2019年8月の記事一覧
決戦の地
本日、全国小学生陸上競技交流大会(日清カップ)が、開催されます。
決戦の地、横浜市「日産スタジアム」。爽やかな朝を迎えています。
サッカーワールドカップ決戦が行われた会場だけあって、その大きさには圧倒されます。
6年の早川君が、県代表選手としてコンバインドB(走り幅跳び・ジャベリックスロー)に出場します。
また、代表チームコーチに選出された草野先生も、指導者として参加します。
早川君の健闘を、高久DX 応援団も、全力で応援してきます!
ハンドボール全国大会出場!
6月の県大会で優勝した「いわきジュニアハンドボールクラブ」が、7月29日に京都で開幕した「全国小学生ハンドボール大会」に出場しました。
本校からも、5年生の松本君が選出として、また、筒井先生がコーチとして参加しました。
東北地方の比ではない京都の猛暑の中、得点を挙げるなど大活躍したそうです(筒井コーチ談)。
陸上、書道、ハンドボール、バレーと、高久の子供たちは、夏休み中も大活躍です!
福島県たなばた展 表彰式
今年度の「福島県たなばた展」、40,132点もの応募があった中、本校から2名の児童が「銀河賞」を受賞しまし、 8月7日に、福島市の福島民報ビルで、表彰式が行われました。
銀河賞に輝いた、6年 康正くん。
同じく銀河賞を受賞した、2年 真歩さん。
レベルの高い「たなばた展」で特別賞を受賞するのは、まさに快挙! 2人とも、お手本のような素晴らしい作品です!
おめでとうございます!
土曜学習「バレーボール」
本日9時より、体育館において「土曜学習」が開催されました。今回は「バレーボール」体験でした。
今回も、「高久バレーボールスポーツ少年団」の田仲監督さんをはじめ、コーチや保護者の皆様に、ご指導いただきましたが、コート作り等の準備から片付けまでご協力いただきました。
準備体操。子供たちはさすがに柔らかい!
まずは、バレースポ少の皆さんによるラリーの様子を見て、バレーボールという競技のイメージを理解しました。
その後、レシーブ(アンダー・オーバー)、アタック、サーブの練習を、班ごとに行いました。
ビーチボールバレーやソフトバレーボールを使って練習しました。
試行錯誤しながらコツを見つけて、短時間でも上達しました。
熱中症対策のため、15分程度運動したら休憩を取りました。
いよいよ試合です。特別ルールで、2セットマッチを行いましたが、「もっとやりたい!」という声が多く、競技スポーツとしてだけでなく、生涯スポーツとして、またレクリエーションとしても楽しめるバレーボールの楽しさを感じていたようです。
田仲監督さんはじめ、バレースポ少のみなさん、ありがとうございました。
ジュニア交流隊 終了
ジュニア交流隊のお別れパーティが、ワシントンホテルで行われました。
延岡市の引率、篠原教頭先生のご挨拶。「この空は、延岡まで繋がっている。時々、星空を見上げて、皆さんに思いを馳せたいと思う。」というお話に、子どもたちは聴き入っていました。
いわき市、延岡市、それぞれの代表児童から、感想と感謝の言葉がありました。
ビッフェスタイルのディナーで、2日間の疲れを癒しました。
サプライズゲストの登場!数年前まで、この事業担当だった猪狩さんが、マジックを披露してくれました!
軽妙な手品に、子どもたちも、歓声をあげていました。
※ その様子の一部を「動画contentsページ」でご覧下さい。
その後、篠原教頭先生から歌のプレゼント。あまりの美声と楽しいパフォーマンスに、会場のボルテージも最高潮に!
※ その様子の一部を「動画contentsページ」でご覧下さい。
たった2日間の奇跡の出会い…。それは、生涯忘れ得ぬとても大切な時間となりました。
人と人とが出会う不思議、人と繋がることで感じる楽しくて温かな思い…。それは、同行させていただいた私たちも同じでした。篠原教頭先生をはじめ延岡の皆さんと、熱く楽しく語り合ったひと時は、「一期一会」の意味を実感させてくれました。
時が経っても、いつかまた、この暑い夏の日のことを思い出すだろう…星空を見上げながら…。そんなことを考えながら、夜空を見上げていました。
素敵な時間をくれたジュニア交流隊の皆さん、ご尽力いただいた全ての方々に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
延岡の皆さん、お元気で! また、いつの日か…
いわきの皆さん、またどこかで会いましょう!
国宝 白水阿弥陀堂
最後の訪問地、国宝 白水阿弥陀堂の中に入り、建立された経緯や、歴史的価値などについてお話を伺いました。
奥州藤原氏から嫁いだ姫が、故郷を懐かしみ、平泉を模して建てたことや、『泉』の字を分割して白水という地名にしたという由来なども教えていただき、歴史の1ページに触れました。
石炭化石館ほるる
かつて、いわき市の基幹産業であった常磐炭鉱に関するものと、いわきで多数発掘される化石を展示しています。
副館長さんより、フタバスズキリュウについて、話を伺いました。
スーパーザウルスの巨大な化石の実物を触ってみました。
クジラは陸上動物で4足歩行であった痕跡を、化石を見ながら確認し、驚いていました。
石炭採掘の過程や方法などについて、復元した坑道の中で説明を受けました。
昼食・お土産
今日の昼食は、アクアマリン近くの小名浜美食ホテルです。
この後、「ら・ら・みゅう」でお土産を買って、これから「石炭化石館ほるる」に向かいます。
マリンタワーからアクアマリンへ
小名浜港に程近い「マリンタワー」の上から、いわきの海を一望しました。
次に、福島海洋科学館「アクアマリンふくしま」を訪れ、班ごとに自由に観覧しました。
カワウソの餌付けシーンに、「かわいい〜」を連発!
アシカの餌付けは、迫力満点!エサも、アジやホッケなどの魚まるごとです。
かわいい生き物たちも、たくさん。
黒潮と親潮が出会ういわき沿岸は、潮目の海と呼ばれ、絶好の漁場となっており、
自然の家出発!
いわき海浜自然の家を出発し、最初の目的地、マリンタワーに向かいます。
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いわき市平下高久字原極46-1
TEL 0246-39-2150
FAX 0246-39-2984