 馬上星耶(東北大会へ)
2・3年女子1500m 第5位 齋藤わかな
7月3日(土)、あいづ総合体育館において福島県学年別卓球選手権大会が行われました。
4月のいわき地区予選が中止となりましたが、過去の成績から本校1年生1名が推薦され、出場することができました。
初戦は、緊張からかプレーに硬さが見られ、2ゲーム先取されてしまいましたが、そこから2ゲームを奪い返し、最後はデュースで勝利。
2戦目の相手は強豪クラブの選手で、力及ばず。
しかし、最後の3戦目は、伸び伸びとした動きが随所に見られ、見事3-0で勝利。
結果は、【1年男子シングルス予選リーグ】2勝1敗で第2位でした。
中学校初めての公式戦にして、初めての県大会。
しかも学校から1人だけでの参加という中、堂々としたプレイで戦い切ることができました。
5日(月)の部活動の際には、他の部員に向け、大会での感想を立派にスピーチしてくれました。
部員みんなが、『次は自分も!!』という思いで、目をキラキラさせながら聞いていました。
1・2年生は、今月末にほとんどの選手がデビュー戦となる大会が控えています。
県大会出場を目指し、頑張っていきましょう。
県大会へ向けて、週末に平一中、大野中、三和中、須賀川三中と練習試合を行いました。
小雨の降る中ではありましたが、本番を想定し、体調管理と感染予防に努めながらたくさん試合を行いました。
他地区との試合は去年の新人戦以来ということで、いつもとは違う球の速さ、配球などお互いに学ぶことがたくさんありました。
先生方からのアドバイスもしっかり聞いてレベルアップにつなげます。
試合後でもこの笑顔!まだまだパワーいっぱいです。
1年生は初めての練習試合を経験しました。先輩方が審判の仕方や試合のアドバイスをしてくれました。
いわき民報の夕刊に掲載されました。
保護者の方々の送迎やサポートにより、伸び伸びと試合をすることができています。本当にありがとうございます。
7月4日(日)あいづ総合体育館で、小学校・中学校学年別卓球選手権大会女子の部が開催されました。
本校からは1,2,3年生からそれぞれ1名ずつ選抜され、大会に参加しました。
試合中以外のマスク着用の徹底や、会場内に入れる人数の制限など、コロナ対策がとられていました。
【試合結果】
佐久間(3年生の部)
予選リーグ2位 1勝1敗
大和田(2年生の部)
予選リーグ3位 0勝2敗
佐藤(1年生の部)
予選リーグ1位 3勝0敗
※予選1位のためトーナメント戦へ進出
トーナメント戦
1回戦 対 大塚 3ー0(快勝)
2回戦 対 福島 3-1(快勝)
3回戦 対 佐藤 1ー3(惜敗)
1年生の部 3位入賞
おめでとうございます!
どの試合も熱い戦いとなりました。
この大会の経験を、1,2年生は次に繋げてほしいと思います。
7月4日 (日)に実施されました。
サッカー部は、現在、引退前最後の公式戦を行っています。
対戦:平三中
結果:4-0 勝利 !㊗️
3年生全員の力で、攻守ともに切れの良い試合運びを展開できました。
今日の試合では、これまでの練習や努力が、うまく形に現れました。
選手のみんなが、明るい表情で会場をあとにしていきました。
来週も続きます。
保護者の皆様、荷物の準備や送迎など、本日もお世話になりました。
2年生の総合では「職業」について学習しています。これまでに、図書室やパソコン室でそれぞれの生徒が興味のある職業について調べてきました。
今日は、2年1組がパソコン室で調べた事をプレゼンしてくれました!
自分で調べたことをパソコンを活用しながらまとめ、発表しています。
保育士、医者、薬剤師、ゲームクリエイターなどたくさんの職業について調べてくれました。
1人1人がパソコンで資料を見ることができるため、メモを取ることも可能です。
具体的な仕事の内容や年収についても調べてくれました。
スライドやイラストなどもあり、とても工夫された発表でした。
市内で弁護士として活躍している菅波香織さんをゲストティーチャーとして迎え、
「いじめ」について考える授業を行いました。
生徒たちは、勉強オタクであるという菅波さんの自己紹介に夢中になって耳を傾けていました。
所々で、歴史や公民で学んだことに触れていただきました。
また、いじめの事例として、お葬式ごっこの話を聞きました。
恐ろしいいじめも、最初は本当に些細なことから始まるという話を聞き、
どんなところでもいじめが起こる可能性があることを改めて実感しました。
「自分ならどうするか?」などの質問について、熱心に考えていました。
お礼の言葉も立派に述べることができました。
法律のプロからの視点で教えていただくことで、また新たな気づきや学びがありました。
菅波弁護士、本当にありがとうございました。
今月、陸上競技を皮切りに行われる県中体連のための壮行会と、
今週末アリオスで行われる福島県吹奏楽コンクールいわき支部大会の
激励会が行われました。
校長先生から、「心と体を整えていい波に乗り、全力を出し尽くしてきてください。」
との力強い励ましをいただきました。
陸上部、ソフトテニス部男子団体と個人戦ペア、剣道部男子団体と女子個人
水泳部個人、フリーリレー、メドレーリレー
卓球部女子個人ダブルス、卓球部男子団体
いわき市の代表として、精一杯戦ってきてください!!
