高久小学校 日記

2019年9月の記事一覧

修学旅行3

  クイズの答えです。

① い

  「あ・い・う・え・お」の上の文字

② ニュージーランド

  「赤ちゃん=乳児なので、乳児ランド」

③ 砂場

  「砂のトンネルは、すぐに壊れるから」

 でした!

 

  現在、石岡市付近を走行中ですが、車内では、「カラオケ大会」が始まっています!

※  その様子(曲目「夏祭り」)を「動画contentsページ」でご覧ください。

修学旅行2

  中郷SAでトイレ休憩をとり、バスに戻ると

  レク係による、クイズ大会が始まりました!

  では、その中から難問に挑戦してみて下さい!

①「うえ の うえは 何?」

②「赤ちゃんばかり住んでいる国は?」

③「完成したトンネルが、すぐに壊れちゃうのはどこかな?」

正解は、次の記事で!

修学旅行に出発!

 見事な秋晴れのもと、6年生が修学旅行に出発しました。

 出発式で、教頭先生にあいさつしてバスに乗り込みます。

  みんな、元気いっぱいです!

  たくさんの保護者のみなさんが、見送りに来てくださいました。高久駐在所のみなさんも、手を振って見送ってくれました!

  今日は、「キッザニア東京」と「国会議事堂」に向かいます。

地域の方々の温かなご支援に感謝

 今日、学校に来てみると、通学路の草がきれいに刈ってありました。実は、早朝より、区長会長で本校の学校評議員でもある 田仲 久人 様が、通学路が狭くなっている部分の草刈りをしてくださっていました。

 校門前から駐在所前までの草を刈っていただいたおかげで、狭い道が広がり、安全に通学できるようになりました。田仲様、朝のお忙しい時間に、ありがとうございました。

 高久駐在所大和田 様も、いつも子供たちの安全を見守ってくださっています。

 地域のたくさんの方々の温かなご支援のおかげで、子供たちは、今日も元気に学校生活を送っています。皆様のご理解とご尽力に、改めて感謝申し上げます。

 朝の陸上練習

 休み時間の様子

 今日は、1年生に誘われサッカーを楽しみました!

クラブ活動

 今日は、日中は汗ばむような陽気で、子供たちも元気に校庭を駆け回っていました。6校時のクラブ活動の様子をご紹介します。

「体育クラブ」は、ソフトボールとティーボールを楽しんでいました。

 ナイスバッティング連発でした!

 「ゲームクラブ」 竹馬に挑戦しました。

 「イラスト・PCクラブ」 これが、今月新たに導入された「タブレット型パソコン」です。もちろん、画面のみ取り外して使用できます。

 新たに導入された「プログラミングソフト」で、コーディングして楽しんでいます。

「音楽クラブ」は、アラジンの主題歌「ホール・ニュー・ワールド」の合奏に挑戦しています。

鍵盤ハーモニカ講習会

 根本 美紀子 先生 を講師にお迎えし、1年生を対象に「鍵盤ハーモニカ講習会」が行われました。初めて鍵盤ハーモニカにふれる1年生に、ホースのつなぎ方や音の出し方などについて、楽しく教えてくださいました。

 「どんぐりのおうち」という曲に合わせて、ド・レ・ミの鍵盤の位置を覚えました。

  先生の工夫を凝らした楽しいご指導で、短時間でとっても上達した子供たち!初めてとは思えない、子供たちの素晴らしい演奏の一部を「動画Contents」ページでご覧ください。

 

算数科研究授業(1年)

 本校では、「学力向上に責任を果たす」ため、全職員で算数科の授業研究を行っています。今日は、1年生で算数科の研究授業がありました。

 授業の初めに取り組んでいる「百玉そろばん」は、10の構成や補数など、数の概念を理解するのにとても効果的な教具です。

 「フラッシュカード」も、大量の情報を脳にインプットさせたり、脳の「環境からの刺激によって変化する」という特性を生かして脳を鍛えることができます。

 今日の授業は「3つの数の計算」の3時目で、「たし算やひき算が混じった『3要素2段階』の問題を、一つの式に表す」学習です。問題場面をとらえ、前時までとの違いを明らかにするため、「デジタル教科書」を使って、問題場面を視覚的に理解させます。

