日誌

出来事

搾油の体験をしました!

 じゅうねん保存会代表新妻様が来校され、5・6年生に搾油のやり方を教えていただきました。子どもたちは、乾燥したじゅうねんから油が出てくる様子に、驚いていたようです。本校がじゅうねん保存会の方々と一緒に活動したじゅうねんの栽培について、令和6年1月31日にいわき市民文化センターで行われる「学校・家庭・地域パートナーシップ推進事業(地域学校協働活動)」で体験活動の成果を発表する予定です。

 また、昼休みには司書の先生による絵本の読み聞かせがあり、暗闇から浮かび上がるサンタクロースに子どもたちは大喜びでした。

 

(じゅうねん保存会代表の新妻さん)

(じゅうねんを機械にかけて油を取り出します)

(取れた油をこします)

(不純物がこされて、透明な油になりました)

(油をパンにつけて、試食しました。じゅうねんの香りが口の中に広がる高級感あふれる上品な味でした。)

 

(司書の先生による絵本の読み聞かせを行いました。)

(パネルシアターでは、暗闇からサンタクロースが浮かび上がりました)

(幻想的な世界に子どもたちは大喜びの様子でした)

完成しました!

陶芸家の新谷先生のご指導のもと、5・6年生が新谷焼を体験してきましたが、今日待ちに待った作品が出来上がりました。鑑賞会を行い、工夫あふれる個性的な作品について賞賛しあいました。子どもたちから、「作品づくりはとても楽しかった!」との声が届きました。新谷先生、ご指導ありがとうございました。

節電への挑戦!

 朝こそ肌寒さを感じる気温でしたが、寒さに負けずに子どもたちは元気に学校生活を送っています。6年生の理科では、手回し発電機で一生懸命電気をつくりだしました。発電の方法を理解したので、今後は節電へ取り組みたいと思います。

(授業の様子です)




(昨日、JA福島ビルで「福島発のキュウリビズ 愛情込めてキュウリ栽培大作戦」の表彰式に参加しました。主催者様よりいただいたものを、今日、お子様を通してご家庭にお渡しいたします。よろしくお願いいたします。)

 

 

黒じゅうねん、出荷しました!

 先日、大久じゅうねん保存会目揃え会に参加し、本校での黒じゅうねんの収穫量を報告しました。今年は収穫時に風が強かった影響などもあり、例年より少ない約5キロの収穫量となりました。じゅうねん保存会の皆様のご協力があり、貴重な体験をすることができました。ありがとうございました。

達人に学ぶ!

 本日、なわとびの達人 齋藤仁先生に来校いただき、なわとびのもつ面白さについて教えていただきました。「跳ばないなわとび」の奥深さを体験を通して学びました。なわとびをかっこよく止める技術や跳び始めるタイミングの取り方、跳ぶ姿勢(からだに紙をはさんで、脇やひじを絞る)など、体だけではなく「頭を使ったなわとび」を楽しみました。縄一本で、友達との交流も深まり、みんなが笑顔になる時間となりました。齋藤先生、ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。