吹奏楽部は、
課題曲:エール•マーチ、自由曲:バレエ音楽「三角帽子」を堂々と演奏しました。
昨年度は、コンクールという最大の舞台を失った吹奏楽部にとって、
今年度のコンクールは特別な意味があるとと思います。
目指せGOLD金賞
自分を、仲間を信じて、最高の音楽を奏でてきてください
定植したキュウリが順調に育ち、今日は草引きと誘引の管理作業を行いました。誘引は支柱に沿って育つよう、茎の先を麻ひもで結ぶ作業です。
草引きも初めはぎこちない手つきでしたが、少しずつコツがつかめてきたようです。お家でもお手伝いの機会があれば、お庭をきれいにしてみましょう。
また、初めての収穫もできました。輪切りの実技テストも再来週にはできそうです。
6月29日(火)の放課後、創造部(科学コース)の3年生を送る会が行われました。
3つのグループに分かれてカードゲームをし、3年生と楽しいひとときを過ごしました。
3年生を代表し、部長から1、2年生に贈る言葉と福島高専ロボコン競技大会での活躍を祈念した激励が送られました。
8名の3年生の皆さん、3年間ありがとうございました。
6月26日(土)、いわき市立総合体育館にていわき市中学3年生学年別卓球大会が行われました。
中央台南中学校から、10名が出場しました。
結果は、次のとおりでした。
【男子の部予選リーグ】
大和田悠斗 1勝1敗 2位
小野 聡大 2勝0敗 1位
栁井 玲泉 1勝1敗 2位
佐藤 海地 2勝0敗 1位
北川 瑛貴 1勝1敗 2位
國井 陽毅 2勝0敗 1位
鈴木 秀斗 1勝1敗 2位
鈴木晃太朗 1勝1敗 2位
富岡 晴哉 2勝0敗 1位
安龍 治輝 2勝0敗 1位
【男子の部決勝トーナメント1回戦】
國井 陽毅 3ー1(勝利)
安龍 治輝 2ー3(惜敗)
【男子の部決勝トーナメント2回戦】
小野 聡大 1ー3(惜敗)
佐藤 海地 0ー3(惜敗)
國井 陽毅 0ー3(惜敗)
富岡 晴哉 0ー3(惜敗)
中央台南中学校の選手は、10人全員がしっかり勝ち星を挙げ、さらには5人が予選を突破するという、層の厚さを示してくれました。
本来は、県大会に繋がる地区予選として4月に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で中止。
しかし、いわき市卓球協会が、これまで頑張ってきた中学3年生に試合の機会を与えてあげたいという思いから、開催してくれた大会でした。
大会開催決定の知らせを生徒に伝えた時は、みんなとても喜んでくれて、大会でも楽しそうにプレーする姿が強く印象的でした。
試合ができることが当たり前ではないことを十分理解しているからこそ、感謝の気持ちを持って取り組めたのだと思います。
来月の中体連県大会まであと約3週間。
このメンバーで一緒にプレーできる時間を大切に過ごしてほしいと思います。
6月26日(土)、総合体育館で3年生学年別卓球大会が行われました。
コロナの影響で、大会等が延期や中止になってしまった3年生のために、協会が開催してくださいました。
これが最後の大会になる3年生もいる中、それぞれの思いで大会に臨みました。
【大会結果】
野﨑
予選リーグ1位通過
決勝トーナメント1回戦 0-3 惜敗
古市
予選リーグ2位
佐久間(ベスト8入賞)
予選リーグ1位通過
決勝トーナメント1回戦 3-1 快勝
2回戦 3-1 快勝
宮本
予選リーグ1位通過
決勝トーナメント1回戦 0-3 惜敗
金古
予選リーグ2位
部活動ができる残された日はわずかです。
精一杯やりきってほしいと思います。
6月25日(金)6校時、今年度第1回目の避難訓練が実施されました。
今回は、地震後に火災が発生したことを想定したもので、避難経路の確認、安全な避難を目的とした訓練でした。
すべての生徒が真剣な態度で訓練を行いました。
東日本大震災から10年の月日が経ち、震災を覚えていない子どもたちも多くなってきました。災害は、いつどこで起こるか分かりません。
正しい情報と行動で自分の命を守りましょう!
