夢に向かって、
どんな事にも共に挑戦し、
諦めずに取り組み続ける子
出来事
避難訓練
本日2校時、避難訓練を実施しました。いわき市平消防署中央台分遣所の職員の方々を講師にお迎えして、避難訓練、講話、水消火器による消化実験などを行いました。
校長先生からは、命を守る訓練だからこそ、100%以上の力で取り組み、もし起こってしまった場合は100%の力を出して命が守れるよう、150%の力でいつも練習に取り組んでいるザギトワ選手を例にしたお話がありました。
最後は各学年、きれいに上履きを拭いて、無事終了。
乾燥する季節となってきました。火事を起こさない指導をご家庭・学校・そして社会で協力して行っていきたいと思います。
授業参観内容通知
あなたの姿勢は??
保健室前掲示が変わりました。
あなたの姿勢はどれ?
実は、郷ヶ丘小では残念ながら真ん中のこのような姿勢が多かったのが現状です。また、ロッキングチェアー型のカクンカクンと椅子を動かして座る子もいます。よって、学校をあげて姿勢の正しさを指導しています。そこから、少しずつ右端のようによい姿勢がとれるようになってきました。左は眼に負担がかかり、真ん中は腰などに影響があるようです。よい姿勢で健康な体を保ちたいものです。歯磨き王子の教えを守って正しい姿勢をめざしていきます!!
粉を計ろう!!(6学年理科)
6学年理科です。てんびんの学習の二時間目。
本日は決められた量の粉を計り取ります。てんびんは重さを量ることもできますが、決められた量を計り取ることには長けたアイテムです。
89gの粉を計ります。分銅を89gのせ、反対側に粉を。微調整しながら確実に計ります。班ごとに教師にチェックしてもらいますが・・・。
電子ばかりでは94g!!
そうです。てんびんでは分銅も容器にのせてつり合わせているので容器の分は計れません。容器を計ると・・・5g!!よって94gでミッションクリアです。全班、無事に合格できました。
本年度最後の現職教育授業(6学年算数科)
本日2校時に本年度最後の現職教育研究授業を行いました。現職教育とは、私たち教員は常に研究と修養に励まなければならないという義務のもと、お互いに授業を見せ合い学校現場で研究をする組織のことです。
本日は、その現職教育の今年度最後の授業でした。6年生が比例の考えをもとに問題解決し、互いに考えを伝え合い答えを導き出しました。これから3学期を通して研究のまとめを行い、指導法や子ども理解、教科の研究を高めていきます。
てんびん(6学年理科)
てんびんをつかって好きな物を計ります。「てんびん」は右と左が水平につり合えば同じ重さという「てこ」の原理を使った道具です。今はデジタルの秤が隆盛ですが、決められた重さの粉や液体を計り取るという作業では使いやすいシンプルなアイテムになります。
そういえば、昔リヤカーで家々を回っていた八百屋のおばさんも「てんびん」で野菜を計っていたなあ・・・等と思う私はもちろん昭和の生まれです!!
昔話がいっぱい!!(1学年国語)
国語の単元にある「むかしばなしがいっぱい」今日は、図書室で昔話の本に触れました。図書室を訪れると学校司書の先生が沢山の昔話の本を準備して下さっていました。
「どれからよもうかな?」
沢山の本を手にとって昔話に親しむことができました。そして、友だちとも!!
一汁三菜(6学年家庭科)
6学年家庭科です。一食分の献立を考えます。バランスのとれた栄養素を組み合わせ、一汁三菜をめざします。また、地産地消、地元の特色も考えます。いわきと言えば?やはり海産物は外せませんが、どちらかと言えば肉がメインの班が多いようです・・・。ステーキ、ハンバーグ、トンカツ・・・。育ち盛りの子どもたちには仕方がないことかも知れません。しかし、地元の産物のよさもしっかり考えて行きます。
当たり前のことを確認する(5学年理科)
理科ではある種当たり前と思われていることを確認する実験を行うことがあります。そうして確認したことが演繹的に次の考えの起点になっていくからです。
水の量を増やすとそこに溶ける食塩やミョウバンの量も変わるのか?
どの班も予想をもとにシェイクシェイク!!
当たり前のことを改めて確認する。とても大事なことです。
お年寄りの身になって考える(4学年インスタントシニア体験)
本日、1・2校時はいわき市社会福祉協議会の方々を講師にお招きして「インスタントシニア体験」を4学年対象に行いました。
インスタントシニア体験とは、光や周囲が見えづらくなった特殊ゴーグルや手足におもりを着せて、運動や感覚機能を低下させることにより、身体的な自然な老化や、心理的な影響を知ることができるものです。
子どもたちは装具をつけて箸を使った豆移しをしたり、辞書を読んでみたり、老化よって動きづらく、見えづらくなる感覚を体験しました。感覚を鈍くするため指同士が固定された手袋や肘や膝には関節が曲がりにくくするためにサポーターを巻き、身近な動きも難しくなることを実感していました。
本来、こんな装備をつけたり車いすに乗ったりすればはしゃいでしまう所を静かに体験している姿に子どもたちの真剣さが感じられました。
いわき市郷ヶ丘三丁目50-18
TEL 0246-28-1341
FAX 0246-28-1350
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