日誌(今日の記事です) 

今日の学校

なんで気づかなかったのか?

もはや異界
夜しか在宅していないから、まったくわからなかった・・・。
でも、誰かが犠牲になる前に気づかせてもらってよかった。
※ものすごい粘着力でくっついていますので、なんかぶつけると落ちてくるということはないのですよ。生徒のみなさん、ハチの巣には絶対ちょっかいをださないで、大人の人にしらせてください。

なんで気づかなかったのか?

・私の自宅の隣にある高校の教頭先生から電話がありました。時々話をする仲ですが、高校説明会のことかと思って受話器をとってみると・・・。

「家にスズメバチの巣ができているよ」

まったく覚えがありませんが、家に帰って確認すると、裏手の方に巨大な巣ができていました。

自力駆除は無理ですので、業者さんに連絡しました。
※駆除費用は、トホホです。知りたい方は、直接私に聞いてください。

脚力の向上のために

・今日(いや、もう昨日か)、サッカー部の生徒から、「どうすればドリブルが上手くなりますか」という質問がありました。まあ、サッカーに限らずほとんどの種目で脚力、この場合は「敏捷性」になりますが、必要ですね。

まずは、基本的な脚力を身につけることが、第一段階です。
・毎日、短距離でもいいので全力で走る場面をつくること。
・日常生活において、楽をしないこと。例えば安全な場面での階段一段とばしとか、親の車を利用しないで歩くとか、親に言いつけられた仕事にすぐ反応して行動すること(※どうせやるようになるのでしょう。同じことをやっているのに、すぐやればほめられるし、ぐずぐずしているとおこられますよね。どっちが得かな?)
・自分一人でやらないこと。自然に手を抜きますよね。

第二段階は、きちんとしたトレーニングメニューを継続することです。
・ラダートレーニングが効果的です。
※各種目にあった方法がありますので、顧問の先生に相談しましょう。
・食事のメニューを科学的に考えること。体作りは食事からですよ。

さて、さらに上の条件を満たした上でサッカーにしぼれば①~③になるでしょうね。

①利き足のみを使ってボールを運ぶ。

両足を使ったほうがバランスがいいと思われがちですが、ボールを速く運ぶためだけなら、利き足だけのほうが
ボールタッチがスムーズです。まあ、両足を使った場合とタイムを比べてみればわかりますよ。

②ひざ下近くからボールを離さない。
足からボールが遠ざかれば、相手にとってボールを奪いやすくなりますよね。よく言われていますが、足の下に小さな三角形(ひざ、足首、足の付け根からひざまでを直線とした延長線上にある地面)をつくって、その中から外に出さないということです。

③アウトサイドを使ってボールを運ぶ。

アウトサイドを使うと、普通に走ことと同じスタイルで、ボールを押し出すように運ぶことになります。つまり、自然に速いドリブルになります。
相手がいるときは、もちろん両足ドリブルも必要になります。
しかし、進路上がクリアの場合、①~③がもっとも速いドリブルになります。


※明日は、高校入試の説明会に参加しますので、記事の更新はできないかもしれません。進路優先ですので、どうぞご了承ください。


練習

4組 各クラス、学年とも、声はまだまだ進化することでしょう。これらの写真から、合唱隊形の確認をしていただければと思います。
 また、個人的には姿勢や足の開き方、視線の先、手の位置を確認するとよいでしょう。