こんなことがありました。

男子卓球部

8月6日(土)、いわき市立総合体育館にて福島県卓球選手権大会(カデットの部) 兼 全日本選手権大会いわき地区予選会が行われました。

 

中央台南中学校からは男子ダブルス7組、男子シングルス13歳以下の部6名、14歳以下の部7名が出場しました。

 

 県大会出場枠はダブルス12組、シングルス各16名。

結果は、以下の通りでした。

 
《男子ダブルス》

 百本 琉聖・鈴木 春成

      → 第3位(県大会出場)

 酒井 広柊・八鍬  心

      → 第5位(県大会出場)

 鈴木 碧壬・鈴木 陽斗

      → ベスト12(県大会出場)

 
《男子シングルス13歳以下の部》

 齋藤  匠 → ベスト16(県大会出場)

 片山 航輝 → ベスト32

 
《男子シングルス14歳以下の部》

 百本 琉聖 → 第5位(県大会出場)

 鈴木 春成 → ベスト16(県大会出場)

 酒井 広柊 → ベスト16(県大会出場)

 八鍬  心 → ベスト16(県大会出場)

 鈴木 碧壬 → ベスト32

 鈴木 陽斗 → ベスト32


今大会は、一年生にとっては全員がデビュー戦。

二年生もダブルスでの大会参加はほとんどの選手が初めて。

そして何より、三年生が引退して新体制で迎える初の大会でした。

 
そんな中、多くの選手が厳しい接戦を勝ち抜き、県大会出場を決めてくれました。

また、秋の新人戦に向けて、たくさんの個人ポイントを獲得することができました。

 
一年生は、ゲームの流れやダブルスのルール、審判の仕方など、全てが初めてである中、二年生の熱心な指導のもと、夏休み中頑張りました。

試合に勝って喜んだり、負けて悔しがったりと、それぞれが大会を楽しむことができたようです。

 
二年生は、一人一人が明確な目標をもち、強い気持ちで戦い抜いてくれました。

また、朝の準備から終わりの片付けまで、全てにおいて、一年生の手本として動いてくれたのも大変立派でした。


昨年は、大会数日前に開催中止が決定し、今年もどうなるのか不安な中ではありました。

だからこそ、大会が無事に開催され、参加出来る喜びを感じられました。

大会関係者の皆さんや、サポートして下さった保護者の皆さんには深く感謝申し上げます。

 
それぞれの次なる目標に向けて、また、日々の練習に励んでいきましょう。