日誌(今日の記事です) 

今日の学校

本日の給食

今日は、黒糖パン、牛乳、じゃがいもそぼろ煮、フィッシュビーンズが出ました。

1年体育でタブレット活用

 1年体育では、タブレットを活用して自分のフォームを映像にとってもらい、各自確認しながら修正点を見つけ前転や後転、倒立などに挑戦していました。

朝の活動

校門、昇降口前で立候補者たちが責任者とともに呼びかけを行っていました。いよいよ明日が生徒会役員選挙です。頑張ってください!

職員玄関では、奉仕委員の生徒たちが、きれいに掃き掃除をしてくれていました。

1年福祉講演会

 1年生の総合学習では、福祉をテーマに学習に取り組んでいるところです。

 今日は、これまで学んできたことを更に深めるために、福祉の専門家である小名浜地域包括支援センターの根本さん、上原さんに講師として来ていただき講演会を開きました。

 生徒たちは、資料を見ながら説明を聴き、質問などにも積極的に答えていました。福祉について深く考えるよい機会となりました。

若葉祭実行委員長より

昨日の話し合いを受けて、文化祭実行委員長より今年度の若葉祭についての説明がありました。いよいよスタートです。コロナ禍により様々な制限がありますが、それらを乗り越えて素晴らしいものを創り上げてほしいと思います。

若葉祭実施検討会

 福島県のまん延防止等重点措置が9月30日まで延長されたことで、当初計画していた若葉祭の内容が予定通りに進まなくなり、変更を余儀なくされました。若葉祭まで残り6週間ということで、方向性を決めなければならないと思い、音楽担当、生徒会担当、各学年主任に加え生徒代表(生徒会長・副会長・文化祭実行委員長)に集まってもらい検討会を行いました。

 生徒代表からは、次のような意見がありました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・十分な練習はできないかもしれないが合唱を通して団結を深めたい。

・玉中の伝統である若葉祭の形を後輩たちに残したい。

・昨年も縮小、今年も厳しい状況で、私たちが1年の時に行った本当の若葉祭はできないが、合唱だけは残してほしい。

・学級では合唱に向けての役割等も決まり雰囲気も盛り上がってきているので、最後までやらせてもらいたい。そして、やりきったときの達成感をみんなで味わいたい。

・昨年もコロナ禍の中何とかやりきった。十分な練習ができないのでコンクールではなく発表会という形でもいいので合唱をやりたい。私たちが2年間味わった若葉祭での達成感を1,2年生にも味わってもらい次の代へ引き継いでほしい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さすが、生徒代表(3年生)の意見だなと思いました。

この生徒たちの熱い思いが全校生に伝わり、思い出に残る若葉祭になることを願ってやみません。

生徒会役員立候補者

 生徒会役員立候補者が出そろい、今日から昼の放送で公約等のアピールを行いました。

 みなさんがそれぞれに、玉川中のため生徒のためにがんばろうという意気込みを訴えていました。たいへん立派だと思いました。誰が当選しても玉川中のためにがんばってくれると思います。