中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
サッカー部は7月30日㈯、31日㈰の2日間にわたり、二本松サッカー協会主催の大会に参加してきました。
1、2年生による新人チームで初めて挑んだ大会です。
猛暑の中、1日2試合×2日間のハードスケジュールでしたが、とても良い経験が積めました!
・リーグ戦の結果
①北信中
5-1 勝利
②松陵中
1-2 惜敗
③本宮一中
3-1 勝利
・順位トーナメント(3位決定戦)
岳陽中
1-0 勝利
結果:3位
優秀選手賞:野内一希
☆保護者からいただいた、試合中の写真をご紹介いたします。
交代などで、全員が出場して頑張りました。
見事なゴールや、アシスト、全力のディフェンス、キーパーなど、それぞれが素晴らしい活躍をしました。
点を取られたら、取り返す。負けない。精神的な強さや、前向きさというのは、きつい経験を乗り越えてこそ身につくのかもしれません。かける声も大事です。
また、顧問が審判をやっているなか、仮キャプテンを中心として、自分たちで時間を見てアップを行い、適度に休憩を入れながら、しっかりと試合の準備ができたことも素晴らしいと思います。
試合に向かうモチベーションを盛り上げている様子も見らました。
これからは、優勝したチームにも勝てるよう、さらなる成長を目指しましょう!
3年生が最後の試合を8月6日に控えるなか、1、2年生も、これからがとても楽しみです。
保護者の皆様、遠征にむけて、大変お世話になりました。応援やサポート、移動の手配など、多大なるご協力に感謝いたします。
7月30日(土)新チームでの初大会が福島市で行われました。
先週、同じ場所で県大会があり、あれから1週間しか、、いやもっと時間がたっているような気持ちでした。
新チームは2年生が3人、1年生が7人です。チーム編成としてはなかなか厳しいですが、それでも3年生が抜けてからこの1週間は、この大会に向けて、練習に励んできました。
ソフトテニスを始めてまだ4か月の一年生にとっては大舞台です。それでも先輩からのアドバイスを聞きながら、必死にボールにくらいついていました。
試合経験わ積むために、1年生3人は連合チームとして試合を行いました。
昼食をゆっくりとる時間もなく、試合を行えたのも、予選1位で通過し、決勝トーナメントは準決勝まで勝ち進みました。
冷たい飲み物が体に染み渡ります。暑さに負けず、コートに立ち続ける体力がつきました。
新チームとして、初めての大会で入賞!
賞品もいただきました。
まだまだ伸び盛り!テニスが楽しくて、仕方ないようです。
一日付き合ってくれた保護者のかたにあいさつするのも初めてですが、伊賀くんが立派に伝えていました。
頼もしい限りです。
まだまだ始まったばかり!頑張るぞー!
東北出場、おめでとう!
7月22日~24日に福島県中学校バレーボール大会が開催されました。
開催はいわき地区。慣れ親しんだ、いわき市総合体育館での試合となりました。
まずは22日。
朝は学校集合。
入念に準備・アップをしていきます。
いつものルーティン、「パーリラ」(と顧問は呼んでいます。)は特別に校庭で!
大きな声で元気よく!!
気づいた野球部がエールを送ってくれました。
「応援されるチームを目指したい!」
今年のチームの合言葉として何度も出てきましたが、
それを体現できる立派なチームになりましたね。
さて、会場に到着し、初戦の相手は只見中学校。
会津地区2位の強豪です。
結果は、
1セット目 25-17
2セット目 25-11
で完勝です!
南中らしい明るい雰囲気を出しながら、彼女たちの思い通りのプレーができましたね!
次は2回戦、勝てばベスト4!