6月19日(土)8:00~9:00、24名の保護者の方と教職員による奉仕作業を行いました。
あいにくの天候ではありましたが、広範囲にわたり除草がなされ、整った環境のもと、生徒たちはより一層学習や部
活動に励むことができるものと思います。
参加いただきました皆様、お休みの日に朝早くからのご協力、ありがとうございました。
6月18日(金)6校時に、生徒会タイムが行われました。今回の生徒会タイムは、今年度の南中祭のテーマとなる漢字1文字を決める投票です。
【拓】 コロナ禍であっても、一人一人がそれぞれの道を自分の手で切り「拓」いていけるようにという願い
【跡】 様々な制約があるこの時代であっても、南中の歴史に「跡」を残すことができるようにという願い
【翼】 今後さらに困難が続くであろうこの1年間、一人一人が「翼」を広げ、明るい未来へはばたけるようにという願い
今年度の南中祭を成功させるためにも、どんな漢字1文字になるのか楽しみですね!
ーーー中体連表彰ーーー
各部活動が今年度の市中体連を全力で戦いました。どの部活動も素晴らしい結果を残しました。(詳しくはホームページをご覧ください)
6月11日(金)、13日(日)、14日(月)に市中体連大会が行われました。
3年生にとっては最後の大会。一人ひとりがひたむきに、そして感謝の気持ちを込めてプレーしました。
1回戦 対 植田東中
54ー17 勝利
2回戦 対 平ニ中
69ー37 勝利(ベスト8)
3回戦 対 小川中
38ー42 惜敗
目標であるベスト4には届きませんでした。ですが、1年前には想像もできないほどのすばらしいプレーをたくさん見せてくれました。3年生、本当に強くなった!
後輩たちがこの悔しさを力に変えてさらに強くなります。
南中バレーボール部の1年生5人はとっても元気です!今回の中体連では、先輩たちのサポート役としてチームを支えてくれました。前日の準備やトイレ掃除、動画撮影など本当に助かりました。ありがとう!
背番号10番
たくさんスパイクを決めたKさん!
背番号9番
大きな声でみんなに指示を出してくれたNさん!
背番号8番
サーブでたくさん得点をあげたHさん!
背番号7番
どんなボールでもスパイクを決めてくれたHさん!
背番号6番
強いサーブも正確にレシーブしてくれたRさん!
背番号5番
レフトからの強打でたくさん得点を決めてくれたAさん!
背番号4番
ブロックで得点を決めてくれたHさん!
背番号3番
連続サーブを決めることができたNさん!
背番号2番
南中のエースSさん!この1年間思い悩む時もあったかもしれません。でも最後までエースとしてチームを引っ張ってくれました。なかなか1点がとれない時の強烈なレフトからのストレートへの打撃は本当にカッコよかった!ありがとう。
背番号1番
南中バレーボール部キャプテンのKさん!どんな時でも笑顔を絶やさず、後輩に優しく声をかけてくれました。また誰よりもコートを走り回り最高のトスをあげてくれました!本当にありがとう。
3年生2名はこの中体連をもって引退となります。2人はいつも明るくてとても仲が良く、キャプテン、副キャプテンとしてチームを引っ張ってくれました。
試合では、どんなに苦しい場面でも息の合ったトス→アタックはまさに2人の「絆プレー」だったと思います。
常に後輩たちにも慕われ、最高のチームを作ってくれました。
一緒に笑い合い、一緒に走って汗を流し、大人気なく涙した日のことは先生の一生の宝物です!みんなとバレーができて本当に楽しかった。
3年間本当にお疲れ様でした。
保護者の皆様
今までたくさんの練習試合等の送迎、子どもたちへのサポート、ボール出し等、本当にありがとうございました。また、大会期間中は急な予定変更もありご迷惑をおかけしました。
子どもたちが、「よし、頑張ろう」といつも思えるのは、保護者の方の温かい応援のおかげだと思います。
本当にありがとうございました!
