日誌(今日の記事です) 

9月14日の玉川中

 

①放課後、美術室に残されていた板書です。顧問に聞くと「校内の掲示物について、生徒に考えさせたくて。」とのことでした。生徒が自分たちで学校の環境を良くしようという気持ちに火をつけてくれた、このような仕掛けが生徒の主体性を培うと考えます。ますます、火をつけてほしいと思います。

②後期の生徒会の役員を決めるための立会演説会とその後に選挙行われました。3年生は、ノー原稿で会場に訴えるように自分の抱負を述べていました。さすがです。きっと後輩達もそれを引き継ぐと思います。

③教育実習生が昨日に引き続き2回目の授業をしました。昨日の反省を生かしとても面白く生徒が考えたくなるような授業でした。一晩、相当練った指導案と教材の準備がこのようにしたと思います。生徒が理科が楽しいと思えるように「てま、ひま」をかけた成果だと考えます。この姿勢を、ずっと忘れないでほしいと願います。