 初めから元気いっぱいの1年生! みんな、算数を楽しんでいます。

 1時目(青い木)の「3つの数のたし算」、2時目(赤い木)の「3つの数のひき算」の学習をもとに、本時の「たし算とひき算が混じった3つの数の計算」を考えます。既習(習ったこと)をもとに、「Aがこうだったから、A’もきっとこうだろう」と類推的に考えることは、数学的思考の基本であり、この「算数コーナー」が、学びの連続性を生むのに極めて重要です。

 バスに乗る猫の数を考えるのに、「算数ブロック」(これも重要な教具)に置き換えて考えます。この半具体物への置き換えは、問題を正しく読み解き、図や式へと結びつけるとても大切な数学的活動です。

 ブロックを操作して考える、図に書いて考える、式で考える、いろいろな考え方でできるようにしながら、それぞれの考え(理解)を深めていきます。こうした「抽象と具体を行き来する」中で、数学的思考力が身についていきます。

 互いの考えを話し合い、理解を整理していきます。

 全体の場で発表し、多様な考えについて「妥当性の検討」(正しい考えかどうか)のあと、「有効性の検討」(どの考え方が『CLEAR』か)をする「学び合い」で、深い学びへと導きます。

 まとめの後の「学習感想」では、「楽しかった!」「よくわかった」などの感想が多数聞かれました。次の時間の予告(「◯+◯+◯=10」をつくる)を聞いた子供たちは、すぐに反応して、いろいろな考えを出していました。

 これが、「学びの連続性」を生むのにとても大切です。算数を、そして考えることを楽しむ1年生の姿に、参観した先生方もとても驚き、感心していました。

 夕方には、全職員で「事後研究会」を行い、授業の詳細な分析と改善点を話し合いました。これからも、「学力向上」=「指導力向上」であるという共通認識の下、不断の努力を続けてまいります。

あおいそらのこくばん

 1年生の国語「いちねんせいのうた」の内容やイメージをとらえるため、校庭に出て、青い空の黒板に大きな「一」を書いてみました。

 校庭で風景画を描いていた5年生も、一緒に動作をイメージしてくれました。

 1年生が、カメラで切り取った「あおいそらのこくばん」の写真です。なかなか、いい写真です。

 教室にもどって、もう一度教科書を読んでみると、また違った感想が聞かれました。自分なりのイメージをつかみ、イメージを広げていくことは、読みを深めるのにも大切なのですね。

こころの劇場

 6年生がアリオスで劇団四季のミュージカル「はだかの王様」を鑑賞しました。「こころの劇場」は、子どもたちの心に、「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」など、生きていく上で大事なことを、舞台を通じて語りかけたい。そんな思いに共感する多くの企業が協賛して行われている劇団四季のプロジェクトです。

 

 上演中の様子はお見せできないため、会場の雰囲気だけお伝えします。

  

 アンデルセンの童話を、寺山修二が脚本を手がけ、劇団四季が演じる、という異色の組み合わせで、とても楽しいミュージカルだったようです。劇団四季の皆様、協賛各社の皆様、素晴らしい機会をご提供いただき、ありがとうございました。

かわいい社長さん来校

 今日の放課後、新会社のかわいらしい社長さんと重役さん?が来校されました。

 会社の名前は「豊間F&S」。スチューデントシティ―での学習をさらに進化させて、豊間小学校の6年生が設立した新会社だそうです。10月6日(日)に行う「豊間小秋祭り」でのイベントの素敵なポスターとチラシを持って、校長先生と一緒に宣伝にきてくれました。

 とっても素晴らしい取り組みですので、お時間おある方は、是非足を運んでみて下さい。

 詳しい内容は、玄関や昇降口、各教室などに多数掲示してあるポスターか、明日配布するチラシをご覧ください。「豊間F&S」のみんな、頑張れ~!