いわき市立玉川中学校
Tamagawa Junior HighSchool
今日の学校
授業の様子
①来週から10月になります。10月は若葉祭、新人戦、中間テストなどがあり、生徒は忙しくなります。時間を区切って、けじめをつけながら短い時間を有効に活用していくことを教えていきたいと思います。
②写真は1年生の国語の授業の様子です。毎回、漢字テストを始めの5分程度で行っています。これはどの生徒も100点をとるチャンスがあるテストです。漢字が分かることは読解力につながります。小さなことの積み重ねが、やがで大きな力になっていきます。大切にしていきたいところです。また、もう一枚は2年生の体育の授業の様子です。本校の生徒は体育の授業が大好きで、全校生の約30パーセントが好きな授業として選びます。指導者の工夫が生徒に伝わっています。これからも面白く、楽しい授業を目指して教職員も努力していきます。
後期の生徒会活動
後期生徒会活動が始まりました。生徒たちが自分の学校を良くしようと真剣です。先生の話を聞く態度も真剣です。生徒会が中心となって本校のよき伝統を作っています。頼もしく感じます。
教育実習修了
本校の卒業生が、3週間にわたる教育実習を昨日終了しました。
「理科の面白さを生徒に伝えたい」というのが、教員なる動機でした。3週間の実習を通して、始めはぎこちなかった授業も発問の仕方を工夫したりIt等を活用したりと生徒たちをひきつけることができるようになって来ました。また、予想とは違って教員の仕事が授業だけではなくその他の仕事もたくさんあることに驚いていましたが、最後には、これらのことが遣り甲斐と受け止めることができるようになっていました。
大学に戻ってから、この実習で気付いたことをさらに深め、後輩たちの見本となる教員になっていただけたらと願います。
9月24日しおさいコンサート
最後まで「一音専心」を貫いた玉中吹奏楽部三年生でした。この精神をずっと誇りに!
朝の様子
①9月末から2年生を中心とした新人戦が始まります。その激励会の練習が3年生を中心に始まりました。先輩から後輩へ部活動も確実に引き継がれていると感じます。
②10月20日の若葉祭の中で行われる合唱コンクールの練習の様子です。3年生の男声が重要です。廊下で自主的に練習する3年生男子の姿です。最後の合唱コンクールでは、これまでの仲間としての絆がハーモニーとなって響きある合唱が聞けることが楽しみです。
③一方では、4月から続く朝の昇降口掃除です。当たり前のことを当たり前に継続していくことが、伝統という形になって残っていくのだと考えます。これも本校の誇りです。
9月14日の玉川中
①放課後、美術室に残されていた板書です。顧問に聞くと「校内の掲示物について、生徒に考えさせたくて。」とのことでした。生徒が自分たちで学校の環境を良くしようという気持ちに火をつけてくれた、このような仕掛けが生徒の主体性を培うと考えます。ますます、火をつけてほしいと思います。
②後期の生徒会の役員を決めるための立会演説会とその後に選挙行われました。3年生は、ノー原稿で会場に訴えるように自分の抱負を述べていました。さすがです。きっと後輩達もそれを引き継ぐと思います。
③教育実習生が昨日に引き続き2回目の授業をしました。昨日の反省を生かしとても面白く生徒が考えたくなるような授業でした。一晩、相当練った指導案と教材の準備がこのようにしたと思います。生徒が理科が楽しいと思えるように「てま、ひま」をかけた成果だと考えます。この姿勢を、ずっと忘れないでほしいと願います。
今日の玉川中の様子
①教育実習生が理科の授業をしました。思い通りにはいかなかったようですが、現代の生徒の感覚に沿った、これからがとても楽しみな授業でした。
②1年生と2年生の体育の様子です。卓球で自分の様子をカメラで撮りフォームを確かめながら取り組む2年生の体育。先生も一緒に汗をかいて取り組んでいる1年生の体育。昔の体育の様子とは大分違います。
③昼休みの2年生の教室では、来月行われる合唱コンクールに向けて、指揮者と伴奏者が念入りな確認をしていました。これらの「てま、ひま」が悔し涙や感動を呼ぶのだと思います。結果以上に、大きな糧になっていくはずです。今しかできない事に精一杯取り組むことに無駄はありません。
総合学習の日
9月12日は1日総合的な学習の時間で、それぞれの学年が発達段階に応じて活動しました。
①1年生は、いわき短期大学の教授から学校で講義を受けました。聞く態度が立派だとお褒めの言葉をいただきました。
②2年生は、来年の修学旅行の予行練習を兼ねて会津若松への遠足でした。若松市内のバスが混んでいて、予定通り行かないハプニングがあったようですが、そこがこれまで学習してきたことを総合的に活かして乗り切ることが目的の総合的学習ですが、無事乗り越えて帰ってきました。
③3年生は、将来の職業を見据えて自分で選んだ事業所等で職場体験をしました。特にトラブルはなかったようですが、自分のイメージと違っていた部分も多くあったようです。これからの進路選定に向けてこの体験を活かしていったほしいと思います。
④講師の先生をお迎えするために、テキパキと体育館の準備をする1年生です。もう、身も心も完璧に中学生です。
今日の玉川中の様子
①玉川中でも、後期の生徒会立候補者が朝、校門前にて選挙運動が始まりました。市の生徒会長サミットの議長が本校生徒会長でもあるため、サミットで得たものをドンドン本校の生徒会全体に取り入れてほしいと思います。②昼休みの一年生の教室の様子です。10月20日に行われる合唱コンルールに向けての練習が、上級生に見習って生徒から自主的に始まったようです。良い伝統が確実に引き継がれていると思いました。③三年生が、卒業アルバム用の写真撮影のために校庭に揃いました。この仲間と一緒にいるのも後半年ちょっとです。心の中でも青春の1ページを綴ってほしいと願います。④5校時の家庭科の授業の様子です。男子も女子も和気あいあいと手縫いの面白さを体験していました。⑤6校時は情報モラルについてのお話を外部講師の方からお聞きしました。便利さの一方で危険性もたくさんあることを事例を通して知りました。※また、講師の方から玉川中生の話を聞く姿勢を褒めて頂きました。
英語弁論大会県大会
本校の2年生女子が、8月30日に行われた市弁論大会暗誦の部で第2位となり、9月7日に矢吹町文化センターで行われた県大会にいわき代表として出場しました。残念ながら入賞はできませんでしたが、会場を巻き込んだ堂々とした発表でした。本人は「リベンジとして来年も挑戦したい」と目を輝かせていました。この主体的な気持ちがさらに本人を成長させると確信しました。玉中生には、このように様々なことに挑戦し、自分の可能性を広げてほしいと思います。学校としても後押しをしたいと思います。
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