こんなことがありました。

男子卓球部

11月19日(土)、いわき市立総合体育館にていわき卓球選手権大会(中学2年以下男子の部)が行われました。

 
中央台南中学校からは12名が出場しました。

270名を超える数の選手が参加し、3名ずつの予選リーグに分かれ、予選1位通過者のみによる決勝トーナメントを行う形式の大会です。

結果は、以下の通りでした。

 
《中学2年以下男子シングルス》

 八鍬  心→ベスト16

 鈴木 春成→ベスト16

 百本 琉聖→ベスト32

 酒井 広柊→ベスト32

 鈴木 碧壬→ベスト64

 鈴木 陽斗→ベスト64

 政井 瞭斗→ベスト64

 
中央台南中学校からは、なんと10名が予選を1位通過しました。

特に今年から卓球を始めた1年生が、2年生や格上の選手に勝つことが出来たのは、とても価値のある結果だったと思います。

毎日のように練習相手を務めてくれた2年生の先輩に感謝ですね。

2年生にとっては、もう一つ勝ち上がりたかったという、悔しい思いをした選手が多くいたようでした。

しかし、その悔しさを、早速翌日の練習にぶつけている姿は、とても心強く感じました。

きっとまだまだ成長できるはずです。

さて、いよいよ11月23日(水祝)に新人戦県大会が行われます。

一ヶ月前に行われた市大会の結果から、置かれる立場も変わり、戸惑いながらの日々でした。

そこから逃げずに、しっかりと受け入れた状態で自分を強くもち、目の前の一球に集中したプレーの先に、納得できる結果がついてくると信じています。

堂々とがむしゃらに向かっていきましょう。