中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
各部活動のキャプテンが集まり、部長会議が行われました。
当たり前のことを当たり前に!
各部とも目標をもって、お互いに切磋琢磨し、自分の力を、そしてチームの力を高めていきましょう。
11月23日(水祝)、須賀川アリーナにて福島県中学生新人卓球大会が行われました。
男女一緒にバスでの移動。
出発前には保護者の皆様に大きな声で「いってきます」の挨拶。
会場でお見せできなくてすみません。
今回の大会は、各地区を勝ち抜いて来た24校が、3校ずつの予選リーグに分かれ、予選1位と2位が決勝トーナメントに進める形式の大会です。
中央台南中学校男子卓球部は、いわき地区1位として、大会に挑みました。
結果は、次の通りでした。
【予選リーグ】1位(2勝0敗)
対 稲田学園中[県南3位] 3-0(勝利)
対 尚英中[相双2位] 3-0(勝利)
【決勝トーナメント1回戦】
対 須賀川三中[県南3位] 3-1(勝利)
1番 百本琉聖 ⚪︎3-0
2番 鈴木碧壬 ×0-3
3番 鈴木春成・鈴木陽斗 ⚪︎3-1
4番 八鍬 心 2-1
5番 酒井広柊 ⚪︎3-0
【決勝トーナメント準々決勝】
対 郡山二中[県中1位] 1-3(惜敗)
1番 八鍬 心 ×1-3
2番 百本琉聖 ⚪︎3-2
3番 鈴木春成・鈴木碧壬 ×0-3
4番 酒井広柊 ×0-3
5番 黒澤陽向 0-1
3年生が引退し、新チームになってから、この新人戦県大会入賞(ベスト4)を目標にやってきました。
個々の技術を磨き、チームの力を伸ばし、さらに実践経験を積み重ね、この日を迎えました。
結果は惜しくもベスト8。
しかし、堂々と胸を張ってほしいと思います。
この数ヶ月間で、本当にたくましく成長してくれました。
格上のチーム相手に、怯むことなく立ち向かう姿は、とてもかっこよかったです。
悔しさもありますが、達成感も強く感じられたのではないでしょうか。
今回の結果によって、1月9日に行われる中学校福島県選抜卓球大会の出場権を獲得しました。
全国大会に繋がる大会です。
そこでリベンジですね。
明日からは練習時間も短くなりますが、その分、練習の質を上げ、新たな目標に向かって頑張っていきましょう。
11月22日(火)から、来年2月の新人駅伝大会に向けて練習がスタートしました。
50名の1、2年生が選手コース、体力向上コースに分かれて練習します。
仲間がいるから頑張れる!
朝7時前から学校に登校し、3キロから4キロ走ってから授業を受けるのは大変なことです。あえて大変なことに挑戦することで体力だけでなく、精神面でも強くなれます。継続は力なり!
11月19日(土)、いわき市立総合体育館にていわき卓球選手権大会(中学2年以下男子の部)が行われました。
中央台南中学校からは12名が出場しました。
270名を超える数の選手が参加し、3名ずつの予選リーグに分かれ、予選1位通過者のみによる決勝トーナメントを行う形式の大会です。
結果は、以下の通りでした。
《中学2年以下男子シングルス》
八鍬 心→ベスト16
鈴木 春成→ベスト16
百本 琉聖→ベスト32
酒井 広柊→ベスト32
鈴木 碧壬→ベスト64
鈴木 陽斗→ベスト64
政井 瞭斗→ベスト64
中央台南中学校からは、なんと10名が予選を1位通過しました。
特に今年から卓球を始めた1年生が、2年生や格上の選手に勝つことが出来たのは、とても価値のある結果だったと思います。
毎日のように練習相手を務めてくれた2年生の先輩に感謝ですね。
2年生にとっては、もう一つ勝ち上がりたかったという、悔しい思いをした選手が多くいたようでした。
しかし、その悔しさを、早速翌日の練習にぶつけている姿は、とても心強く感じました。
きっとまだまだ成長できるはずです。
さて、いよいよ11月23日(水祝)に新人戦県大会が行われます。
一ヶ月前に行われた市大会の結果から、置かれる立場も変わり、戸惑いながらの日々でした。
そこから逃げずに、しっかりと受け入れた状態で自分を強くもち、目の前の一球に集中したプレーの先に、納得できる結果がついてくると信じています。
堂々とがむしゃらに向かっていきましょう。
ソフトテニス連盟より、優秀選手賞を受賞しました。本来なら、市新人大会で表彰されるものです。
去年の2年生大会は中止、市新人大会、5月のジュニア選手権大会、市中体連、県中体連の個人戦でポイントがつき、年間ポイントの上位10ペアに送られる賞です。
3位 伊賀・佐藤ペア
5位 若松・佐藤ペア
個人に送られる賞ですが、この賞をとれたのはもちろん個人の力もありますが、一緒に練習きてきた仲間、いつも支えてくれた保護者の方々がいてこそ得られた賞です。
後輩たちの憧れの先輩!
3年生は、自分の進路実現に向けて、そして1、2年生はソフトテニスを通して、技術だけでなく、精神面でもより強い選手を目指して頑張ります!