日誌

2019年12月の記事一覧

外国語活動

3年生は、ディーン先生と外国語の学習をしました。

始めは、アルファベットの復習をしました。

歌ったり、体で文字を表現したりして、繰り返し発音練習をしました。

12月ということで、クリスマスカードを作りました。

アルファベット表で文字を確認しながら、丁寧に仕上げました。

「サンタさんに書いて、プレゼントと交換しよう。」というかわいらしい声が聞かれました。

インフルエンザ

大休憩、校庭で元気に運動する児童もいましたが、保健室に熱を測りに来る児童も多くいました。

南小でもインフルエンザが流行してきています。

登校前にお子さんの具合が悪い時は、体温を測り、ご家庭で様子をしばらく見てください。

熱が上がっている場合は、早めの受診をお勧めします。

 

 

 

土曜授業日

今日は、土曜授業日でした。

朝、旗を揚げているのは、集会委員会の児童です。

今日も忘れずに、活動していました。

 

 

気温が低いですが、校庭に出て元気に遊ぶ姿が見られました。

インフルエンザが増えてきています。

マスクを着用すること、手洗いとうがいをこまめにすることなど、声をかけています。

 

総合的な学習の時間

4年生は、「福祉について考えよう」の学習をしています。

高齢者疑似体験をしました。

「うでも足も曲げられないし、指もうまく動かないので、思っていた以上に大変でした。」

「かいだんをのぼったりおりたりするとき、手をそえてもらったのが、とてもうれしかったです。おとしよりを見たら、自分ができることを手伝いたいと思いました。」

という感想が聞かれました。

 

いい歯の日集会

2校時終了後、「いい歯の日集会」が放送で行われました。

養護教諭が歯に関する話をした後、歯科検診で未処置の虫歯がなかった児童の表彰をしました。

最後に、健康委員会の児童による手作りの紙芝居の発表がありました。

虫歯になって痛い思いをした男の子が、歯の手入れをがんばろうと心を入れ替えるという内容でした。

自分の歯を大切にしようとする意識の高まりにつながるといいですね。

人権教室

人権擁護委員の方が来校し、5年生を対象に人権教室を行いました。

命の大切さや他者への思いやりの心について考えました。

「いじめられた人のつらさを想像しました。見ている周りの人も学校に行きたくなくなるくらいつらくなると思います。」

「夢の自分に近づけるよう、勇気を出してみたいです。」

「将来の夢や好きなことを見つけていきたいです。」

という感想が聞かれました。

学年行事

5校時、3年生の学年行事が行われました。

前半は、親子読書です。

子どもたちがお家の人に読んでほしいと選んだ本を、親子で肩を寄せ合って読みました。

後半は、準備運動のダンスの後、ドッジビーをしました。

親子混じって、楽しくゲームができ、子どもたちは満足そうでした。

お忙しい中、たくさんの保護者の方に参加していただきました。

ありがとうございました。

大休憩

2校時終了後、全校集会で表彰を行う予定でしたが、インフルエンザになった児童が数名出たため、中止になりました。

表彰は、2学期最終日に行います。

 

「十分に栄養と睡眠を取って抵抗力を高めること」「人が多く集まる場所から帰ってきたときには手洗いうがいをすること」「咳やくしゃみが出ている間はマスクを着用すること」など心がけ、インフルエンザを予防していきましょう。