バレーボール部顧問より
6月14日(月)、いわき市立総合体育館にて中体連卓球男子団体戦が行われました。
中央台南中学校は3年生チームで挑みました。
結果は、次のとおりでした。
【2回戦】対 玉川中 3-1(勝利)
1番 佐藤海地 3-0(勝利)
2番 小野聡大 2-3(惜敗)
3番 富岡晴哉・鈴木晃太朗 3-1(勝利)
4番 國井陽毅 3-0(勝利)
5番 栁井玲泉 3-0(勝利)
【準々決勝】対 平三中 3-2(勝利)
1番 栁井玲泉 3-2(勝利)
2番 佐藤海地 0-3(惜敗)
3番 富岡晴哉・鈴木晃太朗 3-0(勝利)
4番 小野聡大 1-3(惜敗)
5番 國井陽毅 3-2(勝利)
【準決勝】対 錦中 2-3(惜敗)
1番 佐藤海地 3-0(勝利)
2番 小野聡大 0-3(惜敗)
3番 富岡晴哉・鈴木晃太朗 3-0(勝利)
4番 國井陽毅 0-3(惜敗)
5番 栁井玲泉 0-3(惜敗)
初戦の玉川中戦は、開会式から約2時間程の時間があったため、モチベーションのピークを合わせるのが非常に難しいスタートでした。
ミーティングで気持ちを一つにし、リラックスする時間やランニングで体を動かす時間を作り臨みました。
ヒヤッとする危ない場面もあったものの、なんとか次へ駒を進めることができました。
県大会出場がかかった準々決勝の対戦校は、シード校である平三中。
もう少しこのメンバーで部活を続けるためにも、全ての力を出し切り、悔いなく戦おうと誓い、スタートから選手もベンチも全力で戦いました。
試合は互いの意地と意地とがぶつかり合う、手に汗握る一進一退のシーソーゲーム。
5番の最終ゲーム、デュースまでもつれる大熱戦。
マッチポイントを握り握られの接戦の末、見事勝利。
初の県大会出場が決まった瞬間、選手達は歓喜に沸き、喜びを爆発させていました。
続く準決勝は、新人戦で負けた錦中。
リベンジを果たしたかったところですが、あと一歩及ばず、敗退となりました。
小学校からやっている選手や、クラブ等に通っている選手が多い中、彼らは全員、中学校に入ってから卓球を始め、部活動だけで力を高め合ってきました。
限られたスペースでの練習にも、一切文句を言うことはありませんでした。
限られた時間の中でも、毎日の後輩への指導を欠かさず行ってきました。
そんな仲間で勝ち取ったこの勝利は、本当に価値のある勝利だったと思います。
県大会に向けて、残された時間を一瞬一瞬大切に過ごしていきましょう。
最後に、保護者の皆様におかれましては、新人戦に続き中体連での勇姿をお見せすることができず、心苦しい気持ちでいっぱいでしたが、温かいサポートで支えていただき、感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
市中体連ソフトボール大会が6月11日(金)、12日(土)に新舞子多目的グラウンドで行われました。
今大会では、部員、OG悲願の一勝を達成することができました。
ミーティングでは、後輩たちが3年生の思いを引き継ぎ、新人戦以降も頑張ることを誓いました。
3年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
6月14日(月)、いわき市立総合体育館で卓球男女団体戦が行われました。
個人戦とは違い、団体戦はオーダーの出し方や各々の試合が全体の勝敗を左右します。
何度も何度もオーダーを書き直し、ギリギリまで相談を繰り返し、オーダーを考えました。
初戦 対 玉川中
1番手 勝利、2番手 惜敗
3番手 勝利、4番手 勝利
5番手 勝利
南中 4ー1で勝利。
全員で喜び合いました。
2回戦 対 小名浜一中
1番手 惜敗、2番手 惜敗
3番手 勝利、4番手 勝利
5番手 惜敗
南中 2ー3で惜敗。
一人一人が貢献し、県大会を掴みかけた2回戦でしたが、惜しくも敗れてしまいました。
全力で戦ったから悔いはない。と言いたいところですが、手が届きそうだった分、やはり悔しいが本音です。
団体戦ならではの雰囲気を感じた1日でした。
今回、2年生は全試合の審判を務めてくれました。健闘した3年生の姿が目に焼き付いたと思います。ぜひ自分たちの代に引き継いでほしいです。
2日間、とても頑張りました。
学校では、胸を張って結果を報告してほしいと思います。本当にお疲れ様でした。
保護者の皆様、無観客での開催にご理解いただきましてありがとうございました。子供たちの姿をお見せできず、残念に思います。一人一人が立派に戦っていました。これまでのご協力に感謝申し上げます。