相手は県南1位の表郷中学校です。
結果は
1セット目 19-25
2セット目 21-25
相手のエースを止めることができず、完敗です。
子どもたちは最後の最後まで、諦めることなくプレーしました。
かなり点差が離れようとも、落ち込んだ雰囲気にはなりません。
どんな1点でも、どこにボールが飛んでも、
それをつなげようとする彼女たちは、かっこよかったの一言に尽きます。
最後には、今まで支えてくださった保護者の方々に挨拶します。
顧問は3か月しか見ていませんが、本気で積み上げたものがあるから、こみ上げてくるものもある…。
試合に負けるというのは、やっぱり悔しい…ですね…。
3年生はこれで引退となります。
子どもたちには話しましたが、ここまで3年間、バレーを続けてきたことに意味があります。
それはバレーを続けなくても、続けても、同じです。
3年間の中で、うれしいこともあれば、悔しいこともあって。
仲間とうまくいかないこともあれば、一緒に笑いあったこともあったと思います。
その3年間は必ず今後の人生という長いスパンで、糧になっているはずです。
本気で、全員で、勝ちにいったからこそ、得られたものです。
これからも南中バレー部らしく、さまざまな困難を乗り越えていってほしいと思います。
君たちならできる!! …と、心の底から応援しています。
さて、1、2年生。
まずは、本当にサポートありがとうございました。
君たちのおかげで、3年生は最後まで全力でプレーすることができました。
バレーがわからない顧問のために、君たちの負担も多かったと思います。
嫌な顔一つせずに、仕事を率先してやってくれる君たちには頭が上がらない想いです。
さて、いよいよ、君たちの番です。
いわき地区の他21チームは、すでに新体制でスタートを切っています。
先輩たちの姿から、何を学びましたか?
どうなりたいですか?どんなチームを目指したいですか?
自分に問いかけながら、次の練習から頑張りましょう!
南中バレー部、お疲れ様でした!
2年4か月、3年生にとってこのメンバーで過ごした日々、あっという間でした。
去年、団体、個人ともに県大会で勝つことの難しさを痛感しました。先輩たちから受け継いで、今年こそ!そう思って毎日の練習や練習試合、そして大会へ挑戦してきました。県大会でも十分戦える力をつけてきました。
テニスが大好き、このメンバーでテニスがやることが大好き!
1日でも長く、このメンバーでテニスをやっていたい。だからこそ勝ちたかった。
初戦の県中2位のひらた清風中には、3ー0で勝利、そしてベスト4をかけた県北1位の清水中との対戦に挑みました。
今まで勝ったり、負けたり、力は五分五分です。
あと1ゲームが遠かった。。。一番手の若松、新妻ペアがゲームカウント3ー0から逆転負け。2番手の伊賀、佐藤ペアは4ー0と相手の一番手に圧勝し、勝負は3番手の浜田・佐藤ペアに。
勝ちたい思いと思うようにいかない、これが県大会なのかもしれません。
精一杯やってきたからこそ、悔しさを味わえる。それは保護者の方々も同じ思い。
気持ちを切り替えて、個人戦の朝はみんなで散歩しました。
そして個人戦に挑んだ伊賀・佐藤ペア。
一回戦は西郷ニ中に4ー2、二回戦は若松三中4ー2で勝利しました。ベスト8をかけた試合は須賀川ニ中の県中1位のペアです。ゲームカウント0ー3からの逆転勝利という苦しい試合を見事乗り切りました。
ベスト4をかけた試合は、県南1位の西郷一中のペアです。接戦となりましたが、惜しくも4~0で敗退し、東北大会をかけた決定戦へ。相手はいわき1位の三和中が相手でした。あと一歩及ばず、4ー2で敗退し、第5位に終わりました。
県大会で5位入賞は凄いことです。そして今まで努力してきたことはこれからの人生できっと役に立つ経験です。
県大会に出場し、戦えたことを誇りにしてください。
やりたくてもできなかった日々もありましたが、それでも前を向いて、ひたむきにテニスを通して自分と向き合い、そして1番に支えてくれた保護者の方々と一緒に過ごした日々は、お金ではかえない最高の時間になったと思います。
今までテニス大好きな子どもたちのためにとことん付き合っていただき、本当にありがとうございます。
最高で最濃の最愛の時間を子どもたち、保護者の方々共に過ごせたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
伊賀くんが先輩ともっとやっていたかった、と涙を流しながら話していましたが、三年生と過ごした時間はそれだけ最高の時間でした。
三年生にほめてもらえるぐらい、これからの後輩たちの活躍を見守っていてください。