こんなことがありました

2018年12月の記事一覧

冬休みの学校

 終業式が終わってもう4日目・・・。子どもたちは楽しい時を過ごしているかと思います。

 さて、冬休みの学校は?とよく訊ねられますのでお答えします。職員は、様々な帳簿の記録を整理したり、反省したり。また、3学期や来る31年度(2019)に向けての準備を進めたりしています。

 本校では、冬休み中に、老朽化した受水槽を新しい物に交換する作業を行っています。(子どもたちがいるうちは、水道を止められないため・・。)おかげで職員は節水制限・・・でもウォーターサーバーも設置され、ある意味快適ではありますが・・・。ピカピカの受水槽が大型クレーンで設置され、3学期からはまた、きれいなお水がつかえます。

第2学期終業式を行いました

 本日は、第2学期が終わる日、終業式の日でした。

 校長先生からは1秒で終わる言葉を大切にしようというお話がありました。「ありがとう」「おめでとう」「ごめんなさい」「さようなら」時間にすればほんの一秒です。そこにどう気持ちを込められるかが大切です。

 1.3.5年生の代表児童が反省や豊富を発表し、最後は生徒指導の先生のお話と共に「郷レンジャー」が登場して「冬休みやってはダメダメなことを明るく元気に教えてくれました。

 明日から冬休み、子どもたちみんなが元気で幸せに過ごせればいいと願っています。今年一年、ありがとうございました。よいお年を!!

大掃除

 明日は終業式、各学年・各学級では、物の整理や大掃除をする姿が多く見られました。子どもたちはお掃除が上手です。是非、お家のお掃除のお手伝いもさせてください。ちゃんとできて、褒められることが一番の上達法です。

 

間に合いました・・・。

 6年理科は実験が目白押し。しかし、秋は行事も多く、行事に理科が取って代わられることもしばしばでした。では変わりの時間に、と思うのですが、4年以上は担任外で理科を進めており、理科室使用が基本です。また、最後のこの時期は各学年で水を使う実験が多いので、理科室がびっちり埋まるという現状・・。

 そんな中、本日無事、実験が終了しました。水溶液の単元では1時間に試験管を多くて50本ほど使い、他にも駒込ピペットや燃焼皿やら様々な物が・・・。塩酸など危険な物もありなかなか子どもたちに片付けを任せることはできません。それが複数クラスともなると大変です。そんな努力も実って無事終了!!あとは冬休み、じっくり学び直してもらおうと思います。

朝の活動

 本日の朝の活動です。5年生は半年後に迫る陸上大会に向けての体力づくり、他の学年は、学級の結束を固めるべく、長縄の練習。晴れの日が続き、風も朝には弱まり、運動にはもってこいです。人は体が資本!しっかり運動して、強い心と体を作っていきます。

わくわく!!給食!!

 本日は2学年が「いわきわくわくしごと塾」の事業の一環として「野菜で料理を作ろう!!」の実践を行いました。

 「しごと塾」の学びとして平南部給食センターの栄養士の先生お二人から給食センターのお仕事をお聞きしました。大きなしゃもじや柄杓も持参され大勢の食事を作る大変さや喜びを教えていただきました。

Alphabet

 4学年外国語活動ではあの手この手を使ってアルファベットの学習です。子どもたちを見ていて思うのには、ローマ字で慣れてしまうとなかなか英語としてアルファベットを見れないと思うのです。

 例えば、海は「SEA」ところがローマ字読みではセア・・。

 「NAME」はナメ・・・。ここで何故?違う?と悩むことが多いのではないかと思います。そのためにはフォニックスが大きな意味を持ちますが・・・。まあ、今まで通りと違うことに向き合える気持ちが大切なのかも知れません。

男の子、女の子

1学年は学級活動で発達段階に合わせた性教育の指導を行いました。お父さんやお母さんから命のもとをいただいて生まれてきた大切な命、また水着を着ている体の部分をプライベートゾーンといい、大切にまた、清潔にしなければならないことなど、1年生の実態に合わせて大事な指導が行われていました。

おいも。

 本日1,2校時は6年生の調理実習でした。じゃがいもを使った料理を調理していました。6年生ともなると作るのも食べるのも片付けるのもお手の物・・。あれれ、元担任もご相伴にあずかっていました。

今年最後の研究授業を行いました。

 4学年算数では、今年最後の初任者研修の研究授業が行われました。T.T、少人数指導での算数科研究ということで二人の教員で協力して学習を進めます。また、デジタル教科書も効果的に活動し、

 「なるほど・・・。」と子どもたちが納得して理解する場面も見られました。T.Tもデジタル教科書もしっかり使い込んでノウハウを得たり、効果的な活用法を見つけたり、日々の積み重ねが大事であることが分かりました。