中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
8月27日(土)、いわき市立総合体育館にて福島県小中高校生卓球競技選抜強化リーグ大会が行われました。
7月に喜多方で行われた前回大会同様、いわき地区からの推薦で2年生男子2名が出場しました。
小学生から高校生まで約100人の選手が、レベル毎に組分けされ、総当たり戦を行いました。
結果は以下の通りでした。
【男子13組】
百本 琉聖 4勝2敗2位
【男子14組】
鈴木 春成 1勝3敗4位
前回の経験と地元開催と言うこともあり、適度な緊張感をもって試合に臨むことができました。
実力が同じくらいの選手ばかりだったため、どの試合も接戦となり、一点の重さや、試合の流れをつかむことの大切さを感じられたようです。
翌日の8月28日(日)は、内郷一中にて練習試合を行いました。
3年生引退後の新チームとしては初、さらに1年生にとっても初の練習試合でした。
広い体育館でのびのびとプレーを楽しむ姿が印象的でした。
間違いなく、夏の頑張りが力になっています。
この調子でさらに頑張っていきましょう。
保護者の皆様におかれましては、雨の中、送迎等でのサポートで支えていただき、ありがとうございます。
10月の新人戦に向けて、ハードスケジュールが続きますが、子ども達は日々の成長を喜びに変えて、熱心に取り組んでいます。
引き続き、温かくサポートしていただければと思います。
よろしくお願いします。
8月27日(土)須賀川三、好間、小名浜ニ、若松ニ、中村一中と富岡コート6面使って練習試合を行いました。
来週は2年生大会、大会前最後の試合ということで、それぞれのペアが課題をもって臨みました。
一年生も他校との試合は楽しみにしていたようで、元気よくプレーする姿、そして先輩の行動する姿に、『先輩、変わります!』と進んで準備や片付けなど行なっていました。
全27ペアでの練習試合は、大会のようでした。緊張感をのぞめたことも大会を想定することができました。
18勝15敗!
8月上旬の練習試合では負け越しでしたが、今回は勝ち越しました。
勝つとより強いペアとできるということで、一年生ペアは果敢に強い相手に挑んでいました。負けることから学ぶことはたくさんあります。自分のどこが課題なのか、より早く気づくことができますね。
来週は2年生大会です。新人戦のシードもかかる試合で少しでも2ペアが上位に入れるよう頑張ります!
保護者の方へのあいさつもしっかり自分の思いを伝えていました。
こうした練習試合や大会へ参加できる喜びを忘れずに、チーム一丸となって取り組みましょう!
8月28日(日)は、Unity杯東北小中学生ソフトテニス大会があり、伊賀・新妻ペアが出場しました。
見事3位入賞!!!
準決勝の相手は、全中2位の群馬県のペアでした。、1ー4で敗退しましたが、最後まで諦めず戦い切りました。
船水選手は、プロのソフトテニスプレーヤーです。憧れの選手に2人とも笑顔です。
2人で1本!自信につながる経験になったようです。
どんなに苦しい状況になっても、下を向かず、切り替えることや普段の練習でもいかに大会を想定して自分に厳しく取り組み、てっぺんを獲ろう!
夏休みに行われた各種大会について、表彰を行いました。
男女ソフトテニス部、陸上部、サッカー部、女子卓球部、体操部、水泳部、男子卓球部、野球部の生徒たちが表彰されました。
今後は9月上旬からのいわき市駅伝大会を皮切りに、新人戦も始まってきます。
一日一日の練習を大切にしながら、力をつけていってほしいと思います。
また、明日8月26日(金)には、いわき市中学校英語弁論大会が行われます。
本校からは3年生2名が出場します。今日はそのプレ発表として英語弁論の発表がありました。
大会では夏休みに一生懸命練習してきた成果を発揮してほしいと思います。がんばれ!
創作の部 佐藤 史織さん
創作の部 角田 優香さん
35日間の長い夏休みが終わり、今日からいよいよ2学期のスタートです。
校長先生からの式辞では、夏休み中に大会に参加・入賞した生徒達への労いの言葉や、2学期の学校生活に向けたお話がありました。夏の甲子園についても話題が上がり、生徒達もしっかりとした態度で聞いていました。優勝した仙台育英高校の監督・選手たちは優勝できたことを、自分たちの努力の結果ではなく、周りの人のおかげである「感謝の心」を述べていました。私たちも感謝の心を日々忘れずに生活していきたいですね。
各学年代表と生徒会代表から、夏休みの自らの生活についての反省と2学期の抱負について話がありました。
2学期は遠足や修学旅行、南中祭など大きな学校行事が目白押しです。
一日一日を大切に、充実した2学期にしていきましょう。
8月21日(日)会津中学生ソフトテニス強化研修大会に出場しました。
会津地区の各中学校、いわき、県中、県南地区の18校が集まり、団体戦を行いました。
連日の大会での疲れも見せず、猛暑の中、戦い切り、惜しくも2位!
優勝を狙っていたからこそ、負けた悔しさを味わいました。
合同チームに一年生の阿部・黒木ペア、そして喜多方ニ中に高萩くんが助っ人として参戦しました。
3人ともチームを離れての試合でしたが、元気にプレーする声が響いていました。
予選リーグは、若松一中、高田中に勝利し、予選1位で決勝トーナメントへ進出しました。若松一中戦では、3ペアとも1ゲームも落とさず、勝利しました。
決勝トーナメント
2回戦 一簣中に2ー1で勝利
準々決勝 塩川中に2ー0で勝利
準決勝 会津学鳳中に2ー0で勝利
決勝 須賀川三中に1ー2で敗退
全員がたくさん試合をする中で課題を見つけることができました。
勝つことは簡単なことではない!
そう甘くはない!ということを痛感したようです。
前を向いて進むのみ!
自分を成長させてくれる貴重な経験です。
コロナ禍ではありますが、こうして大会に参加できること、参加するために保護者の方々が早朝より送迎し、フェンスの外から見守ってくれることが当たり前ではないことに感謝の気持ちをもってほしいです。好きなことを存分にできる今の時間を大切にしていきましょう!
来週も大会があります。この経験を大いに生かして、限られた練習時間をがむしゃらに取り組みましょう!