出来事
第1回学校評議員会を開きました
今日は今年度第1回の学校評議員会を開きました。
はじめに、今年度評議員をお願いする5名の委員さんへ校長から委嘱状をお渡ししました。本校教育活動の充実へ向けて、忌憚のないご意見をくださいますようよろしくお願いいたします。
本来ですと、子どもたちと先生方の学校での様子をご覧いただき、今年度の学校経営の方針や行事の予定などをお伝えするところですが、今回は資料をご覧いただきながら、校長と教頭から説明させていただきました。
評議員の皆様からは、臨時休業中町で見かける子どもたちの様子などをお話しいただきました。公園で見かける子どもたちに声をかけていただいていること、地区で時間割を決めて互いに励まし合って学習したり昼食を作ったり(それも勉強と)している子もいること、自主的に集まってマラソンをしている子たちがいることなど、私たち教職員だけでは分からないことをたくさん教えていただきました。また、「ソーシャルディスタンスの2mで、子どもたちの心の距離はどれくらい離れてしまうのか心配」との声もいただきました。本当に貴重なご意見と心強い励ましのお言葉をありがとうございました。
私たち小玉小学校の教職員は、このような状況だからこそ、校内の団結はもとより、保護者の皆様と地域の皆様のお力をお借りしながら、子どもたちの心に輝く思い出をつくることができるよう全力を尽くします。あらためて今年1年間よろしくお願いいたします。
図書の貸し出し日でした
今日は図書の貸し出し日でした。お母さんと一緒に借りに来るお友達がいました。お好みの本を選んで、学校司書さんに貸し出し処理してもらいました。もちろん、このホームページで先生方がおすすめしている本もありますよ。みなさんも、どんどん借りに来てくださいね。
シールの数だけ本を借りているということです。1年生多いですね。その調子です。
2回目の登校日(5/19)
19日(火)は雨の登校日となりました。傘を差しながら、班長さんを先頭に全員無事に登校しました。昨日に引き続き、朝、校長から「小玉小の友達から友達へ贈るメッセージ」をお知らせしました。その後出張のため、活動の様子の写真は紹介できませんが、先生方からは「マスク越しにみんなの笑顔が見られましたよ」「○○さんは漢字の豆テストで100点でしたよ」「今日は外で遊べなくてがっかりしていましたよ」などと教えてもらいました。次回はぜひ晴れてほしいですね。そしたら一緒に走ろう!保護者のみなさんにも、次回は子どもたちの笑顔をご覧いただけるようにしますね。
おすすめの1冊⑤
「あいうえおのき」~ちからをあわせたもじたちのはなし
レオ・レオニ 作・絵 谷川俊太郎・訳 (好学社)
レオ・レオニさんと言えば「スイミー」が有名ですね。
私も「スイミー」がきっかけで、レオ・レオニさんの絵本をたくさん読みました。その中には大人になってから読んだ本もあります。その1つが「あいうえおのき」です。1枚1枚それぞれ木の葉に描かれている文字たち、1つ1つでは、ただの記号、でも、集まれば言葉になり、言葉をつなぐと意味がある文になる・・・。1枚1枚の葉っぱを私たち一人一人の人間と照らし合わせれば、一人ではできないこともみんなで力を合わせればすばらしい行動になるのではないか、と考えさせられる1冊です。
葉っぱたちが伝えたかったことは?みなさんもぜひ読んでみてください。
(4年担任より)
2回目の登校日(5/18)③
続いては・・・2年生
3年生は机を運び出して、ディスタンスを確保しました。
作業が終了したら
ご覧のとおりアルコールでの消毒も忘れません。
2回目の登校日(5/18)②
気になるのは、やはり...
やったー!
第2回の登校日①
みなさんこんにちは。
どういうことか昨日はHPが重く更新することができませんでした。
1日遅れでみなさんに2回目登校日(5/18月)の子供たちの様子をお送りします。
この日は校庭で自由遊びの時間をつくりました。
走る!走る!走る!走る!
のぼる!のぼる!のぼる!のぼる!
ゆれる!ゆれる!ゆれる!ゆれる!ゆれる!
とぶ!とぶ!とぶ!
そして、まわるー!
ほんのり汗をかきました。また次回、やりましょうね‼
おすすめの1冊④
「朔と新」 いとう みく・著(講談社)
高学年の皆さんにぜひ!オススメの1冊です。
高速バスの事故で失明した兄の朔と、その原因は自分のわがままにあったのではないかとわだかまりを残す弟の新。
その二人がパートナーとなり、ブラインドマラソンに挑戦し始めます。兄はランナー、弟は伴走者として・・・。
果たして二人の走りはどう成長していくのでしょうか。
(支援員より)
* 掲載に当たっては、出版者様の承諾をいただいております。
おすすめの1冊③
『[上製版]マジック・ツリーハウス1 恐竜の谷の大冒険』
著:メアリー・ポープ・オズボーン、訳:食野 雅子 KADOKAWA
わくわくドキドキの冒険ファンタジー!!
アメリカはペンシルバニア州に住む本好きなジャックと空想と冒険が好きなアニーの兄妹がくりひろげる物語。
不思議な木の上の小屋(ツリーハウス)を使い、時空を越えて様々な冒険に行きます。
シリーズ化されていて、中学年におすすめの本です。ぜひ読んでみてください。
(3年担任より)
* 掲載にたっては、出版者様の承諾をいただいております。
【要注意】子供の交通事故多発(県内でも)
明日からの登校日は交通事故にあわないよう十分に気をつけて登校してください。
児童(じどう)のみなさんは、お父(とう)さんお母(かあ)さんまかせ、班長(はんちょう)さんまかせでなく、たとえ1年生でも、自分(じぶん)で安全確認(あんぜんかくにん)をしてください。
保護者のみなさま、学年に合わせて繰り返し子供たちへの声かけをよろしくお願いいたします。
また、地域のみなさま、できる範囲でけっこうですので、ご自宅のお近くで子供たちの見守りと安全への声かけをいただければ幸いです。
クリック → 警察署交通だより(交通事故防止).pdf
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