中央台南中学校 Chuodaiminami Junior High School
11月12日(土)あづま総合運動公園のテニスコートで団体戦が行われました。先週の個人戦に引き続き、団体戦も同じ会場です。
目標は、最低でインドア大会出場権を得る!つまりベスト8、そしてベスト4で賞状をもらう!
3年連続の県大会出場ですが、あと一歩及ばず涙をのんできました。
2年前
1年前
次こそはこの手に賞状を。。。
そんな思いでこうして写真を撮ったことが鮮明に蘇ります。あと一歩、涙をのんだあの試合、悔し涙を流すたび、大きく成長できた経験は財産であり、後輩へその思いを繋いでいきます。
無観客試合でフェンスの外から手を握りながら見守ってくれた保護者の方々、涙を流す選手と一緒に涙を流してくれた保護者の方々、今でも忘れません。
そして今年
県大会団体戦で3位入賞を果たしました!
2年生3人、1年生7人のチームMINAMI
伊賀・加藤ペア、新妻・松本ペアを軸に、よく戦ってくれました。
1年生も県大会での公式試合は初めてですが、団体メンバーとして試合に出るメンバーを発表するたびに、「よっしゃー」とガッツポーズするぐらい。
試合は6人しか出られないので、普段の練習からお互い良きライバルとして切磋琢磨しています。
予選リーグ2試合、決勝トーナメントは3位決定戦まで3試合、5試合戦いました。試合を撮れたのはこの2枚、撮ってる余裕がありませんでした。オーダーによってはどこで負けてもおかしくないぐらい、どの学校も力の差はありません。そんな中でも、いつも伊賀キャプテンは、「どこに出ても絶対勝ちます!任せてください!」と力強く言ってくれます。そんな姿はチームに力を与えてくれています。
頼もしい2年生3人と
先輩に必死でついていく個性あふれる1年生と
いつも練習や大会でサポートをしてくれる保護者の方々と
みんなで勝ち取った勝利です!
来週は、選考会、再来週は一年生大会、そしてインドア大会を続きます。自分の力を試すチャンスがあることに感謝して、一層頑張っていきましょう。
高く晴れ上がった、秋の空に校舎前の花壇の花が綺麗に咲いています。
咲いている花は、パンジーやなでしこ、ノースポールです。昨日、ガーデニング初体験の美化委員会が地植えをしました。用務員の佐藤さんに植え方を教えてもらい、ドキドキしながら丁寧にそっと、地植えしました。
秋空に生徒の笑顔と鮮やかなパンジーの花びらが、とてもきれいに映えて生徒たちにとって素晴らしいガーデニング初体験となりました。パンジーは、プランターで生徒昇降口にも飾られています。来校の際にはぜひご鑑賞ください。
環境学習を行っている1年生の今日の総合学習は、アクアマリンの方を講師にお迎えして、海洋プラスチックゴミの現状と海洋生物への影響についての講話をいただきました。
私たちの生活の中にたくさん使われているプラスチックゴミがいかに環境や海洋生物に悪影響を及ぼしているか、これからの私たちにできることは何と考えさせられました。
11月5日(土)福島市で県大会個人戦が行われました。
各地区から勝ち上がった96ペアが予選リーグ、決勝トーナメントを戦います。
アップも終わり、いざ決戦へ。
加藤・松本ペアは、予選リーグ1勝1敗でした。決勝トーナメントには進出することはできませんでしたが、中学校からソフトテニスを始め、県大会に出場し戦う2人の背中はとても大きく見えました。苦しい場面では、こうして2人でよくコミュニケーションをとりながら試合を進めていました。
伊賀・新妻ペアは、3位入賞を果たしました。伊賀くんは去年は先輩とペアで、5位入賞でした。2人の目標は、最低でもベスト8でした。準々決勝の相手は、県中1位のペアでした。相手に向かって戦う姿には、気迫を感じました。準決勝の相手は、優勝したペアで、ゲームカウント2ー2からの5ゲームでは、お互いポイントを取って取られての大接戦でした。あと一歩及ばず敗退しましたが、次につながるナイスゲームでした。
この結果は、2人のこれまでの努力の成果でもありますが、一緒に練習する仲間、そしていつも支えてくれる保護者の方々みんなで勝ちとったものです。
来週は団体戦です。ベスト4を目指し、インドア大会の切符を掴み取りましょう!
チームMINAMI一丸となって戦いましょう!
県大会に向けて最終調整は、先輩のもとへ。
絶好のテニス日和になりました。
全国を経験した先輩の見本は言葉で説明するより、生のプレーをみて学ぶことでコツをつかめたようです。
試合後もアドバイスをたくさんいただきました。
いよいよ今週は県大会個人戦、そして来週は団体戦です。
先輩たちに良い報告ができるよう、日々目標をもって取り組んできました。
まずは体調を万全にして臨めるよう、そして最後まで絶対に諦めない!先輩たちから学んできたことをコートで発揮します!