中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
8月20日(土)TSC郡山夏季大会に出場しました。
県中、県南、県北、会津、いわき地区から18校集まり、予選リーグ、決勝トーナメントが行われました。
2年生3人、1年生6人のチームで見事優勝しました。
予選リーグは、小原田中、浅川中に2ー1で勝利し、予選1位で決勝トーナメントへ進出しました。
待機中は対戦相手のチームをしっかり見て、作戦をそれぞれ考えていました。
決勝トーナメントは、
2回戦 郡山一中に2ー0で勝利
1年生ペアの高萩・鈴木ペアがファイナルで勝ち、チームに貢献!
準々決勝 西田学園に2ー0で勝利
伊賀・加藤ペア、新妻・松本ペアが1ゲームも落とさずに勝利!
準決勝 高瀬中に2ー1で勝利
決勝 大信中に2ー1で勝利
2年生は3人しかいませんが、1年生をしっかり引っ張ってくれました。
1年生も試合だけでなく、審判を積極的に行い、チームをサポートしてくれました。
途中から雨が降る中、ボールをコントロールする難しさ、風が吹く中でもいかにサーブ、レシーブをしっかり入れていくことの大事さを痛感したようです。
普段の練習がどれだけ試合に出せるか、ようやくつながった試合経験になりました。
まだまだチームとしての課題はたくさんありますが、向上心をもってチーム一丸頑張ります!
保護者の方の観戦は制限がありましたが、大きな拍手は子供たちの励みになりました。優勝を決めた時、保護者の方同士が喜び合う姿がとても印象的でした。
まさにチーム一丸で勝ち取った優勝でした!
8月11日(木・祝)、いわき市立総合体育館にて福島県卓球選手権大会(ジュニアの部) 兼 全日本選手権大会いわき地区予選会が行われました。
先日行われたカデットの部で13歳以下、14歳以下、各部門でベスト8に入った選手のみが参加資格をもち、その中からジュニアの部(高校2年生以下)県大会出場4名の枠を競う選考会です。
本校男子卓球部からは1名(14歳以下ベスト8)の選手が参加しました。
結果は以下の通りでした。
《予選リーグ》
第一試合
3-0(勝利)(対13歳以下ベスト8)
第二試合
3-2(勝利)(対14歳以下ベスト4)
《決勝トーナメント準々決勝》
0-3(惜敗)(対14歳以下ベスト4)
予選リーグ初戦は、しっかり自分の戦いができて勝利。
続く試合は、実績では格上の選手で、最終ゲームまでもつれましたが、挑戦者としての気持ちを強くもち、攻め切って勝利。
全勝で見事予選リーグ1位、決勝トーナメント進出を決めました。
あと1勝で県大会出場が決まる決勝トーナメント準々決勝。
相手は、これまた格上の選手。
本校にはいない戦型に苦戦を強いられました。
最後まで粘ったものの惜しくも0-3で敗退。
県大会出場の切符を獲得することは出来ませんでした。
レベルの高い選手のみが参加するこの大会。
悔しさと共に、多くの収穫を得ることが出来ました。
この経験を生かし、次の大会に向けて、さらにスキルアップさせていきたいと思います。
8月6日ソフト部の解散試合がありました。昨年の秋から、平三中と合同チームを組み活動してきました。
今年度でソフト部は廃部になります。最後の試合として、南中の野球部に協力してもらい試合を行いました。
全員初心者で入部した皆さんが、普通に7回まで試合を展開する姿を見ると、大きな成長を感じていました。今回の野球部との試合も、ハンデをもらっていましたが、3-2で終盤まで食らいつき、最後は同点に持ち込みました。素晴らしい!!
合同チームとは思えないほど、チームワークが良く、最高のチームだったと思います。またいつかみんなで集まれたらいいですね…
ソフト部が無くなってしまうのはとても悲しいですが、2年生の部員は野球部でプレーを続けます。ソフト部の先輩方の想いを背負って頑張ってもらいたいです。
最後に3年生の皆さん、お疲れ様でした。受験に向かって頑張ってください。
8月6日(土)、いわき市立総合体育館にて福島県卓球選手権大会(カデットの部) 兼 全日本選手権大会いわき地区予選会が行われました。
中央台南中学校からは男子ダブルス7組、男子シングルス13歳以下の部6名、14歳以下の部7名が出場しました。
県大会出場枠はダブルス12組、シングルス各16名。
結果は、以下の通りでした。
《男子ダブルス》
百本 琉聖・鈴木 春成
→ 第3位(県大会出場)
酒井 広柊・八鍬 心
→ 第5位(県大会出場)
鈴木 碧壬・鈴木 陽斗
→ ベスト12(県大会出場)
《男子シングルス13歳以下の部》
齋藤 匠 → ベスト16(県大会出場)
片山 航輝 → ベスト32
《男子シングルス14歳以下の部》
百本 琉聖 → 第5位(県大会出場)
鈴木 春成 → ベスト16(県大会出場)
酒井 広柊 → ベスト16(県大会出場)
八鍬 心 → ベスト16(県大会出場)
鈴木 碧壬 → ベスト32
鈴木 陽斗 → ベスト32
今大会は、一年生にとっては全員がデビュー戦。
二年生もダブルスでの大会参加はほとんどの選手が初めて。
そして何より、三年生が引退して新体制で迎える初の大会でした。
そんな中、多くの選手が厳しい接戦を勝ち抜き、県大会出場を決めてくれました。
また、秋の新人戦に向けて、たくさんの個人ポイントを獲得することができました。
一年生は、ゲームの流れやダブルスのルール、審判の仕方など、全てが初めてである中、二年生の熱心な指導のもと、夏休み中頑張りました。
試合に勝って喜んだり、負けて悔しがったりと、それぞれが大会を楽しむことができたようです。
二年生は、一人一人が明確な目標をもち、強い気持ちで戦い抜いてくれました。
また、朝の準備から終わりの片付けまで、全てにおいて、一年生の手本として動いてくれたのも大変立派でした。
昨年は、大会数日前に開催中止が決定し、今年もどうなるのか不安な中ではありました。
だからこそ、大会が無事に開催され、参加出来る喜びを感じられました。
大会関係者の皆さんや、サポートして下さった保護者の皆さんには深く感謝申し上げます。
それぞれの次なる目標に向けて、また、日々の練習に励んでいきましょう。
8月6日㈯、南中にて、3年生は最後のリーグ戦を行いました。
感染対策など様々な不安や制約があるなかで、可能な範囲で実施できたことをありがたく思います。
事情により参加できなかった人も多数いることを踏まえて、出来ることに感謝します。
最後までサッカーを楽しんで、全力プレー!
小名浜二中さんと、最後の試合を頑張りました。
ありがとうございました。
サッカーを通して高い壁に直面し、そのたびに成長できた3年間だったのではないでしょうか。そのような経験は、人生の糧になります。おつかれさまでした!
保護者の皆様、本日も大変お世話になりました。